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知り合いの高校1年のお嬢さんが、来年の留学の出願を
したらしい。小さいときから知っている子であると いうだけでなく、彼女の姉や兄の留学を見てきていて、 本人は姉や兄とは違う生き方を模索してるんじゃないか と思っていたので、意外でもあり、驚きでもあり、 そしてもちろん嬉しくもあった。 そして、 そして、 その彼女にはいつもとっても仲良くしてもらっている メイにとって、彼女の出願はおそらくとても大きなこと。 メイの心の中の湖面をゆらすのに十分な石が投げ込まれた んだと思う。 動くのか、動かないのか。 まだまだ、まだまだ、わからない。 でも、なんだかデジャブのよう。 サツキが動き出したときと同じだから。 人は自分に良く似たタイプの行動をモデルにして、 いろんなことを学習したり、決意したりします。 サツキが学習した相手と、メイがモデルにする相手は ぜんぜんタイプが違いますが、それぞれにはそっくり で、親としてはこの状況がこわいほど(笑)。 「帰国報告会聞きに行く?」と姉を誘ったんだそうですよ。 (母はまだ、なにも知りません、ということで) とりあえず、深慮遠謀な母は、来年めざして頑張るヨソの お嬢様を目いっぱい支援しようと思います♪ わが子を見過ぎないのも、このくらいの年齢では大事なこと じゃないかな、って思うんで。 ぬか喜びかもね~。 気まぐれなお年頃だから。 (それもいいな。実現したら大変だし) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月01日 22時26分23秒
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