日記
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新潮社さま 見つけていただいてありがとうございます。
2007/06/11
写真とタイアップした短文をお願いしますとのこと。いくつか写真を出したが、評価はそれぞれ。編集部一押しが「アロエ」でした。たかが携帯カメラと侮るなかれ。編集さんが、苦笑交じりでつぶやいていた言葉が印象的でした。「技術は誰でも学べる。しかし心が入っていない作品が多い。きれいには撮れているがいったい何を言いたいのかさっぱりわからないキャプションが多い。」
2007/04/26
これからどうなるかわかりませんがライターとしてお誘いしてくださる出版社がありましたので本業以外にも手を広げていきたいと思っています気張らず楽に表現していきたいと思います
2007/04/21
変わり身の早さに驚愕する私にとってはもう関係ない人なのだけれど
2007/04/17
久しぶりに居場所を見つけたお酒なんか飲んでる場合じゃない鼓動の音に目を閉じながら
2007/04/14
あの日くれたメールをまだ、ずっと消せずにいる時々自分だけが止まってしまう街そんなときは音を消して遠い君を想っている
2007/04/12
だからそれがちょっと嬉しい理由となるのかもしれない
2007/04/02
こんな幸せがあるんだと初めて知った
2007/03/20
2007/03/16
余りに寒い冬だったのでもう春はこないかと思っていた。 梅は咲き、桜は綻ぶ 静かに春はやってきている 穏やかに春を迎えたいと思う。 小さな幸せがすぐそこまでやってきている。
2007/03/08
もうけっしてさびしくはないなんべんさびしくないと云ったとこでまたさびしくなるのはきまってゐるけれどもここはこれでいいのだすべてさびしさと悲傷とを焚いてひとは透明な軋道をすすむ 宮沢賢治 「春と修羅」小岩井農場 パート9より
2007/03/02
振られちゃった という事実と一人で頑張らなきゃ という課題と心変わりされても仕方ない という状況と
2007/02/17
ただただ堪え忍ぶ心が痛い
2007/02/11
ヒトリデココニイテモシカタナイノデヒキハライマスアイカタガゲンキニナッテココニカキニクルヨウニナレバマタ オアイスルカモシレマセンソレマデハ サヨウナラ
2007/02/08
怖いけれど哀しい夢を見た夢の中の主人公は何故か金髪の男女と子供たちであったがあぁ、これは私なんだなぁと思っていた寝ているところをつかまるのだけれどダーバヴィル家のテスのラストシーンのような感じだった首を切られて殺されてしまう殺される前に白くて新しい靴下を履かせてもらった日本でも白足袋を履くものね
2007/02/02
心の声を聴くために静かに静かに
2007/01/31
心の秘密を誰かに打ち明けたくなった秘密を隠しているのが苦しくなったからハイビスカスにそっと打ち明けたハイビスカスはじっと聴いてくれていた私は嬉しくなってハイビスカスにありがとうといったするとハイビスカスの手が真ん中から伸びてきて優しく撫でてくれたような気がした
消されまいと必死に
2007/01/30
神さまがくれたやさしさめぐり合わせというやさしさ神さまの親心もっと修行しないと一緒になれないよという親心簡単にくっついて簡単に離れるのはもうイヤだからあのおばあさんのようにいつか陽だまりの中でゆっくり語り合える時が来るまで・・・
2007/01/29
もがこうとせず自然体で
2007/01/28
記憶の中の自分には甘い「がんばったね、私」過去の自分には厳しい「もう少し要領よくやったら?」しかし今あること私があることあなたがあることもうそれだけでいいじゃないとも思う年輪の輪がでこぼこだって誰もおかしいとは言わないそんなものだって思うのと同じで
2007/01/27
あの空のように
2007/01/26
今まで自分の人生に後悔しなかった人間なんているわけないじゃない今ある自分に理想の自分をくっつけるとその落差にため息を吐く今ある自分を認めるのは勇気がいること今までしてきたことを静かに受け止めていくことからそれは始まるんだけど理想の自分を思うのはいいけど理想の自分に固執してはいけないように思う
雨に打たれても笑っていられるお地蔵さんのように雪の重みをしなやかに受け止めている柳のように
初めから大きな木なんてありっこない小さな木が打たれて打たれて次第に幹を太くして大きくなっていったのだからあの大きな木にはねたくさんの努力と苦労とが詰まっているんだよ初めから大きくなれるわけじゃない小さなことの積み重ねが大きなものへとつながるのだから
2007/01/25
自分自身の強さに通じるもの常に希望を見失わないのも強さ今感じている失意を見据えるのも強さ自分の選択を信じること
現実は記憶の中に作られるネコを見た時ある電気店の一角の喫茶店で話していたシーンが蘇ってきたあの後私は再び百万回生きたネコの話に触れたのだった
2007/01/24
深刻な状況を逆境と捉えずにチャンスだと捉えるお父ちゃんの背中を見てそう思った物事は廻る死んだものから必ず新しい命が宿るように欠けていく月からまた満月になるように死から再生は生まれるお父ちゃんにそう教えてもらった正確に言えばお父さんの背中から
春の終わりに出会っていくつもの季節をすごして春の初めに終るいいことばかりを思い出して往く季節を惜しもういいことばかりを考えて来る季節を味わおう
2007/01/23
昔 恋をしたそれが破れて泣いた声がかれるくらい泣いたもう二度と泣くような恋はしないと思ったそれがまた泣くような恋をした今度はもう生き返らないと思う泣いてそれですんだらいいのだけれどせんだんの実を採って「臭い」と笑い合っていた頃にはもう戻れないせんだんの実は今ここにあるのにもう一緒に採ることはない走馬灯のように想い出が現れては消えていく
2007/01/22
自分が心を凍らせざるをえなかった他人に自分はどう感じたか?他人に対して自分を閉ざすことで自分を守らざるをえなかった自分はどう思ったか?他人にそれを強要して他人もまた自分のように次第に心凍らせていくとは考えないのか?
2007/01/17
実は表を見ているようで裏だったりする
2006/12/08
うちの子供は知的障害がある。みんなができることができない。でも。みんなができないようなことをできるときもある。ベランダで撮ったアロエの写真を見て子供は言った。「ねぇ、アロエが涙を流しているよ。」この子の感性が好きだ。そして。ごっこ遊びが好きだ。でもどうして・・・自分が「タイヤ」になりたいと思うんだろうか。去年までは「カブトムシ」になりたいと真剣に思っていたのだけど。
2006/12/07
いろいろな顔いろいろな心誰にでも在るじゃない
幸せを探すこと落ちている葉っぱの綺麗さに見とれたり怖い夢から目が醒めて「夢でよかった」と思ったり
2006/12/06
それでも見つめている月は丸いものだと信じ込んである日とがった月を見て驚くだろうに
2006/12/05
3つの願いをかなえてね時間をとめて君と一緒にいたいそんなわがままは言っちゃいけないあ3つの願い事・・全部言っちゃった・・
2006/12/04
一つの花もきみも忘れないで今生きているということを
手をつなぐ温かさを感じながら歩いていた手のぬくもりは心のぬくもりだと教えてもらって
行ってはいけないところもある言ってはいけないこともある人間の心には犯したらいけない場所がたくさんあるそれが守られてこそ心の綺麗な風景が保全されるのだからなんてね 後悔した
パズルを一つ一つあわせていくそんな感覚
2006/12/03
傍にいて傍にいる
2006/12/02
心の中でも
それでもつづく
thanks you
2006/12/01
心の窓を開いて
昔自分がこんな目をして世界を人を見ていた事を思い出す誰も自分のことを分かっちゃくれない・・誰も自分の見方じゃないんだ・・そう思い込んでいた世の中は自分に背を向けているんだ・・世の中は冷たい・・そう思い込んでいたそのほうが楽だったから長いこと、自分のほうが世の中に背中を向けていたことに気がつかないでいた
キミトスキナヒトガヒャクネンツヅキマスヨウニ
影法師をじっと見つめて10数える数え終えたらすぐ空を見上げるすると影がそっくり空に映って見えるといういちにいさんしい・・・・あの話を思い出す朗読しながら哀しくなったが今はむしろ優しい気持ちになるそれは自分が思い出してほしい側にたっているのかもしれない
2006/11/30