さつまのおいも

2月です!春休みです!節分です!バレンタインです!な今日この頃。
大学も春休み突入です!追試がなければね!2月10日(成績発表日)こわい!笑
さてさて1月後半とか日記を更新していない間も楽しいことたくさんありました⊂(　＾ω＾)⊃

まず、1月22日に『メモ･リアル』the PARTY!へ妹と行ってきました⊂(　＾ω＾)⊃
全く新しい舞台？エンターテイメント？でワクワクしました。
4人ひとりひとりが挑戦していくことに真剣で、本当にかっこよかったです。
挑戦する姿勢の難しさ、でもやってみなきゃ分かんねぇぜ!てやんでぇい!ってことで。
皆キラキラでした⊂(　＾ω＾)⊃

んでもって、学校の授業最終日にはお疲れ様会も兼ねてお菓子ぱーてぃー!
皆楽しいな⊂(　＾ω＾)⊃なんでそんなテンションなんだ⊂(　＾ω＾)⊃
タコ焼き機でホットケーキを焼き、手作りプリンとかすごいものを持ってくる輩も。
甘いものばっかりでお腹がいっぱいでした。体重絶対やばいよコレ。


そしてそして最近の出来事では名古屋港水族館へ!
いろいろドタキャン含め、まさかの3人という人数で。
生き物見て妄想かます変態やら、チャラ男？いけめん(女の子)やら、なんなんだ。
楽しすぎるぞ⊂(　＾ω＾)⊃笑
水族館は何年ぶりだったかな、入口を過ぎればもう嬉しくて嬉しくて!
魚たちの大きな水槽は空間が幻想的で思わず目を奪われました。色が信じられないくらいキレイで。逆さまに泳いで近づいてくるイルカや頭を前後に奇妙に動かすベルーガ、個性的すぎるペンギンたちの気ままな行動、ときめきがすごかったです。
葛藤に負けて、自分へのお土産に皇帝ペンギンのぬいぐるみを買うはたちはちお。
すごくかわいいんだから⊂(　＾ω＾)⊃
そのまま帰りにはカラオケに行ってきました。
1曲目にさだまさしさんの『償い』。


あれ、涙が･･･････



なんでそんな歌うまいんだ、選曲なんなんだ、さださんの歌詞はしみてきます。
あと洋画1で謎のブレイク中な『トイレの神様』も。




いやー楽しかった⊂(　＾ω＾)⊃大学の春休みは長いので色んな事をしたいです。
鎌倉にももう一度ゆっくり行きたいし、宮崎県にも行きたい。
風景画も描きたいし、ヴァイオリンの練習もとことんやりたい。

じっくり考えてみます⊂(　＾ω＾)⊃
















ここからはちょっといつも以上に個人的な事を書きます。暗いところもあります。
見る方は注意してください。



1月は自分の中でよく分からない月でもありました。
6、7年ぶりに身近な死に直面しました。
14日に祖母が亡くなりました。
本当に突然でした。
普通の日だったんです。金曜日だったから少しテンションも高くて。
昼休み皆でアトリエでトランプをして遊んでいた時、ふと携帯電話を見たら家族全員からの着信履歴が残っていました。何かあったのか、色んな想像をしながらとりあえず母に電話をかけなおしました。母に泣きながら祖母が亡くなったと聞かされました。前に祖母が卓球で骨折したとかゆう連絡が入ったこともあったけど、でもそうじゃなくて、倒れたとかでもなくて、ただ亡くなったんだと。
自分でもよく分からなかったです。突然すぎて、ただただ混乱して。なんの実感もなくて。
ほんの数日前に祖母の家に親戚皆集まってお正月を一緒に過ごしてたばかりで、何があったのかも全然分からなくて。こわかったです。

学校終わってから祖母の家に行って、襖を開けて初めて実感しました。祖母が死んだのだと。
祖母は真っ白に覆われていて、線香の匂いでいっぱいで、父も母もいて、おじさんやおばさん、いとこも泣いていて、私も安心したのかよく分からなかったけれど涙が止まりませんでした。祖母に触れてみたらその冷たさが余計にリアルで。
お通夜やお葬式もあっという間で、毎週末に親族集まってお参りもして祖母の死を実感したはずなのに、今はまた分かってないような気分です。どこか他人事というか。

でもこれから正月やお盆、長期休みなどに一人暮らしだった祖母の家に帰っても誰もいない。
明りがついていない。
それを思うとどうしようもなく寂しくて、悲しくてしょうがないです。



今は初七日？とか親戚で祖母の家に集まることが多くて、すごく賑やかです⊂(　＾ω＾)⊃
いとこもたくさんいて、皆おもしろくて、声がでかいけどすごく素敵で、祖母の遺した家系？というか、繋がりに私自身とても救われています。すごいことだと思います。
祖母は早くに祖父と死に別れて、その時父もまだ高校生だったそうです。
言葉にはできないほど多くの苦労をしたと思います。
ゆっくりしてほしいです。祖父と語りあったりもしたりして。

私は特に何かできるわけではないです。
けれど祖母が守ってきた、遺してくれた繋がりをこれからも大切にしていきたいです。







最後まで暗いお話に付き合ってくださってありがとうございます。
こうして綴って残しておきたかったんです。


本当にありがとうございました