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薩摩隼人～ぼっけもん～

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ヒョー様!!!（エメリヤー・エンコ・ヒョードル）

凄かったですね～!!!ヒョー様、最高です。テイクダウンを奪い、下になった瞬間はチェ・ホンマンのパワーがあるので、パウンドでの打撃にヒヤヒヤしましたが、そんな心配ご無用!!!って感じで、チェ・ホンマンの右腕が伸びた瞬間にその腕に絡みつく様に「腕ひしぎ逆十字」で一本勝ちです。いや～素晴らしい!!!やはり自分のグラウンド技術に相当の自信がないと、あれだけの体格差のある選手と試合するのは、怖いでしょうけど、それでも確実に勝ちにいくヒョー様は、紛れもなく正真正銘「人類最強６０億分の１」です。ヒョー様が上になって、コツコツ殴りダメージを与え、チェ・ホンマンが逃げようとした瞬間に「腕ひしぎ逆十字」か「裸締め」で一本勝ちを予想してたけど、下からの対応も圧巻です!!!少し熱くなってしまいました･･･。んっ!!!そういえば２００８年ですね･･･。明けまして、おめでとうございます。今年もこんな薩摩隼人～ぼっけもん～ですが、皆様よろしくお願いします。

Jan 3, 2008

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「ロシアン・ラスト・サムライ」

キター!!!!!!!!!!!!!!!!!!q(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキター!!!!!!!!!!!!!!!!!!(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)キター!!!!!!!!!!!!!!!!!!(　＊　⌒　▽　⌒　＊　)『やれんのか！大晦日！２００７』開催決定!!!２００７年大みそかにPRIDEスタッフが再集結する！ PRIDEスタッフによる大みそか格闘技イベントの開催がついに正式発表された。場所はPRIDEの“聖地”さいたまスーパーアリーナ。しかも、メインイベンターはPRIDEヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードル!!!もう、最高です!!!うれしい～～～!!!ヒョードルは他団体からの高額ファイトマネーのオファーを断ってまでも、このPRIDEスタッフが開催する『やれんのか！大晦日！２００７』の出場を決めてくれました。本当、他の選手は他団体に行ってしまう中、ヒョードルだけはPRIDEにこだわってくれた。しかも、即そのPRIDEからのオファーを承諾したという。うぅぅぅぅぅぅっ･･･････泣けるな～～～（；＿；）お前、男だよ･･･。さすが、ハワイ島で薩摩隼人～ぼっけもん～と戦っただけのことあるよ･･･。（って、別に戦ってないし･･･というか本物じゃないけどね）↑くわしくは、ハワイ島「怖かった･･･」をご覧下さい（笑）ヒョードルのキャッチコピーは「ロシアン・ラスト・エンペラー」でしたが、今日から「ロシアン・ラスト・サムライ」と言いたいです。最近の日本人が忘れていた“義理と人情”の精神を持っているまさにサムライです。

Nov 22, 2007

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「男っ前の友人」と「ブッサイクな薩摩隼人～ぼっけもん～」

先日、大学の友人の結婚式に行きました。その式は、人前式というのですがほとんど普通の式と変わらないですね。教会でニ人が「永遠の愛」ってやつを誓ってましたよそして「チュッ」ってキスしてるし!あ～バ力バ力しい～ヽ(ー_ー )ノ　やってらんね～ヽ(　￣д￣;)ノ･･･というのは冗談です（笑）でも本当、その友人がいつもよりも凄くたくましく思いました。特に教会で新婦がヴァージンロードを歩いて来て、その先で新婦を待っている時の友人の表情は最高に男っ前でしたね!!!その後、披露宴でも色々なイベントがあり楽しかったです。そして最後に新婦が、ご両親へのお手紙ではもう感動です（；＿；）（写真はその時の様子です）いや～本当にいい結婚式でしたよ!「薩摩隼人～ぼっけもん～の結婚式はいつ？」･･･な～んて質問は、タブーです!タブー!(/-o-)/ 本当･･･いつになるのかな～ヽ（´ー`）ノワ～イっ言うか～～～!お久し振りです!いや～少し怠けてしまって、う～ん正直面倒になってしまい･･･（言っちゃった）「もう、どうでもいいやっ!」感じでついつい、ズルズルと･･･前回のブログの内容が内容なだけに、落ち込んでいるのでは？って思われてそうで恥かしいです･･･でも、今日からきばっど～!!!これからもよろしくお願いします!!!チェスト～!!!ハァ･･･いつまで続くやら･･･~＼(_ _;)／~

Nov 20, 2007

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「恋しくて」

久し振りに鹿児島の写真です。開聞岳です。標高９２４ｍなので、大きくはないです。しかし、周辺に他の山がないので、すごく大きく感じ癒されます。自分のちっぽけさ、底の浅さを実感します。それにしても、何故に今回のブログのタイトル「恋しくて」？？？う～～～～～ん！･･･て言うか。聞かないで･･･。ヽ(ー_ー )ノ（え～！自分から、話を振っておいて！）そうですよね･･･でも、聞かないで･･･。( ´△｀)名曲っていつの時代も、名曲なんですね･･･。う～～～～～ん！いいな～！名曲は･･･。BEGINの「恋しくて」泣けます･･･。かわす言葉　ゆきづまりのウソ好きなら好きと　Ｓay　again　言えばよかったＩ　remember.　Ｄo　you　remember？わけもなくて笑った頃Ｉ　remember.　ＯＨ　ＯＨせつなくて　悲しくて　恋しくて　泣きたくなるそんな夜は　ＯＨ　ブルース　ＯＨ　ブルース

May 27, 2007

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辰吉丈一郎という生き方

日本ボクシングコミッションの規定では、ボクサーの定年は３７歳。２００７年５月１５日、辰吉丈一郎は３７歳になった。事実上、引退勧告。それでも、まだ戦うと彼は言う。彼の生き様には、常に「挑戦」という言葉が付きまとう。小学生の頃に初めて、彼の試合を見て感激し、憧れて部屋にポスターを貼っていたこともある。数々の死闘を乗り越え、逆境にも屈せず、走り続ける彼の姿に憧れた。しかし、１９９９年８月２９日大阪ドーム。完膚なきまでに叩きのめされ、リングに立ったまま気絶した彼の姿に、ショックという気持ちよりも「これでもう辰吉の苦しむ姿を見なくて済む」そう思った。その後、一度は引退を表明。しかし、ボクサー特有の「リングの虫に刺される」というやつなのか、再び彼はリングに帰ってきた。試合には勝った。しかし、そこにはかつての全盛期の頃の、彼の姿はなかった。今度は、所属ジムからの引退勧告。それから、４年の月日が流れた。２００７年５月１５日、辰吉丈一郎は３７歳になった。事実上、引退勧告。避けられない規定。しかし、それでも彼はまだ戦うと言う。日本で試合が出来ないなら、アメリカでもタイでも、どこへでも行くという。それでも現役にこだわり続ける、彼の「挑戦」という人生の生き様を、他人が否定や批判をしてはいけない。「これでもう辰吉の苦しむ姿を見なくて済む」そう一度は思った自分が、恥ずかしく思えた。がむしゃらに、ひたむきに、生きる人の人生を否定や批判をする人は、弱い人間で、卑怯者のする事だ。否定や批判は誰でも出来る。ここまで来たら全力で彼を応援しようと思った。そういえば昔、彼がこんな言葉を言っていたのを思い出した。『俺の体は「商品」であり、試合は「作品」である、　　　その「作品」が完成するまで、俺は引退することは出来ない』

May 15, 2007

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薩摩隼人～ぼっけもん～はブタっ鼻

今日は久し振りに休みじゃけの～ゴルフの練習しよったわ～マジで、ワシはゴルフの天才じゃけ～思たわ～飛距離もハンパや～ないの～まさに天才じゃけ～打倒タイガーじゃけの～まぁ、正直タイガーごとき敵じゃないわ！ボケ～！写真は、ワシの美しき上腕ニ頭筋じゃ～よう見ろや～！どうじゃ～！かっこええ、腕しとろうやろうが～この腕が、飛距離をとばすんじゃ～　　　　　　　　　　　　　　　　　　じゃあの。薩摩隼人～ぼっけもん～の今までとは全然違うキャラです。と言うのも最近、竹原慎二のブログにハマッテしまい、真似して書いて見ました。広島弁ってこんな感じかな･･･？http://ameblo.jp/shinji-takehara/アドレスは、こちら↑です。なかなか、面白いですよ～！それにしても薩摩隼人～ぼっけもん～には、この広島弁キャラでやっていくのは、限界がありました（笑）それに腕･･･色、白すぎ･･･でも、なかなかいい筋肉してるでしょ？あれ？だめですか？まだまだですね･･･

May 4, 2007

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キーボード、直った～！

そうです！何故か直りました！なので「」で表示していた文字、そう！「あ」です「あ」！打てるんです！やった～！書ける！「あ」が、書ける～！ワ～イ！ワ～イ！Ｏ(≧∇≦)Ｏイエイ！！念願の「あ」が書ける～！夢にまで見た「あ」が書ける～！『みんな～！僕、もう「あ」が書けるんだよ～！』キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー((((ノ^◇^)ノ。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。写真も薩摩隼人～ぼっけもん～の左手、本邦初公開！すごい、左手もカッコいい～！男前すぎる～！よかにせだよ～！（って、どこがじゃ･･･！）大騒ぎしすぎですね･･･。大げさすぎるし･･･。PCに差し込んでいる、キーボードのプラグって言うんですかね？それを「えいっ！」って引っこ抜いて、「うりゃ～！」って差してやったら、直りました（笑）まぁ、気合いですわ！気合い！とりあえず、直ってよかった～！こうなったら、いっぱい書いてやる～！「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」まっ！こんなもんでいいでしょ･･･(￣ー￣)ゞ

Apr 22, 2007

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キーボード、変です。

この中心の「」っていうの、打てん･･･。押しても、本当、無理。故障？文字、出んね。その「」の近くのもキーボードも、押しても無理･･･。そのせいで、変テコ文です。色々、記入の気持ち、でもこの「」出ん。よって･･･変、文章です。お気に入りのブログの人のコメント記入する気持ち。でも「」出んの。よってコメント出来んです。文章、変に、そのせいで失礼、文に･･･。理由も？？？です。これって、故障？新品を購入すべきですよね？母音、無理、正直キツイ･･･。SOS・SOS・SOS･･･

Apr 20, 2007

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最強の歴史は、PRIDEの歴史である。

う～ん･･･。複雑ではあります。でも「これでいいんじゃない？」って､感じです。･･･何が？いや、PRIDEの今後です･･･。やはりフジテレビの契約解除や、PRIDE以外の新興勢力の総合格闘技のイベントの出現などを考えると､一番適切な判断なのかなと思います。買収？提携？など、様々に言われてますが実質は買収でしょう。しかし、これでPRIDEという世界最高峰の総合格闘技が無くなる心配はないし、今まで実現しなかった、UFCとの対抗戦も実現するでしょうし･･･。（無くなったら、元も子もない）買収されるというのは、ある意味それだけ高く評価され、認知されている証拠と思います。今までのPRIDEブランドを残し、さらに大きく飛躍できるチャンスと思えば、有り難いことと思います。さあ、今後のPRIDEに期待だ！最強の歴史を見せてくれ～！WE ARE PRIDE！！！

Mar 28, 2007

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UFC　＞　PRIDE

あぁぁぁ～～～～～～～～～～～～～～～！なんてこった～～～～～～～～～～～～～！終わった～～～～～～～～～～～～～～～！本当に終わった～～～～～～～～～～～～！さよなら･･･PRIDEあ～やるせない～～～～～～～～～～～～！あ～やりきれない～～～～～～～～～～～！でもね、考えようによっては、いい事なのかも？だって、これでUFC所属の選手とPRIDE所属の選手が、何の障害もなく戦えるんだから！でもね～今までのPRIDE色が、薄れるような感じはやめて欲しいな･･･。金網のリングはUFC。通常の四角いロープのリングはPRIDE。ルールも今までと変わることなく、たとえオーナーが変わっても、あくまでPRIDEはPRIDEとして、イベントを開催してほしい。UFCとPRIDEがそれぞれが、イベントをしつつ年末に両団体のチャンピオン同士が戦うってなれば、いいですが現実的ではないですね。２７日に「重大発表公開記者会見」とかPRIDEのHPで言うから、てっきりフジテレビとの和解、そして地上波の復活を期待していたのに･･･。まさか買収って･･･。うぅぅぅぅ･･･〃；＿；〃（泣）

Mar 24, 2007

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惜別

何も話さないで　言葉にならないはずさ流した涙は雨となり　僕の心の傷いやす人はみな　心の岸辺に　手放したくない花があるそれはたくましい花じゃなく　儚く揺れる　一輪花花びらの数と同じだけ　生きていく強さを感じる嵐　吹く　風に打たれても　やまない雨は無いはずと桜の花びら散るたびに　届かぬ思いがまた一つ涙と笑顔に消されてく　そしてまた大人になった追いかけるだけの悲しみは　強く清らかな悲しみはいつまでも変わることの無い君の中に　僕の中に　咲く　Ｌｏｖｅ…この詩は、コブクロの「桜」という歌詞の一部です。何か～切ないな･･･。本当、卒業シーズンですね。この曲を聴くと、何か表現が難しいですが、「胸がキュ～ン」ってなって「鼻がツ～ン」ってなって涙が出そうになります。ここ最近、毎日のようにYou Tubeでこの曲を聴いてます。何だか「淡～く切なくて、ちょっぴり苦くて甘酸っぱい」みたいな気分なんですよね。何ともいえない、喪失感というか･･･。正直、キモいですね･･･。はい、自分でも分かってます！でも、そんな寂しい気分なんですよね～。しかも「こんな気持ち」が結構、心地良かったりする自分がいるし･･･。複雑です･･･。歌詞にもありますが、こういう事の繰り返しが、人を「大人」にするのでしょうか？薩摩隼人～ぼっけもん～すでに「大人」のつもりですが、それでも「こんな気持ち」いつまでも持ち続け、少しずつでもいいから、一歩、一歩、頑張っていきたいと思います。「こんな気持ち」を忘れる事が「大人」になることなら、「大人」になんかなりたくない。

Mar 9, 2007

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見たくなかった･･･

こんな彼の姿を見たくなかった･･･PRIDEミドル級絶対王者、ヴァンダレイ・シウバまさか、キャンバスに沈むとは･･･思えばヴァンダレイ・シウバは日本人にとっては、天敵だったはず･･･日本のPRIDEという総合格闘技の舞台で、日本人の格闘家を相手に、圧倒的な強さを見せ付け、日本人にとっては、屈辱を与えつづけた男それが、ヴァンダレイ・シウバ桜庭を倒すために、このPRIDEにブラジルから乗り込んできて、その桜庭を倒し、「追う者から、追われる者」となり、追われ続けても、それでも勝ち続けたヴァンダレイ・シウバまさにPRIDEミドル級絶対王者しかし、その男がついに完膚なきまでに叩きのめされる日が来てしまった今まで、自分がしてきたことを逆にされた日本時間２月２５日、場所はアメリカ、ネバダ州ラスベガストーマス＆マックセンター日本人にとって天敵だったはずの彼が、いつの間にか格闘技を愛する日本人にとっては、ヒーローであり、アイドルでもあり、また憧れの存在だったそんな彼がついに沈む日が来てしまった･･･どんな格闘家でも現役を続ける以上はこの姿は避けられないそれが格闘家の宿命「いつかは負ける日が来るかもしれない」「愛する家族の前で無様な姿を見せるかもしれない」それを覚悟の上でリングに立っているそれでも戦うことが、自分の生き様であり、PRIDEだから･･･それは格闘技を愛する者も承知しているそう、承知している十分に理解しているだからこそ、その恐怖に耐え、孤独を乗り越えリングに立つ彼らの姿に、胸を躍らされ感動し、尊敬の思いを持ち、敬意を表するしかし、この姿だけは見たくなかった･･･心からヴァンダレイ・シウバの復活を願います

Mar 2, 2007

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「誉められたら、伸びる子」ですから！

いや～月日が流れるのも早いもので、前回のブログの書き込みから、１ヶ月以上も過ぎてしまいました・・・。このブログを「お気に入りブログ」に登録して下さっている方からすれば、すっかり過去の人って感じでしょうか･･･。「えっ？薩摩隼人～ぼっけもん～？･･･誰、それ？」「･･･あ～ぁ！はいはい！何かハワイ旅行で珍道中で、色んな人に迷惑かけたあの子･･･！」「まっ！今更ね～新しいブログ更新した所で、興味ないし・・・」「そういえば、ちょうどお気に入りから、外そうと思っていたところだよ！」･･･うわっ！皆様の声が、届きます（；＿；）ヘコむわ～～～～。･･･忘れないで（；´д｀）色々、忙しくて･･･でもそれは言い訳になりませんね。また、書けるときに更新していきます。実はそんなに忙しくもないし･･･。でも温かい目で見て頂けたら、幸いです。薩摩隼人～ぼっけもん～は「誉められたら、伸びる子」ですから！だから皆様「どうか、僕を誉めてください！（笑）」ちなみに写真は、全く関係ないですが家にあった芋焼酎です。

Feb 20, 2007

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「旅の終わりに・・・」

兄貴の結婚式の為に訪れたハワイ、思い返せば色んな事がありました。日本を出国当日にハワイ島西沖での地震。ハワイに着いて改めて知るチップという習慣。時差ボケとの戦い。ホノルルでの、あまりの日本人の多さに愕然。ワイキキビーチでの海水浴やお昼寝。浜崎あゆみと同じＴシャツを購入。兄貴の結婚式。初めてのハワイ島上陸。ハワイ島で見たPRIDEの番組。ホテルでの最高のバルコニーの景色に大学の合宿所のような洗濯物。パプナビーチでの海水浴やお昼寝。最強皇帝とのバトル事件。マウナケア山へ登頂。アメリカ軍人とのコミュニケーション。「雨男」から「晴れ男」への転身。「すばる望遠鏡」での星空の観測。沈む夕日と満天の星空の中「あの娘」を想う。ハワイ島で初めて食べたカップラーメンとドラゴンフルーツ。マウナケア・ゴルフコースでのゴルフ。よく飲んだ「コナ・ビール」コナ空港での最強皇帝閣下再び？事件。寂しさを胸に飛行機に乗り込む。この「旅の終わりに・・・」に、ふさわしいと思われる写真を最後に載せます。早朝６時１９分の飛行機からの景色。雲の上に浮かぶ、マウナケア山。その標高４２００ｍにある、天空の城「すばる望遠鏡」これが今回の旅の中で最後に見た景色であり、最後に撮影した写真となりました・・・。最後に今までこのブログを読んで頂き、誠にありがとうございました。思えば実際は１０月１６日から６泊８日の旅にも関わらず、このブログ内では約３ヶ月にも渡る日記となってしまいました。それでもこのブログへのご訪問や、たくさんの皆様の温かいご意見、本当にありがたく思うと同時に、私自身、大変勉強になりました。心から感謝しております。最後まで自己満足だけでしかないこのブログでしたが、ご訪問、そして温かいご意見、本当にありがとうございました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　薩摩隼人～ぼっけもん～　　

Jan 16, 2007

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ハワイ万歳！！！

ただ今、午前６時１７分。薩摩隼人～ぼっけもん～は、ついにハワイ島を旅立ちました。何を大げさな・・・(::￣ェ￣) 何か旅行が終わる時って、寂しいですね～！「切ない」というか「儚い」というか・・・。あぁ～現実の世界に戻らなければ・・・そんな気持ちでこの景色を眺めました。このハワイは、もちろんですが常夏です。薩摩隼人～ぼっけもん～にはピッタリな感じがするんですよね～。（うわっ！図々しい～！）でも本当、いつかは住みたいです。絶対に住んでやる～～～～～！ハワイ万歳！！！((○（＾▽＾）○))

Jan 11, 2007

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最強皇帝閣下、再び？

この薩摩隼人～ぼっけもん～のブログで、今までのハワイ旅行記を見て頂いた方なら、この写真を見て思われるのでしょうか・・・？「薩摩隼人～ぼっけもん～くん！何やってんの？」「君はバカか？」「最強皇帝の時の反省は・・・？」はい！その通りです・・・。また、やってしまいました。こっそり写真を撮ってしまいました・・・。ここはコナ空港の飛行機に乗る直前なんです。すると、そこに「アイアンマンレース」の完走者のＴシャツを着たお兄さん！最強皇帝とのバトル事件なんて、すっかり忘れている薩摩隼人～ぼっけもん～！もちろんパチリと撮影！（本当、何も考えずに撮影してしまったのですよね～）あれだけ怖い思いをしたのに、すっかりその時の恐怖はどこへやら・・・？あぁ～母の遺伝子をこれほど受け継いでいるとは（笑）いざとなれば「フロム～ジャパ～ン！」・・・？？？でもね～言い訳ですけど、この写真を撮るときに、最強皇帝の時のことを少し考えて後姿だけの撮影！見つからないように！「こっそりパチリ」って少し頭を使ったのですよ～！おぉ～！薩摩隼人～ぼっけもん～少し学習してる！！！大きな収穫ですね～！・・・って、説得力ないですね・・・。

Jan 3, 2007

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午前５時のコナ空港

宿泊したパプナビーチ・プリンスホテルからのタクシーから空を眺めると満天の星空でした。「あ～！ハワイ島とはさよならか・・・」そう思いながら眺めました。タクシーに乗って約４０分、コナ空港に到着。ハワイ島からオアフ島に向かうためです。まだ午前５時、受付も開いてません。その後、受付で手続きする時に受付のおばさんに、荷物を預けたのですが、薩摩隼人～ぼっけもん～と父、母の３人にしては荷物が多くおばさんは感じたのか、すごく驚いた表情でした。荷物を１つ、２つ、３つ、４つ・・・って預けてると、最後にそのおばさんの方から、笑いながら「･･･and bicycle？」と聞いてきました。おそらくアメリカンジョークと思われます。「ただの旅行にしては荷物が多いわ、ということはあなたはアイアンマン･レースに出ていたのね！」というジョークと思います。どう見てもアイアンマン・レースに出ている風貌とは真逆な薩摩隼人～ぼっけもん～です。午前５時にアメリカンジョークを聞きました。「一本取られちまったぜ！ヽ(　￣д￣;)ノ」って感じになった午前５時のコナ空港でした。

Dec 30, 2006

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飲みすぎた～

それにしても「飲んべぇ～」というのは、どこの国に行ってもその姿は健在です。まっ！いいですけど！せっかくなので、ハワイではあまり飲んだことの無い、お酒を飲もうと思い「コナビール」ばかりを飲んでました。写真右側です。なかなかの味ですが、やはり日本のビールが一番美味しいです。この食事がハワイ旅行記の最後の夜なんです。いや～何だかんだで早かった・・・。この日はホテル内にある和食レストランで食事です。よ～し！今まで以上に飲んで酔いつぶれるぞ～！って感じでした。しかし、夜中の３時に起きなければなりません・・・。５時のハワイ島からオアフ島行きの飛行機に、乗らないといけないからです。このまま飲んで３時まで起きているか、仮眠をするか悩んだ最後の夜でした・・・。

Dec 26, 2006

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マウナケアゴルフコース　part-4

写真では非常に伝わりにくいのですが、真ん中に見える階段を上って、右側にあるのが「マウナケアゴルフコース」のクラブハウスです。何とも雑な感じのクラブハウスなんですが、どうしても日本のゴルフ場のクラブハウスでは、それなりの高級感というかホテルのフロント的なイメージを持ってますが、ここではそうではなく「これこそハワイであり、ゴルフ場とはこういうものである！」みたいな空気でした。それとハワイに来て初めて知ったのですが、日本では１～９ホールを終えた後には食事などの休憩タイムがありますが、ここではそうではなく１～１８ホールまで「ぶっ続け」なんですね！少し、ダレました・・・。でも今回、薩摩隼人～ぼっけもん～と父、母、そして兄貴の婚約者の方のお父様の４人で、ゴルフを楽しめてよかったです。凄く楽しく、また向こうのお父様とも今まで以上に距離が近くなったと言うか、親近感というと図々しいですが、親しくなれたように思えました。本当いつか、またこの「マウナケアゴルフコース」に来ます！その時は、海ポチャだけは気を付けますね（笑）

Dec 22, 2006

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マウナケアゴルフコース　part-3

それにしても最高の天気です。やはり「雨男」から「晴れ男」に転身しただけに、もう雨など薩摩隼人～ぼっけもん～には関係ありません。そのせいか、日焼けも凄くいい感じです。でも元々、色白なんで今までは日焼けしても赤くなってましたが、ここ数日ずっと太陽の光を浴びたので、小麦色に体がなってきました。結構、自分の小麦色に日焼けした顔が好きなんですよね～！いやっ！ナルシストじゃないですよ。でも、好きなんですよね～！(^0^* )やはり、日本でも寒い冬の季節より暑い真夏が好きです。早く、夏になれ～～～！。('-'。)(。'-')。

Dec 20, 2006

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マウナケアゴルフコース　part-2

名物３番ホールのグリーンからの景色です。何度も言いますが海ザブ～ンさえなければ・・・。・・・言い出せばキリが無いですね、ゴルフというスポーツは。プロでさえ「あの時こうすれば・・・」って後になって気付く事があるでしょうから薩摩隼人～ぼっけもん～の所詮、素人ごときギャーギャー言ったところでね・・・。本当、ゴルフは自分自身との戦いなので、難しくもあり又そこも魅力です。それに、こんな綺麗な景色が眺められて最高ですね！ゴルフ万歳！＼(￣▽￣)／

Dec 17, 2006

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マウナケアゴルフコース

６日目の目的は、家族でゴルフでした。薩摩隼人～ぼっけもん～と父、母、そして兄貴の婚約者のお父様の４人でプレーです。先日のブログで母の誕生日に、プレゼントした宮里藍ちゃんモデルのウェアーを着て母も上機嫌です。この日の為に、母にプレゼントしましたからね！ここは「マウナケアゴルフコース」の名物ホールです。３番ホールです。この「マウナケアゴルフコース」は父、曰く随分贅沢なゴルフコースだそうです。薩摩隼人～ぼっけもん～は何も分からず、その有り難さも理解せず、ただ楽しくゴルフしてましたが、このハワイ島では一番に最高のゴルフ場だそうです。プロのトーナメントも行われるそうで、アマチュアのゴルフプレーヤーなら一度は憧れるゴルフ場だそうですが・・・。でも、その割に日本のゴルフ場ほどの、フロントの高級感は無いですけど・・・。さすがハワイ！その雑な感じが最高です！この海越えの３番ホールは薩摩隼人～ぼっけもん～は見事に、この海にボールを奪われました。でも２打目ではワン・オン！そしてワン・パット！池ポチャならぬ、海ザブ～ン！がなければ、バーディーでしたが・・・。海ザブ～ンですからね・・・。でもね！海ザブ～ンさえなければ・・・？と言うことは？バーディー・・・？バーディー・・・。そうでしょ！１打目の海ザブ～ンでなければバーディー・・・。そういえば、思い出しました！昔、このブログでゴルフの事を「言い訳のスポーツ」って表現した事を！あ～！やっぱりそうだ！ゴルフって「言い訳のスポーツ」です！・・・って、何かむなしい・・・。あ～！何で１打目、海ザブ～ンすんだよ～！やっせん！

Dec 14, 2006

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６日目の朝です

昨日の長～い１日が終わりました。６日目です。写真が暗くて分かりにくいですが、これはハワイ島で行われた「アイアンマンレース」です。鉄人レースってやつです。たまたま移動中の車からの撮影で、窓ガラスにスモークが貼ってあるのを忘れていて、そのまま撮影した為に、薄暗いですけど・・・。でも、いい体をした人が、薩摩隼人～ぼっけもん～が乗る車の横を自転車で、ブ～ン！って過ぎていきました。確か、始めに泳いで、自転車、そしてマラソンって感じですよね？恐るべき、その名の通り「アイアンマンレース」です。

Dec 12, 2006

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得たいの知れないラーメンとサーモン

ショッピングセンターでは、写真にあるカップラーメンを買いました。まぁ、たかが数日で日本食？が恋しくなり買ってしまいました・・・。でも、このように「カップラーメン」を買っていたのは、薩摩隼人～ぼっけもん～だけではなく、実は父も母も兄貴も婚約者の方も、さらにそのご両親までです。全員、買ってました。少し、安心・・・。でも、不思議なもので家族ってその時に食べたいものが一致するのですね！やはり血は争えないです。恐るべし血族ってやつですね。どうせ買うなら今まで食べた事のない「カップラーメン」をと思い、日本でもあるのではなく、ここにしか無さそうなのを買いました。さて、お味は・・・？正直、最悪！＼(｀0´)／北海道の方、すみません。でも、これは本来の北海道の味ではないと思います。一応、塩味と思いますが、味が薄くて、薄くて。さらにこの時に買った「サーモン」なんて普通に腐ってるし！食べた瞬間、分かりました！匂いプ～ンです。.・゜゜・（／。＼）・゜゜・．恐るべきアメリカ！さすがは小さな事にはこだわらない自由の国です。

Dec 11, 2006

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得たいの知れない果物

「すばる望遠鏡」のあるマウナケア山から下山し、その後ハワイ島の小さな街中にある、ショッピングセンターへ行き、その日の夕食の買い物です。そこで薩摩隼人～ぼっけもん～は、この写真にある得たいの知れない果物に出会いました。見た瞬間の第一声「気持ち悪る～！！！」です。何これ？これ商品？売り物なの？って言うか、買う人いるの？そんな気持ちでいっぱいです。しかも名前が「ドラゴンフルーツ」と表示されています。正直、「ドラゴンって・・・。」食欲が無くなる名前です。でも、初めて見た果物なのでテンションが上がり「ドドドド！ドラゴン！ドラゴン！ドラゴンフルーツ！」って叫んでたら近くにいた客の外人さんは、変わった日本人がいるな～って感じで苦笑い・・・と言うか失笑・・・。さらに写メまで撮ってるから、その光景を見てさらに失笑・・・。でも、こんな得たいの知れないものがあったら、テンション上がりますよね？

Dec 10, 2006

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プラネタリウム

夕月夜顔だす消えてく子供の声遠く遠くこの空のどこかに君はいるんだろう夏の終わりに2人で抜け出したこの公園で見つけたあの星座何だか覚えてる？会えなくても記憶をたどって同じ幸せを見たいんだあの香りとともに花火がぱっと開く行きたいよ君のところへ今すぐかけだして行きたいよ真っ暗で何も見えない怖くても大丈夫数えきれない星空が今もずっとここにあるんだよ泣かないよ昔君と見たきれいな空だったからあの道まで響く靴の音が耳に残る大きな自分の影を見つめて想うのでしょうちっとも変わらないはずなのにせつない気持ちふくらんでくどんなに想ったって君はもういない行きたいよ君のそばに小さくても小さくても 1番に君が好きだよ強くいられる願いを流れ星にそっと唱えてみたけれど泣かないよ届くだろうきれいな空に会えなくても記憶をたどって同じ幸せを見たいんだあの香りとともに花火がばっと開く行きたいよ君のところへ小さな手をにぎりしめて泣きたいよそれはそれはきれいな空だった願いを流れ星にそっと唱えてみたけれど泣きたいよ届かない想いをこの空に…。

Dec 6, 2006

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沈む夕日にあの娘は今・・・

午後5時57分。ここはハワイ島マウナケア山頂4200メートル。夕日が沈もうとしている。今、この夕日を眺めている頃、日本は午後12時57分。ハワイに来てたかが数日で随分、女々しくなったものだ。今こうしてこの夕日を眺める頃、あの娘は日本でどうしているのだろうか？夢にまで見るとは・・・。それでも、夢の中でもあの娘に会いたいと願ってしまう・・・。何とも情けない・・・。薩摩の血を引く者が何をガラにも無く・・・。夢にまで見るとは・・・。しかし、この絶景の中では自分の気持ちに嘘などつけない。ここハワイ島マウナケア山頂は、心から人を素直にさせる場所なのかもしれない・・・。

Dec 5, 2006

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理科年表

初めて見ましたこんな本。「理科年表」文字通り、理科の歴史が書かれています。これも「すばる望遠鏡」の休憩室にありました。薩摩隼人～ぼっけもん～は兄貴と違い、文系で会計学の専攻なので正直この「理科年表」を読んでも？？？？？？ですね！ヽ(ー_ー )ノでも「すばる望遠鏡」に来なかったら、一生出会うことが無かったと思われるこの「理科年表」そう考えると、ここに来たからこそ出会えました！本当に貴重な経験です。

Dec 4, 2006

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休憩室

ここは「すばる望遠鏡」のスタッフさんの休憩室です。ここで、お茶やチョコレートなどのお菓子を頂きました。ただでさえお世話になっているのに、本当に有り難いです。ちなみにこの部屋には、スタッフの家族や関係者などが書いた「寄せ書きノート」がありました。もちろん薩摩隼人～ぼっけもん～もそこに書きましたよ！本名なども書いてます。日付は2006年10月20日です。もし、この部屋にいつか、皆様が入ることが出来たら見て下さいね～。でも本名を公表しないで下さいね～（笑）・・・って、別に僕の本名なんて、興味ないですね！失礼しました～ｍ（。－_－。）ｍ

Dec 2, 2006

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「雨男」から「晴れ男」に転身できた本当の理由？

再び、Observation Room（観測室）に入って改めて撮影しました。もしかしたら、この「てるてる坊主」のおかげかもしれません。雨が降って一度、下山する前にこの「てるてる坊主」にお願いした甲斐がありました。それにしても昔から学校の行事でも何でも、事あるごとに雨、雨、雨・・・。そんな自他共に認める、史上最強の「雨男」薩摩隼人～ぼっけもん～でしたが、この日は天候が急に良くなるなんて、やはり「てるてる坊主」って凄いですね！もうこの日から「てるてる坊主」なんて呼び捨て、まして「坊主！」なんて言えません。「てるてる様」もしくは「てるてる先生」と呼びますよヽ(ー_ー )ノ

Nov 30, 2006

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「汚れなき天空の城」

もう、何も言う事はないです。その雄大さは伝わりにくいかも知れませんが、本当にここは神々しい世界です。マウナケア山（標高4200メートル）ここは、まぎれもなく「汚れなき天空の城」です。

Nov 29, 2006

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CFHT望遠鏡

「CFHT望遠鏡」はカナダ、フランス、ハワイの共同望遠鏡です。三大望遠鏡に比べると、そこまでの大きさや規模はないですが、それでも十分に活躍しています。何かドラえもんの「手」みたいです。って、それはさすがに失礼か・・・。いや～それにしても、このマウナケアの山頂（標高4200メートル）によくこんな立派な望遠鏡を建設したな～って思いますよ。建設した方も凄いですが、今ここで天文学の研究をされている方も凄いですね！ちなみにこの時、薩摩隼人～ぼっけもん～「プチ高山病」です。って、言っても大した事はないですが、少し頭痛がするくらいで特に呼吸困難や吐き気もないですし。もし、そうなれば大変ですが・・・。それを防ぐ為には基本は「大声を出さない」「大笑いしない」そして「走らない」だそうです。高山病になる人は、意外と体力のある10代や20代の人が多いそうです。これは、まだ若いからテンションが上がり騒いだり、係員の言う事を聞かずに体に無理をする傾向があるからだそうです。そして呼吸は「ゆっくり吸って、肺に少しためて、ゆっくり吐く」のがいいですよ。それと兄貴からのアドバイスで山頂に着くまでに、少しずつ水などの水分補給をすると、高山病を防げるそうです。皆様もマウナケア山に来る事があれば、ぜひお試し下さい。今、このブログを読んでいる10代、20代の方！注意ですよ～！薩摩隼人～ぼっけもん～みたいに「プチ高山病」ならまだいいほうですよ～！くれぐれもご注意くださいね。あ～ぁ！あんなにも山頂までの間に、車でお水いっぱい飲んだのにな～・・・。頭、痛ぇ～・・・。もう、お腹タプンタプンですよ（笑）

Nov 27, 2006

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ジェミニ望遠鏡

ジェミニとは双子座と言う意味があって、南米のアンデス山脈にも同じ望遠鏡があり、その２つが共同で観測を行うそうです。アメリカ、イギリスなどの国が関わる共同の望遠鏡だそうで「すばる望遠鏡」の良きライバルでもあるそうです。世界最大級の望遠鏡9台のうち4台はマウナケア山頂にあり、2台の「ケック望遠鏡」「ジェミニ望遠鏡」そして「すばる望遠鏡」マウナケア山の三大望遠鏡と言われています。良きライバル同士ですが「ケック望遠鏡」「ジェミニ望遠鏡」「すばる望遠鏡」のお互いのいい所を出し合い、協力して能力を最大限に生かす事で世界最高峰の研究もしているそうです。さすがは、マウナケア山の三大望遠鏡です。

Nov 26, 2006

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ケック望遠鏡

さあ、天気も最高です！再び、マウナケア山頂までやってきました！ある意味ここからが本番です！これから各国の望遠鏡の撮影です。まずは「ケック望遠鏡」です。これは「すばる望遠鏡」の隣にあり、アメリカの望遠鏡です。２つ並んでいるのが、なかなか絵になります。また、ドーム型なのがいかにも望遠鏡～！って感じで、かっこいいですね。空の色とこの白さが合います。ただ、薩摩隼人～ぼっけもん～の母は、最初この「ケック望遠鏡」をずっと「すばる望遠鏡」だと思っていたらしい・・・。

Nov 25, 2006

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晴れ男

薩摩隼人～ぼっけもん～この「すばる望遠鏡」を観測したこの日を持って「雨男」の肩書きを返上し、そして「晴れ男」の称号を勝手に受けたいと思います！皆様、改めまして史上最強の「晴れ男」薩摩隼人～ぼっけもん～です！まぁ～図々しい・・・。・・・でも、勘弁して下さい。一度は悪天候のためにA memorial of Onizukaまでは、下山したのですが、その後すぐに天候が良くなり、兄貴とその先輩の方と皆で、再び「すばる望遠鏡」のある山頂まで来る事が出来ました！！！よっしゃ～！天気は最高！後は、沈む夕日と満天の星空を眺めるぜ～！！！写真は再び車で「すばる望遠鏡」まで昇った時のものです。フロントガラスに雨が光ります。

Nov 24, 2006

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雨男

「すばる望遠鏡」の心臓部分Observation Roomを探検して、その後スタッフさんの休憩所で、少しゆっくりして、ふと窓の外を見ると雨が・・・！その雨が徐々に雪に変わっていく・・・。「やめてくれ～！」と叫びたい思いです。しかし、山の天候は変わりやすい。その後さらに天候は悪化・・・。実は私、薩摩隼人～ぼっけもん～は史上最強と言っていいほどの「雨男」なんです！キャッ！ハハハハハハハ～！ヾ(@^▽^@)ノ・・・って、笑えません！！！で、結局このまま「すばる望遠鏡」にいては路面が凍結して、いずれ下山が出来なくなるかもしれない。という訳で、予定よりかなり早く一時的にA memorial of Onizukaまで下山です。天候が良くなればもう一度「すばる望遠鏡」に戻るけど、その後も天候が悪いままなら地上まで降りなければならない・・・。せっかくここまで来たのに「すばる望遠鏡」のある山頂での、満天の星空が見れないかもしれない・・・。そうならない事を祈りながら、A memorial of Onizukaまで下山しました。空を見上げても星の姿は見えません。しかしその星の見えない空に願いました・・・。「お願いだから晴れてくれ！さぁ太陽よ！そして星たちよ姿を現してくれ！頼む！」

Nov 24, 2006

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Observation Room　part-2

ついに「すばる望遠鏡」の心臓部分の場所に来ました。先に言っておきますが、この写真は兄貴や他のスタッフの方の許可を頂いた上での撮影ですので、ご安心下さい（笑）このパソコンで望遠鏡の鏡の方向や、映像の処理など様々なことに利用するそうです。正直、全く分かりませんが・・・。しかし、この世界最高の技術を持つ「すばる望遠鏡」の心臓部分に薩摩隼人～ぼっけもん～はいます！感動です！この部屋は、こんなパソコンや、見たことのない器械などがありました。いやぁ～この場所に来ることが出来て本当に幸せです。地震があって大変な時期にも関わらず訪問させて頂いて、兄貴やそしてスタッフの皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです！快く撮影に応じて下さったり、つまらぬ質問にも親切にお答え頂いたこと、本当に嬉しかったです。今、この場を借りて改めて御礼を申し上げたいと思います。薩摩隼人～ぼっけもん～最高の経験をさせて頂きました。「すばる望遠鏡」の皆様、本当にありがとうございました。そして「すばる望遠鏡」に栄光あれ～～～～～！！！！！

Nov 22, 2006

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すばる望遠鏡　視力が１０倍

国立天文台は２１日、米ハワイ島のすばる望遠鏡の「視力」を最大１０倍に高める新システムを開発したと発表した。星々の光は、地上に届くまでに大気のゆらぎの影響を受けてゆがんで見える。同天文台は、レーザー光線で夜空に約１０等級の人工星を光らせ、この星の観測データを基にゆがみを補正し、鮮明な画像が得られるようになった。　人工星は、レーザー装置で上空９０キロ付近に発生させ、この星の光が大気で揺らぐ様子をセンサーで計測する。望遠鏡本体の鏡が集めた光は観測装置に導かれるが、新システムでは、その途中に反射鏡を組み入れた。この鏡は１８８個に分割され、計測データを基に表面を瞬時に微妙に変形させ、ゆがみを相殺する。　現在は赤外線観測にしか対応しないが、補正装置を使わない場合に比べて解像度は１０倍向上し、望遠鏡の設計限界に近い成果が得られたという。　研究チームの家正則教授は「これまではすばる望遠鏡の本来の性能を生かし切れていなかった。これで、赤外線なら米ハッブル宇宙望遠鏡の３．４倍という高い解像度になる。宇宙誕生初期の銀河の詳しい観測や太陽系外の惑星の発見に威力を発揮する」と説明している。以上、Yahoo!ニュースより

Nov 22, 2006

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Observation Room

「すばる望遠鏡」探検隊隊長、薩摩隼人～ぼっけもん～です！「すばる望遠鏡」内部を探検です。目標はObservation Room！！！日本語に訳すと「観測室」つまり、この「すばる望遠鏡」の心臓部分です。そして勝手にその内部の撮影に成功！でも一般的に言うと・・・盗撮・・・？「ていうか・・・お前何やってんの？」「最強皇帝の時に反省したんじゃないの？」今、このブログを見ている皆様の声が届きます・・・。でもね・・・実は盗撮とかじゃないで～す。あまり大きな声では言えませんが（ブログで言ってるけど・・・。）この場所にいること自体が、本来無理なんです。一般の方の観測ツアーでは、ここまで来る事は絶対に出来ません。（来る事が出来るのは、先日のブログで載せた場所までです。）ここは、完全に関係者しか入れない場所です。この部屋がある廊下などフロアーすべてが「関係者以外立ち入り禁止区域」なんです。しかもこの時は、ハワイ島西沖で地震があって、3日程しか経ってないので「すばる望遠鏡」の一般の方の観測ツアー自体も中止の状態でした。いや～！薩摩隼人～ぼっけもん～関係者でよかった！（ちょっと自慢！エヘン！）この後、このObservation Roomにも入り、撮影しまくり！です。また、写真載せます。よかったら、見に来て下さい。

Nov 21, 2006

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ミニ「すばる望遠鏡」

「すばる望遠鏡」の模型です。真ん中にある青いのが望遠鏡の鏡の部分となります。実際は、あまりの大きさで携帯の写真では収まりきらないので、とりあえずこれで・・・。この模型などもある「すばる望遠鏡」は鏡のこともあるようで、室内でもかなり寒い状態です。もし、皆様が「すばる望遠鏡」に来る事があれば、厚着をお奨めします。まぁ、標高4200メートルにありますから、常識の範囲内で厚着は当たり前ですかね・・・。

Nov 21, 2006

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「これも何だ・・・？」

タイトルにもあるように「これも何だ・・・？」って、感じです。重さは１.５キロくらいかな？「すばる望遠鏡」の一部だそうです。すみません・・・さんざんネタ引っ張ってきた割に、知識不足で・・・。写真で勘弁してください・・・。でも、中は凄かったですよ～。迫力あります。さすがは世界一の望遠鏡です。

Nov 20, 2006

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潜入！

いよいよ「すばる望遠鏡」内部に入りました。写真はかなり撮影はしました。しかし、自分で撮りながら結局それが何なのか分からず、兄貴やスタッフさんに説明を受けましたが、正直？？？って感じでした。でも、いい思い出です。

Nov 20, 2006

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到着！

ついに薩摩隼人～ぼっけもん～念願の「すばる望遠鏡」に、ご対面～！やりました～！先日のブログにも書きましたが全身、鳥肌でした。憧れていた場所に来れて、体が震えているのが自分でも分かりました。緊張と嬉しさからか訳分からず、吐きそうになりました（笑）それにしても「でかい！」車の大きさと比べても、分かるように大きいです！さすがに世界最高峰の望遠鏡です。これから「すばる望遠鏡」の内部に行きま～す！スタッフの方々にご挨拶です。

Nov 19, 2006

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見上げた先に・・・

だんだん「すばる望遠鏡」に近づいて来ました。写真は車の中から撮影です。まず初めに思ったのは「で！でかい！」何か、緊張してきた・・・。さぁ、もうすぐ目の前に行って、ご対面～！

Nov 17, 2006

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兄貴に貰った写真の場所に・・・。

カーブを曲がり、その先に見える光景を見た瞬間、全身に鳥肌が立った。「これがマウナケア山頂か。そして、すばる望遠鏡。」今日、この日を迎えるまでに、何度この景色を想像した事か・・・。昔、兄貴に「すばる望遠鏡」の写真を送ってもらった事がある。その写真を机に飾り、いつも眺めながら「いつか、行ってみたいな・・・。」そう、心から願っていた。写真で見て憧れていた景色の場所に今、自分自身が立っている。言葉で表現する事が、こんなにも難しいと思うくらい、なんとも言えない気分になった。「ここは神聖な場所だ。言葉なんていらない。」そう思うくらいに、静かで神々しい場所だった。今は一般の観光客もここまでは来る事は出来るが、昔は関係者はもちろん、その家族くらいしかここまで来る事は出来なかった。なので私にとっては、今の一般の観光客がこの景色を見て感動するのとは少し違う気分になる。「兄貴はここで研究を・・・」そう、思う気持ちがやはりある。だからこそ、ここは神聖な場所であり、弟として本当に有り難く、誇りに思う気持ちでいっぱいになる。私、如きが安い言葉で表現し汚してはならない。ここは汚れなき天空の城だ。ちなみに「すばる望遠鏡」は写真左から２つ目。

Nov 15, 2006

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A memorial of Onizuka

マウナケア山頂までの間に、ここ「A memorial of Onizuka」で休憩です。ここでも、既にかなりの高さまで登って来ています。標高2700メートル。酸素が薄くなっているのも感じます。そう考えればいきなり山頂まで行くのではなく、ここで休憩し酸素が薄い状態を、体に慣れさせなければいけないのです。この「A memorial of Onizuka」では、日系アメリカ人初の宇宙飛行士・エリソン・オニヅカ空軍中佐（スペースシャトル「チャレンジャー」の爆発事故で殉職）に敬意を表し、その記念館が建てられております。小学生の頃にオアフ島にある、オニヅカさんのお墓参りはしました。ここハワイ島の記念館に来たのは、今回が初めてです。写真にある建物は、そのオニヅカさんの遺志を引き継ぎ、今このマウナケア山で天文学の研究をしている方々の宿舎となります。実は、薩摩隼人～ぼっけもん～の兄貴も、ここマウナケア山の「すばる望遠鏡」で研究をし、ここに宿泊をしています。今回、ハワイ島西沖で地震があり大変な時期ではありましたが、何とかここまで辿り着くことが出来ました。さぁ、体も酸素が薄い状態に慣れてきた。そろそろ、出発だ。念願の「すばる望遠鏡」まで、あと1500メートル・・・。

Nov 14, 2006

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The army

マウナケアの山頂へのルートは、コナ方面（西側）からと、ヒロ方面（東側）からと２つあります。薩摩隼人～ぼっけもん～達は、コナ方面からです。途中、写真にあるアメリカ軍人さんと会いました。なるほど！高地でのトレーニング！厳しいんだろうな～と思っていたら、軍人さん達は楽しそうに「アメフト」をして遊んでいました。まぁ、これも体を動かすので十分なトレーニングですが・・・。あまり時間がなかったですが、写真を２枚ほど撮って軍人さんに「バイバイ～」したら「バイバイ～」してくれました。って、今このブログを書きながら思ったのですが、ホテルのプールでの「最強皇帝との写真事件」で、むやみに写真は撮らない！って反省したはずなのに、もう忘れて勝手に断りなく撮ってました・・・。この軍人さん達も最強皇帝の時みたいに、ブチ切れられたら・・・。考えただけでも、恐怖です・・・。ここで、ざっと見積もっただけでも軍人さん２００人、いやそれ以上？いました。あ～怖い！怖い！

Nov 13, 2006

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ハワイ島に来た理由

今回の旅行の中で、最大の目的がもちろん兄貴の結婚式です。その結婚式は、オアフ島で行われました。もう目的は達成してます。しかしハワイ島にまで来てしまいました。そのハワイ島上陸の目的は、日本の国立天文台「すばる」観測の為です。これは「すばる」に向かっている写真です。場所はマウナケア山の頂上です。行って来ま～す！

Nov 13, 2006

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５日目の朝です

昨日の最強皇帝とのバトル？から一夜、明けました。もちろん薩摩隼人～ぼっけもん～惨敗でしたが・・・。あ～今、思い出しても怖い、怖い・・・。さて５日目です。ハワイ島に来てからは、初めての朝です。朝食はホテルのバイキング～！バイキング～！何でも食べれるから、大好きです！宿泊客なら誰でも、何でも取り放題～！やった～！「いっぱい！食べるぞ～！」でも・・・宿泊客なら？と言う事は・・・昨日の最強皇帝もこのバイキングの場所にいるという事に・・・。未だ、昨日の恐怖の余韻が残る、薩摩隼人～ぼっけもん～は、周りをキョロキョロ。もしまた会って「やっぱりお前の顔を見たら、むかついてきた～！」とか言って、キレられたらどうしよう・・・。昨日の最強皇帝の「バ～イ！」も素直に受け入れられず、実は未だに半信半疑だし・・・。昨日の恐怖を克服出来ない、朝でした。それに比べ、母ときたら食べる食べる・・・。本当、幸せな人・・・（笑）結局、無事に最強皇帝とは会わずに済みました。でも、食後ホテルのフロントのイスに座っていると、何と！そのフロントに最強皇帝の姿が・・・。薩摩隼人～ぼっけもん～絶句・・・！慌てて、顔を合わさないように後ろを向いたのは言うまでもありません。しかし、ここでも母はその最強皇帝の姿に気付かず、僕に日本語でしかも大きな声で！「ここで、写真撮って～」とか「こっちの景色からの方が、フロントも写せる～」とか・・・。「母ちゃん！本当にやめてくれ～！目立つから～！フロントには最強皇帝がいるから～～～！」結局、見つからず助かりましたが、本当に怖かった・・・。皆様、僕が言うのも何ですが、くれぐれも海外では他人のお子様の写真を、気安く撮らない事をお奨めします。もしトラブルに巻き込まれた場合は「フロム～ジャパ～ン！」の言葉だけは忘れないで下さい。ごく稀に、命拾いすることがあります。

Nov 11, 2006

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「怖かった・・・」

ホテルのプールサイドのイスに寝転び、日焼けを楽しむ薩摩隼人～ぼっけもん～と、その母。「いや～ハワイ島は、オアフ島に比べ日本人もいなくてリラックス出来ていいね～」なんて会話をしていました。すると、そこへ写真にある可愛い赤ちゃんが現れました。その子はパパ・ママと楽しそうにプールで遊んでいます。顔に水が掛かり、泣いちゃいました。そのあまりの可愛らしさに、薩摩隼人～ぼっけもん～と、母はカメラを構え、その子を撮影しました。２枚撮りました。しかし、その瞬間・・・。悲劇？いや惨劇？が起こりました。この子のパパがいきなり英語で・・・。「おい！お前ら何、勝手に写真撮ってんだ！ふざけんなよコラ～！てめ～殺すぞ～！おい！どういうつもりなんだよ！ああああ～～～！殺すぞコラ～！」・・・薩摩隼人～ぼっけもん～大・大・大ピンチです！全身に嫌な汗が、滝のように流れました・・・。しかもこのパパが、PRIDEヘビー級チャンピオンのエメリヤー・エンコ・ヒョードル（写真右）にそっくりなんです。このヒョードルは「６０億分の１の称号を持つ人類最強」や「ロシアの最強皇帝」などのキャッチコピーがあるほどの総合格闘家で、名だたる格闘家でさえ全く歯が立たない程の強さで、未だ無敗のロシア人です。ヒョードルの恐ろしさは、嫌というほど分かっているつもりです。そのヒョードルに、このパパがそっくりなんです・・・！とてもじゃないが、まともに勝負を挑んで勝てる相手でないのは、百も承知。なんせ相手は、最強皇帝！・・・とにかく大ピンチなんです！すると母が突然、その最強皇帝に・・・。「フロム～ジャパ～ン！」などと、訳の分からない事を言い出しました！「えっ！ちょっと何、言い出すの～～～！このパパ怒ってるから～」って思いましたが、その後も母の独壇場・・・。その最強皇帝の子供を指差し「可愛い～可愛い～！写真～！写真～！」などと、すべて日本語で言う始末・・・。恐るべきマイペース。しかし、それが逆にいいのか？悪いのか？最強皇帝は、あまりのこの「バカ日本人観光客親子」に呆れてしまったようで、怒りがおさまり、思わず笑顔になっていました。しかも、最後に別れる時には最強皇帝、自ら「バ～イ！」と手を振ってきました。それでも、まだ恐怖感の残る薩摩隼人～ぼっけもん～は、顔を引きつらせながら必死に「バ～イ！」と挨拶。しかし母は、引きつるどころか満面の笑みで「バ～イ！」と挨拶。いくら英語が分からないとはいえ、相手がブチ切れてる事くらいは、分かりそうなものです。本当、どんな神経してんだか・・・。薩摩隼人～ぼっけもん～にとって、そんな母がある意味、一番「怖かった・・・」かも？（笑）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい

Nov 10, 2006

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