充足
きがつくと ここ何週間か 書き物することに 神経すら まわってなかった停滞ではないのだけど、、強いて言うなら 充足期間なのだろうか・・キーボードを 久々にたたいた。 横では 彼が寝息をたてている。また一雨きそうな曇り空を無視して、セミ達が激しく謳歌している。昨日、音信不通な わたしに 声くらい聞かせてくれと携帯に伝言があった。あっと 言う間に変わった生活を、あらためて感じる。今、ここに いること。 きみの そばにいること。なにかしら きみのペースで、毎日がゆっくりとながれている。それはそれでいい・・でも、あたしのペースも復活させなきゃね。また せっかちな ドタバタな毎日になるのかな・・充足されれば、おわりじゃない。常に補充しなければ、なくなってしまう。目に見えない大事なものの多くは きっと そうなんじゃないかな。あたしのすべきこと すこしずつ はじめていかないとね・・うれしいときも 不安なときも かなしいときも あるけど・・あたしらしく 歩いていかなきゃねひとりじゃないからこそ 大変なことも あるかもしれないけどふたりで おくる人生は ひとりのときとは はるかにちがう時を刻みながら 想いを抱えながらすすんでいきたい・・きみのためにも あたしのためにも依存することなく。自分自身になぜか、キツク言い聞かせてる私がいた。鍵をかけ 家を後にした・・わからないけど、言葉に出来ない気持ちでココロがいっぱいになった