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29日は毎年恒例の国際交流バーベキュー。って大げさな
ものじゃないけど、隣町の留学生を招いて仲間たちと 一緒にわいわい。 擬似ホストファミリーを決めて、留学生をマッチング。 ちゃんと家族単位ですごしたりしました。 といっても、 わたしは焼き焼き班で頑張っていたので(笑)、娘二人に お任せ~。そして驚くべき発見が。 サツキはもう出かける前から「英語しゃべりたい」と行って いたし、そもそもああいう場でのホストの振る舞いという ことについてはよーくわかっているから、ま、そのとおりに 気を使ったり、話を弾ませたりといつもどおり。 驚いたのはメイです。 サツキの陰謀(気遣いかな)で、メイがホスト役になり、 まず相手の韓国人の女子大生にあれこれ話す。ちゃんと ホストらしく振舞えてました。日本人とでも初めての子 とは、固まるのにねえ。 そして、そのあと、サツキがしゃべっていたアメリカ人 の子と二人で話すことになり(サツキgood job!)、彼女 はあまり日本語ができないので、英語で・・・ でも、逃げずにちゃんと単語だけでも身振り手振りでも コミュニケートしてたそうです。 サツキが驚いてました。 「“trash can”がわからなくてあたしに聞くから “garbage”って言ったらわかったんだよ~。普通さ、 trashのほうがわかるのにねえ。メイがアメリカでその 言葉を使ってたからね。」 体験は身体の中で生き続けてるんですね。 それから、その日はさらに 夜、友人の家で寿司パーティ。知り合いのオーストラリア 人のご夫婦が来ているというので、お邪魔しました。 行く前に、わたしが何もいわないのに、メイが「アメリカ (に行ったとき)のアルバム持っていく」というのです。 「どうして?」といったら 「バーベキューで、○○ちゃんがそれを見せてて、 いいなあと思ったから」って。 でも、現地で、オトナ同士話しが弾み、英語の速度も速く オーストラリアの英語で聞き取りにくく、という状況で 無言だったんですけどね、わたしが(嫌がるかな~と 思いつつも)「せっかく持ってきたんだから、見てもらっ たら?」と促すと、素直に彼らの側に行くではないですか。 で、一枚一枚めくりながら、普段の集まりの場でするの と同じように単語レベル+αの英語で経験を語ってました。 相手のご夫婦は数多く日本人のホストファミリーをした 経験をお持ちの60代の方で、とても暖かく、やさしく 聞いてくれました。 いつもの仲間うち以外で、こんな積極的なメイをはじめて 見ましたね~。 メイのそんな様子を初めて見る友人たちは、目を白黒させ 驚いてました。 いったいどうしちゃったのかしら(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月30日 20時37分49秒
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