はっとしてドゥ！！

只今会社から帰宅。

いや・・・忙しいぜよ。

自分の処理能力の低さに愕然としておりまするｗｗｗ


ちょっと愚痴ですがこのところ感じたことを書いて寝る。


仕事のできる人できない人


去年からなんだかんだと１０人近くが増えた我が事務所ですが大方は期待通り

の働きをしてるんですが、一人、二人とどうしようもない奴がいる

本人は一生懸命やってるんでしょうけど、いざ聞いてみるとまったく理解していないで

仕事をしている。なので、言われたことをやっちゃうとその先の仕事が理解出来て

いないので手が止まるんですね。

もう何回も同じことやってるのにも関わらずです。

もうひとりはその流れを１回の仕事でなんとなく理解したので、言われたことを

やったあとはその次の作業準備をうろ覚えなんでしょうが続けるんです

これは教える側にとっては嬉しいんですよね。次々教えても乾いたスポンジが

水を吸うように覚えていくんです。

分からないことがあれば｢これってどうやりましたっけ？｣って質問してくる

そういう奴には喜んで教えちゃうんだよね。


こいつは１回みただけで身につけようとしているのに、もう一人はなんで・・？

って思っていたらあることに気づいた





ここで思ったのが捉え方の違いなのかと。

問題→解決しようとするができない→人に聞く→処理する→終了。

これでその問題を終了させちゃうのが出来ない人種なんだと思う。




出来る人っていうのは

問題→解決しようとするが出来ない→人に聞く→処理する→解る→解き直す→

理解する→終了。


このプロセスなんだと思う。



学校で勉強していても出来る人、できない人の違いはここだと思うのね

テストの点数で同じ８０点をとった人でも、ある人は８０点取った～で終わる人

もう一人は残りの２０点はどこ間違ったんだ？って見直す人。

この、見直す２０点を理解し、身に付けることができる人が成長する人間だと

思うのです。



次々と仕事が襲いかかる会社ではなかなか見直すことができないかもしれませんが

この見直す力がある人がやっぱりニョキニョキ出てくるんですよね

こういう人を大事にしたいです



何かと楽な方向へ進みがちになるのですがそこをぐっとこらえて見直し、理解、会得


こういう方向に持っていきましょう。







毎日教えていたことをさくっと全否定された俺。　　　　　　　　　乙。