はっとしてドゥ！！

今日もラーメンブログなのだ。

今日は仕事で久しぶりに旭川まで行ってきた

後輩と二人で行ったのだが、後輩はほとんど旭川に来たことがないという

じゃあ～ということで永山にあるラーメン村まで車で移動。

１２時前だというのにどこの店も大混雑

平日なのになんでだ？って思っていたら中国団体客なのかな

大型バスが止まっていて意味わからん言葉で大声でしゃべっている

もう、次の仕事まで時間がないから空いているお店に適当に入った








加藤ラーメン


いわゆる旭川ラーメンを有名にした元祖ですね

見た目は昭和の当時から変わっていません(´；ω；｀)


創業は古く、北海道といえば味噌ラーメンみたいな風潮がありますが

旭川は醤油から始まっています

戦後の農場形態からか早くからとんこつ系のスープをメインとしています

加藤系図


トンコツを主としてスープを組立、少し細めの加水率低めな縮れ麺っていうのが

かとう系といわれるものです

んで、食べた感想はというと





こんなもんだよね～





今は目まぐるしく進化しているラーメン業界

今のクオリティからいえば次第点といったところでしょうか

山頭火とかのほうが後発だけあって洗礼されてますよね

まあ、昔を懐かしんでいただきました




んで、仕事が終わったあとも後輩はなんだか満足していない様子

旭川ラーメンって麺が札幌よりは細いので満足感が足りなかったらしい

じゃあ・・・ってことでもう一杯ｗｗｗｗｗ








今度は東光までいって｢えびす家｣なるお店までいってきた


ここでも醤油。

ラードや化学調味料を使っていないとのことでなかなか独自路線をいってるお店

なかなか頑張ってると思いますが旭川ラーメン全体に言えるボディが弱い感じは

否めなかったな～。



まあ、旭川には沢山のお店があります

機会があったらまた食べに行こう

きっとどこかにすっげー店あると・・・思う。





ちょっと取り残された味。　　　　　　　　　　　　乙。