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カテゴリ:つぶやき。
毎日の通勤時間帯が肌寒く 少しずつ秋から冬へと移りゆく。
終わったキンモクセイの花がちじれて、庭の土の上に転がっている。 新しく植えたビオラがプランターのなかで、ひらひらと 鮮やかに咲いている。 夕刻はとっぷりと日が暮れ、月が早々と顔をのぞかす。 大きな木々が影絵のように紺色の空に黒く浮かび上がって 絵本のモチモチの木を思わす。 家路へと急ぎながら今夜のメニューを考える。 先週末、片付けてお陰でかなり家の中がいい感じになってきた。 あとは細かい整理ぐらい。 片付けていると昔の手帳がゴロゴロ出てきた。 びっちりと予定が書き込まれていて 今手元にある手帳とはかけ離れている。 私の手帳が白いときには パターンがあるような気がする とくに無計画にだんらりとやってるわけでもないけれど まだ充電期間なのかと思うようにしている 必要と在らば、自動的に私にはスイッチが入る 白い手帳はたちまち黒くなるし 自分にそれを無理強いする気はさらさらない。 ただ、10月のこの時期、来年の手帳が気になって仕方が無い インターネットで見つけたその手帳は使いやすそうで たぶん、購入してしまいそう。 あと2ヶ月と1週間で今年も終了。 年末には手帳が黒くなりそう。 山積しておいた事に着手して、何らかのめどを立てねばならない。 状況の把握と、経緯、結果、これからを分析して どうするべきかを思考して動かす作業は困難そうだけど 避けて通れそうにも無い。 詳細はここに記せないけれど この件が片付けば、心なしかキモチが軽くなりそう。 執着しすぎず、されど、想いつ・・ 一皮むけた 自分に出会える年越しでありたい 私の行き先が すこしずつ見えそうだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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