はっとしてドゥ！！

久しぶりの更新になってきましたｗ

今日も会社にいってたんですよね

いわゆるサービス出勤

今日は役職者を集めての幹部研修

部下が居る以上、マネジメント能力が求められるので会社の経営方針や

どうやって人を育て、育成していくのか。また、どうやって目標を達成していくのか


そんなことを一日中やっていました

会社が大きくなっていくとどんな企業でもやっていることです

会社って３０年以上続くのは実は日本では０．０３％くらいしかないのですよ

みんなが知ってる大企業ってのはそもそもその日本の会社の中のほんの一部分でしか

ないのです

会社って必ず創業者が居ます。


ラーメン屋の店主も自分でお店立ち上げればそれは立派な創業者です

でも、まずここで１年以内に多くのベンチャー企業は終わります

そんで、一部の会社は生き残り、数年後急成長していく企業があります

そういう企業の創業者って色々先見の明があるから会社がうまく成長していきます

でも、30年後にはその創業者も現役を引退する時期が必ずくるのです

そういう時に企業の恐怖の山が待っているのです

３０代４０代で起業した社長が業績を順調に伸ばしていく。

そこにはそれを支える創業当時からの仕事ができる仲間が居て初めてそこまで

いくんですね

でも、30年後60歳や70歳になってきた時に、後継者がいないと一気に衰退

していくものなんです

だからベンチャー起業の寿命は30年と言われるし、30年付近で恐怖の山が

出来上がる

そこまでにいかに創業者や経営陣がやってきたことを理解し、その代わりになる

逸材をどれだけ抱え込むことができるのか。


そこが今回のキーワードでした



部下が3人しかいないのに会社の経営戦略？ビジョン？

そんなこと言っても想像できない人が大勢いましたがそれでいいんです

松岡修造が熱く語るように、自分が熱ければそれが周りにも伝わるのです

人を変えることはできません。過去と同じように。

でも、自分が今日から変わることはできます。気持ち次第なので

自分を変えることができる。未来が変わる


そこだけはみんなに分かってもらえたかな～って思います


たった一度の人生です


自分の人生振り返ったときに、ああ～納得はしてないけど充実した人生だった

って思えるか、あの時こうしていれば・・・この時にこういう決断していれば・・・

って後悔する人生歩むのか


結果が出ない人に理由を聞くと大抵は｢環境が・・・｣｢時期が・・・｣｢ノルマが・・｣

何かと問題の焦点は外部に置くんですね

そういう人は10年経っても同じことを言うし、立ち位置も変わらないんですね

でも、出来る人の面談をするとずべて自分が～っていうところから始まるんです


自分が～から始まる人は客観的に今仕事ができなくても近い将来必ず戦力になっていきます


逆に、今この人は仕事できるな～って思っていても、何かにつけて自分以外の

部分を問題にして正当化する人は成長しないし、いつか追い越されます





この世の中に絶対なんて存在しません


全てが答えがあるようで無いのが答えなんです

世の中はゆらぎの世界です

ゆらぎの中でゆらゆら判断していきましょう






髪が薄いだけで年上に見られる俺。



仕事上いい意味で捉えている。　　　　　　　　　　　　乙