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約半年振りのブログ更新となります。4月から業務多忙によりなかなか更新できませんでしたが、改めてよろしくお願いいたします。
連覇をめざしたスリープレスナイトが引退となり混戦必死となった今年のスプリンターズS。 オーストラリアから参戦するシーニックブラストが俄然注目を集めるレースとなるだろう。このレースが高松宮記念であれば、当欄も迷わず本命視するところだ。 というのもこの馬、直線競馬と左周りの経験しかなく、中山の右回りでは期待よりも不安の方が大きいのだ。思い切って狙うほどの配当妙味も見込めないので思い切って無印と決め込みたい。 遡れば1994年のスプリンターズSでの事。本場アメリカで12戦10勝2着2回。ブリーダーズCスプリント2着の看板を背負い来日したソビエトプロブレムは単勝2番人気に推されるも右回りのコーナーを回れず7着と人気を裏切る結果となった。 抜群の成績がありながら「初の右回り」を克服出来なかったのである。 シーニックを無印と決め打ちしてしまえば、あとは前哨戦を勝ったアルティマトゥーレとビービーガルダンに注目すればよいだろう。 2頭の比較は斤量据え置きのアルティマトゥーレを上位にとる。 ◎アルティマトゥーレ ○ビービーガルダン ▲グランプリエンゼル △プレミアムボックス 穴トレノジュビリー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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