地球生活塾日本支部２

[環境・リサイクル] カテゴリの記事

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  １０年以上経ったボージョレーヌーヴォー

  環境テーマを選んでおいて、ワインの話もないと思うけど。。。今年のボージョレーヌヴォー解禁日から早４日たちました。フランスに住み始めた頃のことを思い出しました。それは１９９０年１２月のパリ。街のお酒屋さんには、お勧めのこだわり作り手のボージョレーヌーヴォーが溢れていた。フランス語がほとんどわからない状態で住み始めた私は、学生寮に住んでいる友人のところに遊びにいくところだった。当然のように？ワインを抱えていこうと思った私は、１２区（パリ市内東端）の小さな酒屋さんに１人で入った。ボージョレーヌーボーが（今でもしっかり覚えている）３種類 半分くらい入っているボトルが、その店のレジ近くに並んでいた。これは試飲用だ。。。私はボトルをみつめていたのか、お店のマダムが「試されますか？」と声を掛けてきた。こういう時だけ、フランス語がほとんどわからなくても理解できてしまうのは本能だろうか。「merci」と返事。日本のようにプラスティックの小さいカップのようなものではなく、テイスティンググラスに、１ｃｍくらい入れてくれた。ベリー系の果物を煮詰めたようなあまーい香り。。。日本で飲んだボージョレーヌーヴォー（多分私は大手の作り手のものだけを飲んでいたのだろう）より、濃く香りも強い。もちろん複雑味もある。これがボージョレーなんだ。。。もちろんフランス語でワインの香りや味の印象を、表現できなかった。ニコニコしていたのか、あと２種もテイスティングさせてくれた。３種目はヴィラージュ・ヌーヴォーだったらしく、「これは素晴らしいものだ。一番のお勧めだ。」と年配のムッシューがついでくれた。美味しいものの話を聞かせてくれるときは、何語でもわかってしまうのか。。。ガツンとアルコール度が高かったのか、そのヴィラージュヌーヴォーが気にいった。「これをいただきます。」←これは旅行に行く時にとても便利なので、行く国全ての言葉で言えるようにしている。そういえばこのお買物は、フランスに住んで始めて個人商店で、自分ひとりで買物をしたものだった。それまでは、スーパーマーケットで買ったり、友人と一緒に買物に行っていた。１９９０年のボージョレーヌーヴォーだ。はっと気がついた。その学生寮に住んでいる友人は、「ワインのコルク抜きを持っているのだろうか？」目の前に呑みたいものがあって、あけられない時ほど悔しいことは無い。その当時（もう１６年前ですか）は、日本ではよくワインを買うとプラスティックが柄になっているコルク抜きをつけてくれていた。コルク抜きってフランス語で知らないなあ。「お持ちですか？」←これも超便利。といいながら指をさしたり、ジェスチャーしたりできる。とコルクをあけるまねをしてみる。マダムは「ダコー！ダコー！」(ok! ok!)とそのボトルを持って店の奥にいった。日本ボケをしていた私は、当然のように簡単なコルク抜きをくれるものだと思っていたが、彼女が戻ってきた時に手にしていたものは、コルクを抜いてくれたワインボトルにまたコルクを差してくれたもの。これで手で開けられる。このときは「お国柄の違いってこういうところにもあるのねー」と、思ったが。。。これって使い捨てに近いものをつけてくれるよりも、私としては嬉しいサービスだわあ。当時の私は「日本は何てサービスが良いのだろう！」と感心をしていた。１６年も経つと私自身の価値観もかわるものだ。相方が昨日、このワインを持って帰ってきた。偶然にも１９９０年のボージョレーヌーヴォーだ。当時日本で普通に飲んでいた大手作り手のもの。今はどんな味がしているのだろう。１６年の時が過ぎている。。。きっとボージョレーとは思えない、モンスターに成長しているに違いない。いつ飲むのかなあ？今晩のお食事の時？

  2006.11.19

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• 最近目立つ地球に優しくないもの・・・

  引っ越してきてから、お気に入りのパン屋さんがないので、電車にのってお出かけするたびに、美味しそうなパン屋さんがないか？街をきょろきょろしながらさまよっている。ほとんど東京に行くたびにパンを買ってくるのですが、いまのところ一番のお勧めパン屋さんは、この店。実はパン屋と呼ばれていない。。。このパン屋さんに通えればいいのだけど、いつも同じ街ばかりにいっているわけではない。明日は近くにいく用事があるので、ゲットだ！私の場合パンを買うのは、ほとんど当日食べるものではなく翌日の朝のパン。街をうろつく時間も比較的遅い時間のときもある。その時はコーヒー屋さんのテイクアウトとか、駅中のパン屋さんなどで購入することもある。ということで”最近目立つ地球にやさしくないもの”は、紙のウエットタイプナフキン（紙おしぼり）。割り箸のようについてくる。最近、「割り箸はご入り用ですか？」とか聞かれるようにもなってきたけど、（けどそれも中国産の値上がりが理由ですか？寂しい理由だけど聞かれずについてくるより全然いい。）この紙おしぼりは頼んでもいないのに、朝パンの袋をあけてみると入っている。それも買う量から判断するのか、ほとんど２つ。せめて「オシボリはご入用でしょうか？」とかレジ近くにおいて”ご自由にお使いください”って書いておいてくれればよいのに！朝コーヒーを飲みながら食べるには必要がないし、こんな環境に悪いもの家の中では使いたくない。いつか外でつかうかなあと思って集めてみたら、凄い量になってしまった。これからは入れるところをチェックして、「それは結構です！」という努力をしてみよう。。。アイスクリーム屋さんのテイクアウトも何も聞かずにプラスチックのスプーンがついてますね。それもご丁寧にビニールに入って紙ナフキンがついているものもある。必要な人だけがもらえるようにしたらいいのに！「スプーンはご入り用ですか？」「オシボリはご入用でしょうか？」いえるでしょー！割り箸がいえるんだったら。。。チェーン店さん・フランチャイズ店さん、早くマニュアル改訂してください！

  2006.11.17

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  プラスチック収納の利用法

  今日は満月、本当に綺麗な月ですね。写真を撮ってみたけど全然綺麗に写らず。こんな画像の写真をいつか撮ってみたいものです。アップしたい記事はいろいろとあるけど、せっかく２ヶ月ほど前に引っ越したので収納のことを書いてみようと思う。この写真の引き出しタイプのプラスティックケースは、母親が引越しのときに「もっていっていいよ」とくれたもの。脱衣所のところで、タオル・マット類や洗濯の小物などをしまってあるもの。私はどうも昔からプラスティック素材のものがあまり好きではなく、特に中身が見えるものは遠慮したい。今回は購入した物件ではなく借りている物件なので、なるべく家具は買いたくなかった。友人からももう使わないプラスティックの衣類用収納ケースをもらったので、引越しの時に使ったダンボールを隠したい部分の大きさに切り、布をのりで貼ったものを工作。布も持っていたもので、活躍していなかった衣類などで使った。写真のものは１回だけ使った水着についていたパレオのもの。工作したいものは沢山あるのだけど、適当なものが見つかるまで結構時間がかかる。まあボチボチ、他の収納ケースのものも作ります。プラスティック製のものでも、布や紙で中身を見えなくなると、なんとなく落着く。不用品を活躍させることも心が和む。

  2006.11.05

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• リサイクルハンガーとボタン

  近所の商店街には、なぜかクリーニング屋さんが沢山ある。今日気がついたのですが、一軒は張り紙がしてあり、下記のように書いてある。当店はリサイクルハンガーを使用しております。リサイクルハンガー（スカートハンガー含む）２本で、クリーニング１０円割引券と交換させていただきます。このリサイクルハンガー、通常のクリーニング屋さんでつけてくれる針金のものとどう違うかわからないのですが、このリサイクル呼びかけ嬉しいです。引越し前の整理で、山のように針金のハンガーを捨てたので、このような張り紙をみて「リサイクルできるものはもっとしようよ～！」と思ってしまいました。時々ブティックで、「ハンガーはご入用ですか？」と聞かれることがありますが、お店でつかっているハンガーもメーカー名が書いてあるのも多く、一方通行でリサイクルがちゃんとされていないものが多いのでしょうか。。。引越しが近づき、もう着なく（着れなく？）なった洋服はもらってもらったり、「これはもう着れないし、人にあげられないよー。」と思うものは処分しているのですが、ボタンはしっかり取っておいてビンにためております。どこか寄付できるようなリサイクル機関があればもっとよいのですが、自分で持っているだけでも、なんとなく安心します。ボタン１つなくなったときでも似たものを探せるという安心感を手にできます。リサイクルできるものは、リサイクルはしたいものですねー。

  2006.08.12

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• 乾電池　まだ使えますよ！

  先日、もりえのももさんのブログを読んでいたら、チューブの中の歯磨きをどうやって最後まで使うかと書いてありました。次回のチャンスには試してみようと思います。コメント欄で、乾電池のことがでていましたね。私が使っているＰＣのマウスは単３乾電池を２本使うコードレスのものです。地球にやさしくないのですが、１００円ショップで１０本組みを買ってきて使いまくっていました。乾電池凄い勢いで使いまくっていましたが、昔聞いた裏技をやってみました。やっぱりしばらく使えるようになります。乾電池２本のプラスとプラスをしばらくあわせておく。ほとんどのものは、それだけで寿命を延ばすことができます。アー。今まで無意識に使い終わって捨てておりましたが、これをしてみると命が延びます。ごめんねー！地球さん！使い終わった乾電池２０本くらい手元にあるので、しばらく新しいのを使わないで、少しでも生き返らせてみます。これからは少しは地球にやさしいことができます。ぜひ試してみてください。

  2006.07.29

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• 環境を考えた使い捨てプレート・フォーク

  一昨夜のパーティは落着いた雰囲気のバーでしたが、このパーティで使われていたプレートとフォークが気になった。立食パーティといえば最近は紙やプラスティックが山ほど使われているパーティもあり、落着かない。長時間のパーティでゲストがひっきりなしに代わっているパーティだと、陶器のお皿やステンレスのフォークだと、洗うだけでも大仕事です。ホテルや宴会場のように専用の洗い場があれば、大丈夫なのでしょうが。。。地球にやさしそうなプレート・フォーク（以前お皿は使ったことがあるけど、今回はフォークもセットでだったので）、ネットで調べてみた。このジェトロで紹介しているインドからの、ビンロウジュから作った使い捨てプレートに間違いない。見かけは明るい色の木目調。特徴は、 1.収穫において木を切り倒していません 2.丈夫で軽く、熱を通しません 3.バイオプレートはお皿を痛めずナイフとフォークを使って食べることができます 4.ケミカルフリー、短期間で生態分解可能な使い捨て製品です 5.汁気の多い食べ物も容器を湿らすことなく食べることができます（JETROホームページより引用）紙や発泡スチロール・プラスティック類よりも、環境にも優しいし体にもよさそう。これだったらまだ、お店の雰囲気も壊さず使い勝手がいい。素敵なグラスの横においても違和感がない。確かに丈夫でもありました。使い捨てはできるだけ使いたくないのですが、地球環境を考えた地球に優しいものは、適材適所で活躍してもらいたいです。飛行機でのコーヒーカップに、これが改良されたものが使われると嬉しいのだけど。。。

  2006.07.16

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• 近所の自然食品のお惣菜・おにぎりやさん

  近所の商店街に、個人経営の小さな”おにぎりとお惣菜のお店”がある。有機・無農薬などの材料が吟味されていて、手づくりお惣菜とおにぎりが美味しいお店だ。側にチェーン・フランチャイズのお弁当・お惣菜やさんも数店あるのだけど、やっぱり個人店ならではの真心が感じる体に優しいお食事は嬉しい。このお店で感心させられるのは、量り売りのお惣菜はビニールにいれたり、おにぎりなどはお肉屋さんのコロッケのように紙に包んでくれる。スーパーやチェーン店、その辺のお弁当屋さんで買うと、発泡スチロール・プラスティック容器などのごみがたくさんでてしまうけど。。。このお店はそうならない安心感もある。昔、タイ旅行をした時に大都市のバンコクでも、夕方になるとビニール袋に入ったお惣菜を手に提げて帰宅する人たちの姿を沢山見た。日本だと中身が見える状態で渡されることもないけれども。。。タイではコーラとかジュースもビニール袋にいれてストローをさして、売ってくれた。はじめて見た時はビックリしてしまいましたが、映画のワンシーンなどでみると何か風景にもマッチしていて、その素朴さがいいなーとストーリーに一味加えていた。最近はアメリカのファーストフード店やピザ屋・ファミレスも増えてしまったようですが、この懐かしいビニールぶらさげ生活は残っているのかなあ。特に都市部で働いている人たちは、ご飯は家で炊いておかずを買ってきてお食事をするのが多いと聞いていましたが。。。この数年、タイは海沿いにしか行ってない。のんびりするのもいいけど、たまにはパワーをもらいに都市部に行くのもいいかもしれない。

  2006.07.09

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• 使い捨てカップ　対　リアルグラス・カップ

  この間、青山で夜にお茶（ビール？）でもと中田秀のカフェと隣のプ○ントとどちらに入ろうかと迷っていた。話題でもあるし中田カフェにするかと、クロ服さんに声を掛ける。この暑いのにきちっとした格好をしたクロ服の男女１名ずつが、入り口に立っていた。ドア担当は通常セキュリティも兼ねての仕事だと思っていたので、女性のクロ服さんはめずらしいなあと思ってしまいました。その日は試合などイベントがない日だったので、２２時で閉店とのこと。時間がほとんどないし、お隣のプ○ントに入ることにした。以前中田カフェに行った時、大きなスクリーンにサッカーニュースの画像がでていて、競技場にいって観戦している雰囲気もあり、（ちょっと。。。と一瞬思ったけど）紙コップでビールを飲むのはアウトドア感覚の演出には悪くないと思っていた。隣のプ○ントは、ビールもホットドリンクも、コールドドリンクもちゃんとしたグラスやカップに入っている。この店は、昔の喫茶店が進化したような感じがある。タバコを吸っている人が多いのは気になるけれども、座って話をするには、アルコールもソフトドリンクもある程度充実しているし（ちょっとファミレス感覚もあって）好きなものを注文できる。ファーストフードのような使い捨てカップ類を使っていないのも嬉しい。けど、日本ももうちょっと禁煙席が増えるとよいですね。めずらしい先進国、スモーカーズパラダイスですからねー。やっぱり使い捨てのカップ類は、使うのが心苦しい。できるだけ使いたくない。サッカーの試合観戦でお店に行く時は、イングリッシュパブの方がわたしは落着くなあ。１パイントのグラスビールを飲みながら楽しみたいものです。お好みもあるでしょうが。。。

  2006.07.08

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• 図書館の不要な本のためのフリーラック

  図書館のフリーラック（不要となった本を興味ある人にもらってもらったり、本を交換できる棚）に本を持っていった。先日寄付したものはフランス語の本以外、誰かがもらっていってくれた様子。この間寄付したものの中には、昔のソ連・東欧のガイドブックがあった。もう国や都市の名前が変わっているところが多く、懐かしかった人がもらってくれたのだろうか。不要なものはできるだけ興味のある人に引き取ってもらいたいものです。土日に整理するひとが多いのか、沢山の本がラックにありました。これも地域交流の１つですね。

  2006.06.25

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• お買物の仕方でゴミの量が変わる

  先日久しぶりに、産休から社会復帰した友人と食事にいった。産休をとっていたときは、時間があったので商店街での買物が中心だったとのこと。以前昔は、お鍋やタッパーを持って豆腐を買いに行ったと書いたけど、今でも豆腐屋さんに、タッパーをもって買いに来る近所のおかあさまたちがいるとのこと。素晴らしい、見習いたい習慣でございます。彼女は産休後仕事に戻ってから時間的なことがあり、ほとんどスーパーで買物をするようになった。彼女がいうにはパッケージゴミが凄く多く、目に見えて個人商店での買物よりゴミの量が多いとのこと。”発泡スチロールのトレイはリサイクルに廻せるから”などと思っていたが、使わないに越したことはない。それに最近はプラスチック容器に入っているものや、発泡スチロールの容器でも色がついていたり、ガラが着いていたりしてリサイクルに廻せないものもある。（近所の回収は白でトレイ型の薄いもののみリサイクルｏｋ）買物の仕方でゴミの量が変わってくる。今後の課題でもあります。話は変わりますが、沖縄八重山のお土産写真ページ沖縄八重山散歩道を作りましたので、ご興味のある方はご覧ください。

  2006.06.22

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• 竹の割り箸

  八重山に旅行にいったとき、初日は買出しにいってホテルでお食事をしました。あーマイ箸を忘れてしまった。お店の方が割り箸をくれたのでそれでお食事、反省。翌日に友人数名が到着したのでほとんど外食。気がついたのだけどどこのお店でも竹の割り箸だった。スッチーの友人が言うには”日本では竹の割り箸の方が環境に優しいのよね”とのこと。ネット検索してみたところ竹の割り箸を売っている業者でも、使用済みのものを回収して竹炭に再利用しているところもあるとのこと。このような業者が増えてくれると嬉しいですね。旅行にはマイ箸忘れないようにします。ヨーロッパに旅行する時にはワインオープナーとワイングラスもっていくのになー。

  2006.06.19

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• 割り箸の行方

  できるだけ割り箸はもらわないように、使わないように生活をしているけれども、あらためて割り箸について考えてみることにした。最近９割以上中国製の割り箸に日本人の割り箸生活が依存している。日本での割り箸消費量は国民一人に付き年間２００膳とのこと。この使い捨て生活、中国の森林伐採問題が大きくなってきていて、値段が高騰。２００８年には輸出禁止になる可能性がある。スーパーの袋と同じように、お弁当などにつける割り箸の有料化も一案だと思う。割り箸を必要な人が５－１０円くらい払えば、１０円だと高い気がするけれども、「世界の緑化など自然のための募金」にもつなげると、すこしでも地球にやさしくなれる。また割り箸を使いたくない人や割り箸にお金を掛けたくない人が、自分のお箸を持ち歩く。良いことだと思います。

  2006.06.09

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• 豆腐をつくったあとのおからで。。。

  昨日、電車に乗っていたら”私たちはリサイクルに力を入れております！WE DO ECO.”と電鉄系のスーパーマーケットの広告をみた。読み進んでみると、豆腐を作った残りのおからを猫のおトイレ砂にリサイクルするとのこと。消臭効果もあり優れものらしい。大手スーパーマーケットの製造ラインからすると、このようなリサイクル行程を含むことも企業次第で可能なのですね。このように少しでもリサイクルできる企業が増えることを希望します。以前近所の個人豆腐店が、沢山のおからが入った袋に企業ゴミシールを張って捨てていたのをみました。今でも捨てているのかなあ。おから美味しいですよね。個人店ででるおからは住民が食べきれることができればよいのですが。。。

  2006.06.06

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• マイバッグをもってお買物

  近所の小さな１００円ショップにいって、買物をした時に”袋結構です”といって自分のバッグに商品をいれた。店員さんは”ありがとうございます。またのご利用をお待ちしております！”と大きな声でとても気持ちよく対応してくれた。薄利多売なお店では袋１つでもコストダウンが必要なのでしょうね。１００円ショップで素晴らしい接客を受けてしまいました。昨日、近くの自然食料品店にマイバッグを持たずにいってしまった。買った品数も少なく、袋にいれていただくにも申し訳ないと思った。近所なのに袋無しで持って帰るわけに行かず...反省です。近所のお買物にはマイバッグを忘れずに持っていきます。

  2006.06.02

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• 今日は住んでいる建物の害虫駆除

  今日は住んでいる建物の害虫駆除の日。ここに住んで１２年間たったけど飛んできた死にそうなもの１、２匹以外遭遇したことがない。けどこれからの可能性は否定できないので、薬を撒いてもらう。薬は、部屋に人がいながらするものと、部屋を数時間密封状態で人が外出しなくてはならないものと、２種類のうちから選べる。私は毎年部屋にいながら水周りのみしてもらっているけど、数時間外出しなくてはならないものとはすごい強い薬なのでしょうね。考えると怖くなってくる。

  2006.05.27

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• 土って燃えるゴミで良かったのでしょうか

  先日、もったいないと思いながらも捨ててしまった大きなプラスティックの植木鉢、中には沢山の土や発泡スチロールが入っていた。発泡スチロールはその植木鉢と一緒に、燃えないゴミとして捨てたのだけど、沢山の土。。。マンションに住んでいるので、庭があるわけではなく、観葉植物が枯れてしまったほど栄養のない土に思えて、燃えるゴミとして捨ててしまった。できれば地に返したかったなあ。そういうのって近所の多摩川の土手や等々力渓谷とかに、もっていって地に返していいものなのだろうか。考えてしまいます。。。

  2006.05.25

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• プラスチックの植木鉢

  今日は燃えないゴミの日だったので、もったいないとも思っていたのですがちゃんと育てることができなかった、観葉植物が入っていた大きなプラスチックの植木鉢を捨ててしまいました。近所のお花屋さん、最近お安い価格で植木鉢に入っていないお花の苗など売っているけど、プラスティックの植木鉢を使ってくれないものなのだろうか。売り側としては、花でも買ってもっている植木鉢つかってくださいということなのだろうけど。。。残念だけど、小さなベランダでは再利用しきれませんでした。

  2006.05.23

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• ダイレクトメールやチラシ　凄い紙の量です

  毎日生活していると、ポストからダイレクトメールやチラシが山のようにでてくる。ネットショッピングしても梱包材はある程度しょうがないとしても、またチラシやカタログ。。。街や店でも沢山配られていて、やはり営業効果があるからなのでしょうか、紙が溢れかえっている。こんなに紙を使って、環境にやさしくないと思いながらも、毎日紙まみれになる。このような状況からは逃れられないのでしょうか。最近ではネットで買物をした店からも、ドンドンメールの嵐。。。やはり広告からは逃げられない日常になっています。いつか読むと思ってとっていたメルマガも最近では、読み疲れなのか、広告とメルマガの嵐があり友人のメールを読み忘れることもある。ちょっと整理しないといけないですね。

  2006.05.19

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• ＭＹ箸、できるときだけでも活躍させたい

  昨日やきとん屋さんにいってから、居酒屋さんによった。２膳使ってしまい、なんとなく割り箸を使うのが心苦しくなっている。先日出席した、カジュアルな立食パーティ、２人ＭＹ箸をもっていたひとがいたようだ。友人やカップルでできると、なんとなく１人よりは心強いですね。パーティではお話する機会がなかったのですが、ＭＹ箸のこといろいろと聞いてみたかったです。

  2006.05.16

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• タッパウエアやフタ付の入れ物は優れもの

  毎日の生活で、ラップやホイルをできるだけ使わないようにしていても、なんとなく使っていることに気がついた。最近タッパウエアやフタ付のいれものをできるだけ使うようにしている。使い残した少しの野菜も、小さいタッパウエアにいれる。残ったおかずもお皿にいれてしまうと、上からラップをしてしまうので、フタ付の入れ物を使うようにした。あの便利なジップ○ックも、以前は使っていたが、できるだけ繰り返し使える容器で保管するのが、環境にやさしい。毎日いろいろと考える日が続き、最近自宅でのゴミの量が減ってきたような気がする。

  2006.05.14

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• 食料自給率が低い日本ですが、他にも輸入品が沢山溢れている

  日本の食料自給率は４１％ととても低く、とても考えさせられるテーマですが、いろいろと気にすると本当に日本は輸入品で溢れかえっていますね。輸入食品は船・飛行機・車など輸送の手段・時間・距離の関係で、地球の大気を汚染していると、フードマイレージでは説明されている。地球にやさしいのは、やはりできるだけ地元や国産のものを食べること。日本の農家さんたちを応援するためにも、素敵な行動だと思います。輸送ということを考えると、もちろん食品のみではなく輸入品はなんでもということになってくる。毎日の生活を考えると、食品どころかいろいろな輸入品がでてくる。ミネラルウォータは好きなフランスのものを毎日飲んでいるのですが...。輸送時の大気汚染ということを考えると、やはりできるだけ国産のものが良いわけですよね。大好きなワインもフランスやイタリア、世界中から輸入されている。最近では国産ワインも美味しいのが増えましたが...。街で売られている小物・食器・洋品も外国製、他のアジアの国やヨーロッパからの輸入品が多い。あまりにも多くの輸入品に囲まれると、日本経済が心配になるし、毎日の生活も落着かない。できる範囲で国産のものを消費したいと思いますが、途上国を応援したいという気持ちもあり、難しい問題です。フランスやブラジルは、できるだけ自国でまかなうよう輸入品の関税が凄く高いですね。ブラジルではヨーロッパの有名ブランド品を手にするのが難しく、高級洋品やバッグなどを手にできない代わりに、おしゃれとして美容整形手術にお金を掛ける富裕層が多いとも聞いております。これもちょっとっていう感じですが...。本当に環境問題を考え始めるとクルクル廻ってしまいます。フランスに住んでいたときは、ほとんどフランス製のものや食品ばかり手に、口にしていたので、生活していても安心感があった。最近とても懐かしく感じる。まずは毎日飲んでいるミネラルウォータを、日本のものにすることにした。

  2006.05.12

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• 昔お豆腐を買いに行くときは、鍋やタッパーをもっていった

  私が子供の頃、夕方になると近所にお豆腐やさん自転車できて、笛のようなものでプープーと低い音をだし、豆腐やさんがきたよと教えてくれた。母親に”もめん２丁”買ってきてと小銭とフタ付の鍋をもたされた。その頃お鍋やタッパーをもってお豆腐を買うのは普通だったみたい。夕焼け空と一緒に懐かしい思い出です。いまでは使い捨てのパックに入ってしまっていますが、お弁当もほとんどそうですね。テレビで見たことがあるのですが、東京の虎ノ門あたりだったかビジネス街のお弁当やさんに、出勤前ビジネスマンやＯＬたちが自分の空のお弁当箱を預ける。お昼に自分のお弁当箱にはいったお弁当を楽しむといったお店が、好評だといっていた。うんうん。うなずけます。もちろんお箸も割り箸ではなくマイハシ。あと嫌いなものを伝えておくと、その食材をいれないという心温まるサービス付き。環境にもやさしく、人にもやさしく愛情たっぷりですね。素敵なお弁当屋さんです。

  2006.05.10

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• お買物はマイバッグをもって

  ほとんど使い捨てになってしまうスーパーマーケットの袋。２０年程前にロンドンに住んでいるとき、近所のスーパーは何回も使えそうな袋が有料で、皆マイバッグを持って買物に行っていました。他の国でも小さめの薄い直ぐに破けてしまうような袋は無料で、しっかりめの袋は有料だったところが多いような気がします。今年１月に旅行でいったマルタでも、袋は有料でした。最近では、スーパーマーケットで袋をいただかないと、スタンプを１つくれてそれを集めると１００円割引などのサービスをしているところもありますね。それぞれのお店が工夫をしているとのことでしょうか。マイバッグはしっかりしているし、見かけも良いし、環境にもやさしい。外出帰りなどマイバッグをもっていくのが難しいときは、バッグにスーパーの袋をいれて買物にいきましょう。できるだけ使い捨てのものを使わない生活をしたいものです。

  2006.05.08

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• コーヒーのカップ

  大手チェーンのコーヒー店でも、お店で飲む場合、温かいコーヒーを陶器のカップで出すのが普通だと思っていた。冷たい飲み物はプラスチックカップにいれてあるのを見ていたが、自宅の側のド○ールはちゃんとソーサーつきのカップで出してくれるし、港区青山のカナダのコーヒーやさんもマグカップでだしてくれる、タ○ーズでも紙のコップで飲んだことがないと思う。今まで、スター○ックスでも温かいコーヒーは陶器のカップで出してくれた店が多かったようだけど、先日入った銀座のスター○ックスは、紙カップだった。。。ショック、もともとファーストフードのアメリカ文化で、使い捨てのものばかりでサービスされる。紙カップ・フタ・ストロー・スプーンなど全部使い捨てのものばかり。スペインのセビリアで飲んだ１ユーロのカフェ・コン・レチェ（カフェオレ）、ちゃんとしたソーサーつきのカップで出してくれた。懐かしく嬉しい思い出だ。ヨーロッパは使い捨てのものをあまり目にすることなく、滞在中なんとなく安心する。ものを大事に使って、できるだけ使い捨てのものは使わないように企業も個人もしている。そのようなものを使っているのはファーストフードショップぐらいなのではないかなあ。まあ、大型チェーンのコーヒー店もアメリカからきた店が多いし。ファーストフードと同じなのですかね。使い捨てのものだけでサービスする、心が痛くなるお店が増え続けないことを祈ります。日本には割り箸文化があるから、他のものの使い捨ても、受け入れられやすいのですかね。紙コップのコーヒーをお店で飲むのは苦しかった。地球に優しいエコに、逆行している気がする。もしかしてお客さんの数が多くて、マグカップの準備が間に合わなかったのかなあ？

  2006.05.06

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• 南太平洋の島国ツバル　地球温暖化による水没の危機

  以前からツバルの地球温暖化による水没の危機については、時々耳にしていたけれど、テレビで最近のツバルをみた。凄い海面上昇ですね。今まで水がこないといわれていた地域まで、高床式住居の床上浸水（人の身長以上）。地球温暖化がもたらす海面上昇で水没の危機に瀕する南太平洋の島国ツバル。世界で始めての環境難民国となるようですね。あの水害を見ると普通の生活ができないようだし、水による病気の流行など大丈夫なのでしょうか。南の島の楽園が沈んでしまう、ショックです。少しでも地球温暖化防止を考えた生活をしなくては。。。犠牲国・犠牲者が増えないように。企業も個人もできることはどんどんやってやっていきたいですね。ツバル TUVALU OVERVIEW 

  2006.05.02

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• 歯科での歯磨き講習の歯ブラシ・歯間ブラシ

  昨日の耳栓で思い出してしまったのだけど、近所の歯科医院に行くと私の歯が良く磨かれていないのか、歯磨き講習をしてくれる。　１回目担当だった女の子は、洗った歯ブラシを手渡してくれて”ご自宅でお使いください”とその先の部分が小さい歯ブラシをくれました。それから３ヶ月くらい経ってから、歯の磨き方が上達しないのか、また歯磨き講習をしてくれた。　今度は歯ブラシと歯間ブラシをつかって。。。　このときは、何もいわずにさげてしまった。　けど、”自宅で使いたいので、いただけますか？”といったら洗って持ってきてくれた。　忙しかったのか、人によっては渡していないのか。。。　他の人に使いまわしができないもので、使った人が何回か使えるものだったら大事にしたい。　すぐに燃えないゴミにしてしまうことは、できるだけ避けたいことですね。　地球が苦しんでいるのですから。 　また、大事にしている人から”使ってください”といわれると嬉しい。 

  2006.04.29

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• MRIの検査の耳栓

  初めてMRIの検査をしてもらった。　技師さんに”工事のような大きい音がしますから、この耳栓をつけてください”といわれ弾力性のある良さげな黄色い耳栓を手渡された。　耳にフィットして、なかなかの優れもの。　実際の検査の時間は２０分程度で、確かに凄い音だったのだろう。　耳栓をしていたので、どんなに凄い音だったのかはわからず。　世界中でもこのような耳栓が使われているのかなあ。検査が終わった後、技師さんが耳栓をいれるケースをくれた。　”お昼寝のときやうるさいときに使ってください”なんとなく嬉しいやさしい言葉だった。　帰ってきてから、ケースに書かれていることを読んでみると米国製、英語・仏語・西語で簡単な使い方が書いてある。　私は築年が長い建物に住んでいるので、最近はリフォームするところも多く、３週間ぐらい凄い音がするときもあった。　それが何件もあるとたまったものではなく、日中自宅で仕事をしている私としては集中できなく困ったものでした。　隣の２階上の物件の工事も、真上でやっているのではないかと思われるほどの凄い音。　あまりにも音が凄いので、真上の部屋が工事しているのかと管理人さんに問い合わせをしたほど。。。　そんなときに耳栓が活躍したかもしれない。　今度工事があるときは耳栓してみよう。　使えるものは何回も使いたいですしね。 

  2006.04.28

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• ホテルでの立食パーティ　割り箸の行方

  先日、久しぶりにホテルの立食パーティに参加しました。　和食があったこともあり、割り箸が沢山用意されてました。　まあお皿はしょうがないとして、テーブルに戻ってみると見事に毎回お皿と割り箸が消えている。　何膳も使ってしまい、今になって会場で持ち歩いていたほうがよかったのかなあとも思わされる。　出席者約８０名だったと聞いていたけど、いったい何膳の割り箸を使ったのだろう。。。今日久しぶりに、お気に入りの新大久保にある台湾料理屋”紅鶴”で、ランチをした。　最近和食を楽しむことが多かったので、ほとんど割り箸を使っていたけれども、久しぶりの塗り箸。　なんとなくほっとする。　けどあの立食パーティでの割り箸の使い方、どうにかならないものでしょうか。。。　  

  2006.04.26

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• 生ゴミはよく水分を絞ってから捨てる

  何気なくしている毎日の生活。　生ゴミは乾燥させて捨てる国（地域？）があるとのことですが、私の生活はそこまで徹底されていません。乾燥させることが理想なのでしょうが、水分を多く含んだ生ゴミは燃やすために沢山のエネルギーをつかうとのこと。　たくさんの人が水分を絞って捨てるだけで、エネルギーを抑えることができる。　毎日の生活で身につけたいことです。　エコ先進国ドイツでの日常生活、もっと調べてみようと思います。 

  2006.04.25

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• ダンボールのリサイクル

  毎週土曜日は、住んでいる地域のリサイクル回収日。　早起きしないと回収に間に合わなくなってしまいます。　回収されるものは、ビン・缶・ダンボール・古紙です。　最近ネットで買物をすることも多く、１回だけ使った新品に近いダンボールを、リサイクルに廻すことになる。　何気なく１００円ショップでかってきたヒモで束ねて出していたけど。。。　このヒモ、ポリプロビレンで作られていてリサイクルには向かないらしい。調べたところ、ガムテープはしっかり外して紙ヒモで束ねて、リサイクルに廻すが、正解だったようす。　何気なく使っていたヒモは燃えないゴミだった。　何となくやっている毎日の生活、考え直すと地球にやさしくないことをしていることが沢山ある。。。　また反省。 

  2006.04.23

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• 割り箸・スプーン等はできるだけもらわないようにする

  お弁当を購入すると、"お箸はご入用ですか？"と聞いてくるお店と、何もいわずに１膳入れてくれる店があるけど、私は"お箸結構です"と断るようにしている。　あと、アイスクリームの木製スプーンやヨーグルトなどのプラスチックスプーンを断っている。　なんとなくサービス過剰も悲しく感じる。　東京の飲食店さんでは、割り箸を使わないお店も増えてきているようだけど、地方によっては割り箸じゃなくちゃだめという意見も時々聞いている。　私もお寿司屋さんでは、割り箸でいただきたいような気もする。なんとなく、日本って物が溢れていて自己中心的なイメージがあるのだけど。。。　まあイメージだけの問題ではなく、個人個人がエコに興味をもち、少しずつでも私たちにできることに参加していきたいものです。 

  2006.04.20

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• フィリピン船籍沈没　大量な油が東京湾へ...

  ＞１３日午前５時２０分ごろ、千葉県館山市の洲崎灯台から北西約９キロ沖の東京湾口で、フィリピン船籍の貨物船イースタン・チャレンジャー（６、１８２トン、２５人乗り組み）と、笹井船舶（青森市）所有の貨物船、津軽丸（４９８トン、５人乗り組み）が衝突した。＞そのフィリピン船は浸水した船首付近から沈み始め、正午すぎに沈没した。双方の船にけが人はいなかった。最近船の事故が続いていますね。これだけ大きな船が東京湾に飲み込まれてしまった。けが人がでなかったのは何よりですが、以前からいわく付の船だったようですね。安全面や貿易内容など他の問題も多いでしょうが、大量の油（燃料）が東京湾に流れてしまった。このような汚染も人ができる安全面の充実・強化で止められる。事故現場は凄い油の匂いが立ち込めているとのこと。海中の生物はどうなってしまっているのだろう。 

  2006.04.13

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• フランス流トイレの使い方

  フランスでフランス人とアパートで共同生活をしていたときに、トイレの使い方でもめた。というのもやはり常識の違いで、古い建物では夜中は音がうるさいので水を流さないという。それで使った後に水を流していないときは、ふたをする。それ以外は開けたままというのが常識らしい。日本人の感覚からすると、音よりもそのまま置いておくほうが気になる...。このことでホストファミリーや同居者とフランスでもめること多いらしいですね。たしかにフランスのトイレは、水を流すときの音が金属音などもして、うるさいのが多い。それを知らないで夜中も普通に流していたら、（何回かは気づかなかったのか、我慢していたのかわからないけど）ある日トイレをでるとすっごい怖い顔をして彼女がトイレのドアの前に立っていた。「こんな時間に水を流すなんて！」と何回も怒りまくっていっているのはわかったのだけど、翌日までなんで怒っているのかまったく理解ができなかった。まあそれからは、フランス流にしたがっていました。たしかにプライバシーを大切にして、お互い夜は音で迷惑を掛けないようにするのが、フランス流生活のようだ。ということで帰国後、なんとなく日本でもトイレのフタがしまっていると、何か入っているような気がしていたけど、日本ではそんなことはない。我が家ではフタをしないのが習慣になっていた。風水ではフタをしめることが運気をあげると本で読んでいても、実行しようとも思わなかったが、ウォシュレットのフタをしめると消費電力が少なくすみ、地球温暖化を防止することに少しでも役立つと読んだからには、もう大変。フタをするようにして、気になると何度もフタをしたか確認するようになった。人間って同じ事をするにも、納得できる理由があると実行するのですね。何気なく毎日していること、地球にやさしくないことが沢山ある。反省の毎日でございます。 

  2006.04.12

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• 水をきれいにしたい！　皆で水質汚染防止しましょう。

  排水には家庭からの排水（排水全体の約６５％）と、工場排水、農薬の流出のような産業排水（同３５％）があるとのことで、ひとりひとりの意識改善できれいな水を取り戻すこと・汚染を止めることができるとのこと。 まずは、油や有害な洗剤を出来るだけ水に流さないようにしましょう。　油は固めて捨てるようにしたり、紙やいらない布でふき取ってからお皿を洗うようにしているのですが、油がこんなに水を汚くしているとのこと。 　再認識させられました。スプーン１杯の油による汚れを、魚が住めるくらいの水にするためにはバケツ何百杯もの水で薄めないといけません。洗剤や食用油など普段私たちが何気なく利用しているものでも、川にとっては汚れであることをお忘れなく。　（ホームページ 好ましい水環境って？その４より引用）私は、１００円ショップで買ってきた洗剤を使わないでもきれいに洗えるスポンジや、洗剤を使いたいときには”環境のことを考えた理想的な次世代洗剤”といわれているもの（発泡剤不使用で泡立ちが少なくすすぎが早く済む。　約１０日間で９９％が自然分解され水質汚染防止に役立つ）を使用しているのですが、お皿やグラスもピカピカになります。 台所用洗剤を使わなくても、なにも不自由はありません。　手にも体にもやさしいようですし...。　わたしたちに出来ることを少しずつ毎日の生活取り入れていきましょう。 

  2006.04.08

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  駅員さんとの戦い？

  前からこの張り紙気になっていたのだけど、戦いは終わっていないのか...。　キャットフードの空き缶のみではなく、コンビニで買って食べた後の袋まで、駅のホームにある"缶・ビン・ペットボトル専用回収ボックス"に捨てられている。　ちょっとしたことですが、ルールを守りたいものです。　環境・人のためにももっとやさしくなりましょう。　自己中心が迷惑につながっています。

  2006.04.05

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• ペットボトルのリサイクル　行方は？

  私は自宅でイタリアやフランスからのミネラルウォータを、ネットショッピングで購入して飲んでいるので、凄い勢いで空ペットボトルがたまっていく。　PETボトルリサイクル推進協議会のルール通りに、キャップを取って→ラベルを外し→水ですすぎ(ミネラルウォータ以外)→足で踏み潰して小さくしてリサイクルに廻す。　各自治体で回収方法が違うようですが、私が住んでいる地域ではスーパーマーケットなどの回収ボックスにいれることになっている。　その家庭からの排出方法を読み進んでいくと、"このマークが目印です"　PETボトルの識別表示マーク 、良く見かける矢印でデザインされた三角のなかに１ 下にPETと書いてあるマークだ。　対象商品には、ラベル部分とボトルにこのマークがついています。分別収集はこのマークがついたものに限ります。(PETボトルリサイクル推進協議会ホームページから引用)　これを見てあせってしまったのが、イタリアやフランスのラベルにはついていないだろう。。。　といま自宅にあるイタリア２種類とフランス２種類をすぐに確認した。　ラベルは日本の輸入業者がつけたのかしっかり日本語での説明とマークがついたものと、現地でのラベルの上に輸入業者がつけたのであろう日本語の説明とマークがついたシールが確認できた。　よかったなー。　外国のは色がついているのも多いので、リサイクル対象外なのかとあせってしまった。近所の商店街を歩いていて、最近ペットボトルリサイクルについて疑問点が沸いてきた。　どうもコンビニでもペットボトルを回収しているらしいけど、その場で飲み終わったものをキャップやラベルはつけたまま・液体が入ったままなどの状態でボックスに入れられているものも多い。　それらはちゃんとリサイクルに廻るのであろうか。。。　最近ペットボトルリサイクルから作り出している品、PETボトル再利用商品紹介も確認してみた。　いろいろ作られているのですね。　特に気になったのは、自動販売機の隣に置かれている空き缶や空き瓶の回収ボックス。こうした回収ボックスにも再生PET樹脂が使われている。 (環境gooから引用)　ということは飲み終わったばかりの洗っていない空き缶や空き瓶(ペットボトル)は、自動販売機の隣のボックスにいれるとリサイクルに廻るということなのか。。。　もう１つ気になったものは、PET樹脂からつくられたボタン。　リサイクル先進国のドイツでは着古した衣類のボタンをリサイクルに廻し再利用をすることも、生活の一部だと聞いている。　ボタンはわざわざ作らなくてもシステムが整っていれば、簡単に再利用できるのでは？と思ってしまいました。　近い将来リサイクル回収の場として、コンビニがどんどん活躍してくれると嬉しいですね。ペットボトルではなくメーカーが再利用するボトル商品が増えている国々があるなか、日本はペットボトル商品がますます増えているようですね。　このリサイクルの行方、しばらく目が離せません。

  2006.03.30

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  お花見の後のエチケット

  毎年桜の時期、入園料がかかる公園でお花見ワインパーティなどをするのですが、やはり有料だけあってゴミ管理がきっちりしていて安心です。　ゴミを捨てる場所も園内に数箇所あり、分別がしっかりしていて、係りのおじさんたちも大忙しです。　有料公園でのお花見パーティはお薦めです。この桜の時期、近所の公園にいくと前日の夜盛り上がっていたのか、やはりゴミと色々な酒やジュース類を地面に捨てたと思われるカクテルになった悪臭に悩まされます。　忘れがちですが、液体ゴミは水で流せるところに捨ててくださいね。　しつこいようですが、ゴミは分別して所定の場所に捨ててください。　美しい桜たちにゴミ問題を抱えさせるのは可愛そうですから...。等々力渓谷の側の桜がきれいな公園は、園内飲食禁止と書いてあります。　そのような公園が増えるのは寂しい気もするし、また静かなところで単純に桜を見ることを楽しむのも良いような気もします。　それってちょっと、100円ショップでお得な優れものを購入した喜びと、こんな凄いものを100円でしか売れないビジネスをしている人たちが世の中には沢山いるのか...と考えさせられるギャップに近いかも。そうそう名所・千鳥ヶ淵の桜、ライブカメラ２台からきれいに見えますね。　もちろん夜は真っ暗で見えないのですが、美しい桜の下でボートを楽しんでいる風景はいいですね...。　今日は温かそうだし、気持ちが良さそう。

  2006.03.29

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  ゴミやタバコのポイ捨てはやめましょう

  等々力渓谷 世田谷にある身近な渓谷私は、東京都世田谷区等々力周辺に住んでおります。　自宅のベランダから冬天気の良い日には富士山が見え、近所には等々力渓谷・九品仏・多摩川があり、東京とは思えないくらいの自然があります。　ちょっとしたお買物には自転車でいける(二子玉川・自由が丘など)し、美味しいお店も多いし、住み心地良く気にいっております。　お散歩スポットも近所に沢山あり、天然のマイナスイオンを浴びることが出来ます。　湧き水や小さい滝もあります。　地名"等々力"の由来は、滝の轟く音からきているとのこと。　時々落ちているゴミや捨てタバコにがっかりさせられることがあります。　見つけたらできるだけ捨てるようにしているのですが、気になると見つける、見つける。　空缶・お菓子の袋など、食べ物関係が多いですね。　この間はカップラーメンのカップと割り箸までポイ捨てしてありました。　あたりまえですが、ポイ捨てはいけません。　ゴミ箱はコンビニにもあります。先日、時々来日するシンガポール人の友人に会いました。　彼女は数年前に東京に住んでいたこともあり、来日するたびにいろいろと発見をするようです。　開口一番に"元気？ 東京は汚くなったねー"といわれてしまい悲しかったですね。　というのもテロ防止対策で駅のホームや公共の場からゴミ箱を外したところが多く、目に見えてポイ捨てや放置ゴミが増えているとのこと。　ポイ捨てが罰金対象になる国の人からは、とても汚い街に見えるのでしょうね。　ゴミはゴミ箱に捨てましょう。　毎日の生活に取り入れることができる簡単なことです。　　　　

  2006.03.25

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