地球生活塾日本支部２

[生活・街づくり] カテゴリの記事

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• めでたい！引越し先決まりました

  数日前に見に行った物件、思いっきり気にいってしまいました。１ヶ月近く情報を集めたり、現地に見に行ったりで、気にいる物件に会えなくてへこんだ時もありましたが。。。きっと気にいる物件に巡り合えると思い直し探し続けたところ、素敵な物件に会えてしまいました。最初、動物公園あたりと思っていたのですが、物件を探すところを一駅一駅北上し、ＪＲと東武線両方通っている栗橋になりました。当初考えていたより、都心から遠くなってしまいましたが、物件のお気にいり度には代えられない。今日オーナーさんから来月下旬入居オッケーをいただきました。めでたい！マンションの１階なのですが、バルコニーが広く隣の敷地のお庭が目の前に広がっていて、空も大きく見える。あの頭痛の種だった電線はまったく見えない。バルコニーでお食事もできそう。星も綺麗に見えるかなあー。都内よりは夜空も澄んでいるのでしょうね。お引越しが楽しみになってきました。ついこの間まで気に入った物件に会えなくて頭を抱えていたのに、スッゴイ変わりようです。あと約１ヶ月です。準備を着々と進めていきます。

  2006.07.28

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• 東京の電車って新しくて綺麗ですね

  ロンドンのチューブ、パリのメトロをはじめ、いろいろな国で地下鉄に乗ってきましたが、最近特に東京の地下鉄が新しく綺麗に見えます。お下がりはどこに行っているのでしょうか、地方にもいっているのでしょうか。昔の赤い丸ノ内線は、アルゼンチンのブエノスアイレスで活躍しているのですってね。あの幼い頃から乗りなれていた、赤く白いラインがはいったもの。今ブエノスアイレスで大活躍です。”常務員室”とちゃんと漢字で書いてある。懐かしいなあ。ぜひ近い将来乗ってみたいものです。最近の電車はステンレス製でラインの色が、昔の電車の色を思い出させてくれるくらいで、あまりどの電車も見た目で”何線だ！”とわからなくなってしまいましたね。あの黄色い銀座線、次の駅に着く前に車内の照明が消える電車は、とても古かったので博物館くらいにしかないのかなあ。ブエノスアイレスでは名古屋市営地下鉄のお下がりも、活躍しているようですね。このお下がりさんたち、他の国の地下鉄に比べると、とても新しくみえます。それにしても東京の電車・地下鉄はどうしてこんなに新しいのだろう。安全面で問題がでると大変なことですが、できればもっと長く使って欲しいなあ・・・。そうすれば電車賃も少しは安くなるかなあ。

  2006.07.26

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• 女性専用車　特等になっちゃったのですね。

  東横線では、女性専用車２年ほど前からあるようですが。。。サービス初めのころは、最終車両で乗換えにも不便。比較的すいている時間に１度だけ乗ったことがあるのですが、２０才前後の女性が思いっきり化粧をしていた。何のための女性専用車なのか、隔離されて異性を含む人の目が少なくなると、いったい何をしでかすのだろうとも思わされた。。。最近では、その女性専用車一番後方では使い勝手が悪いのか、真ん中当たり弱冷房車の次の車両になっていますね。これは乗換えしやすい、特等車の位置ではないですか。この弱冷房車の次の車両という位置なのですが、東横線や日比谷線に乗る時いつも目安にしていた車両でした。自由が丘で大井町線に乗り換えしやすいし、友人が電車で遊びに来る時には、”渋谷から弱冷房車両の次に乗ると・・・”などと乗換えの説明にも使っていた。時間によっては男性が乗れない車両になってしまいました。もうこの説明も使えない。なにが理由で、女性専用車の位置がその車両になってしまったのかがわかりませんが・・・場所良すぎると思うのは私だけでしょうか？？？

  2006.07.25

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• 賃貸物件探し

  今住んでいる物件は分譲で、既に１４年住んでいる。物件を探していた時、一目惚れしてしまった物件。築年は古いけど、今でも凄く気にいっている。とても愛着がある物件。私が引っ越した後も友人が住んでくれるので、嬉しい限り。不動産物件は、本当に相性と縁ですよねー。賃貸となると入居したいタイミングで、有効物件もどんどん代わってきます。今月中にはぜひぜひ素敵な物件を見つけたいところです。真剣に探してると素敵な理想に近い物件が、現れてくれるような気になってきました。相性の良い素晴らしいご縁と、めぐり合いたいものです。ところで話は変わりますが、世界中災害が続いております。今度は、ニューヨークの大停電も大変なことになっていますね。本当に心よりお見舞い申し上げます。

  2006.07.22

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• 傘を迎えに行ってきました。

  今日も雨ですね。大雨による土砂災害のニュースも聞きますが。。。先週、赤坂のビストロに忘れてしまっていた、１０年以上所有している折りたたみ傘を迎えにいってきました。お店にはしばらく預かってくださるよう電話をしていたのですが、次回行く時だと傘もかわいそうだなあ。。。待ちくたびれないように、できるだけ早く迎えに行かないとと思い直しました。ランチも終わって休憩時間になっちゃったかな？近くまでいったので、ダメもとで伺ってきました。傘ちゃんに無事再会できました。皆さん、ご心配いただいてありがとうございました。不思議なもので戻ってきてくれたら嬉しくて、感謝を込めてスポンジで洗ってみました。今晩は除湿機のそばできれいに乾いてもらいましょう。なんとなく色白になり、若返ってくれたみたい。そういえば、パリのカルティエ・ラタンに老舗の傘店があって、その店ではいろいろな色やデザインの傘を手作りしている。派手な色使いの傘も多く、パリのガイドさんたちに人気がある。というのも折り畳み傘は、日本のバスガイドさんの旗の代わりのように、傘を閉じたまま柄を伸ばして、団体旅行客を案内するために使われている。街にも溶け込んでいて、派手目の色もかわいらしい。また、ほとんどのガイドさんは案内のためにその折り畳み傘を使い、実際にさしたことがない人がほとんどとのこと。その店の手作り傘はとても素晴らしいものだと聞いています。このような活躍の仕方もあったのですね。きっとベテランガイドさんたちは、１０年以上毎日のようにつかっているのだろうなあ。日本では、たまにでも番傘でご案内しましょうか？

  2006.07.19

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• まいった。。。すごい送電線・鉄塔

  まだこれから新しい生活をするところの物件を決めていないのだけれども、できれば東武線の動物公園があるところの側に住んでみたいと思っている。１時間ー１時間半くらいで都内の行動範囲には出られるし、地下鉄の乗り入れも便利でもあり、都内の友人もたまにはきてくれそう。高さのある建物はあまりないし、なんとなく空が広く見え、美味しい農作物もありいい感じだと思っている。高さのある建物があまりないとのことで、ほとんどマンションがなくアパートの方が賃貸物件は多い。以前インテリア関係の仕事をしていたこともあり、物件の間取りには結構うるさいのですが、やはりリビングは広くないと。。。以前からチェックしている間取りがある程度気にいっている物件がある。駅から徒歩１５分なので、遠く感じるけれどもまあ物件が気にいれば、そのくらいの距離はしょうがないかなあとも思っていた。今まで住んでいた人の事情で、内覧の予定は来週になっている。その前に周辺の環境が気に入るかチェックしにいった。駅から１０分くらい歩き進んでいくと鉄塔の数が多くなってきたのが気になった。１５分歩いて物件にたどり着く。物件の隣は駐車場なので、大きな空は見える。が。。。ショック・・・ショック・・・、すっごい送電線だ。鉄塔も送電線も、こんなに沢山の送電線が通っているところを見たことがない。どう見ても体に悪そうだ。ショックが大きすぎて、写真を撮ってくるのを忘れてしまった。どうしよう。。。来週物件を見せてもらう価値があるのかなあ。送電線による電磁波は、いろいろと問題があり、できれば数年でも避けた生活がしたい。いままで生きてきて、送電線のそばに住むとうことを考えたことがなかった。その後、駅周辺の不動産屋さんを２軒まわったが、興味がある物件を見つけることができなかった。もっと北方面に住むことも考えないといけないかもしれない。。。ショック・・・ショック・・・。ある程度気にいる物件は見つかるのだろうか。。。あーあ、難しいですね。

  2006.07.18

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• 東急線沿いの駅の地下化が進んでいます

  東急線というと、世田谷線（三軒茶屋ー下高井戸　サザエさん電車もあるお茶目さが好き）は２両の小さい路面電車（ちんちん電車？）があり、田園都市線と東横線は、渋谷から神奈川県の住宅街や横浜に伸びているのでしっかりした８－１０両位の路線になっています。わたしが住んでいるのは、大井町線（大井町ー二子玉川）これは４両。池上線（五反田ー蒲田）３両、あと目黒線（最近は地下鉄に乗り入れたので長くなりましたね）や多摩川線（これは何両？たしか短い）などがあります。ずいぶん昔は、世田谷線のような路面電車だったのですってね。東急百貨店の戦後の渋谷写真展でみました。大井町線は昔っぽさが結構色濃く残っておりまして、両隣の駅が見える地上駅が多いです。１－２駅は簡単に歩けてしまいます。開発の話が後を立たず、隣の等々力駅の地下化工事は住民の反対運動もあり、等々力渓谷の不動の滝が枯水されるとか？等々力渓谷を愛するものとしては、環境を保つことができない工事はできるだけ避けていただきたい。急行が通るのですかね。端から端までのっても各駅で２０分ちょっとだし、この東京２３区内なのにのんびりしているところが、お気に入り！便利さだけを追求する世の中とは、できるだけ離れた生活をしたい。最近電車の広告で、”ぐーんとひろびろぼくの町　目黒線から１８の踏切がなくなりました。”というのを見ました。。。駅の地下化が進んだということと、電車が速くなったといくこと？ちょっと寂しい気もしました。

  2006.07.07

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• 昨日、１人長靴をはいている２０歳くらいの女の子を見ました。

  最近、雨が降っている日が多いので、傘や長靴のことが気になっていた。以前、朝早く空港に向かうため電車に乗ったとき、近所のお寿司屋さんの親方が築地にいく途中でした。黒い長靴に竹のかごをもって、ばっちり似合っていて、かっこいいなあと思ったものでした。築地市場は水を沢山使っているので長靴は大活躍でしょうね。それとなぜか思い出してしまったのが、昔のアニメ”ど根性ガエル”お寿司屋さんの梅さんは、よく自転車にのって出前にいっていましたが、長靴を履いていたのか下駄を履いていたのか。。。両方の場面を見たような気がする。昨日、神田・田町・青山・渋谷と移動しておりましたが、帰宅時渋谷駅のホームで、長靴を履いている２０歳くらいの女の子を見ました。彼女は紺色のハイソックスをはいていて、それより短いきれいなピンク色の長靴。何の絵が描いてあるかわからなかったけど、小さい絵が沢山描いてあった。あと白いヒモのようなリボンがついていた。ここ数年街で、長靴をはいた大人を見ていなかったので、なんとなく嬉しくなってジーっとみてしまった。あの長靴は、きっと靴屋さんではなくブティックで買われたんだろうなー。雨の日のポップな長靴や傘、気分転換にもなりそうですね！流行って２０年くらいでワンサイクルあるって聞いているけど、流行つくってるのかなあ。

  2006.07.06

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• 昔、傘の修理屋さんがいましたね。

  今の世の中、１００円で何回も問題なく使えてしまう傘が売っているからか、いつからか傘の修理屋さんが街から消えてしまいました。私が小さい頃は、靴と傘の修理をしにバンで週一回来て、近所の駐車場で修理をしてくれていました。傘のほねが折れたら修理が普通でしたが、今は高級品だったらメーカーに出すこともあるのですかね？普通の傘は、買い替えが普通になってしまったようですね。１ヶ月ほど前久しぶりに、関西に住んでいる弟にあったときに、昔一緒にニューヨークで突然の雨にあってしまい、交差点で傘を売っていたノリの良い黒人のオニイチャンから２ドルで買った傘を、受け狙いで持ってきました。取っ手がプラスティック製で曲がっていて変なデザインなのですが、ワンタッチで１０年以上経っても普通に使えています。まあ使う頻度もそんなにないのでしょうが。。。私の小さい時には、家族全員基本的に傘一本ずつで、本数はそんなに持っていなかったような記憶があります。けど今は簡単に買える価格になってしまったからか、１人で何本持っているのでしょうか。できるだけものは増やさないで、大事にする生活をしたいところです。そういえば、この間渋谷に行った時にバッグの取っ手部分のピンが外れて飛んでしまい、その近辺を探してみたけど見つからず。このバッグって近所の靴修理をしているお店に持っていけば、どうにか直してもらえるのかなあ。お気に入りのバッグだし、ちょっと聞いてみます。

  2006.07.02

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• 初めてブックオ○で本を売ってみました

  最近、住んでいるところの片づけをしています。まだまだ本はあるけど、古い旅行ガイドブックや語学の参考書などは、近くの図書館のフリーラック（欲しい人が本を交換したり、持って行く）に寄付しましたが、これはもしかして売れるかもと思われる本を２０冊くらい、ブックオ○にもっていきました。近所には支店がなく、母親宅の側のお店にもっていきました。噂には聞いていたけど、本当に買取額にビックリ。１冊１０円？？？それも１３冊のみ買取で、７冊は買い取れないとのこと。。。合計１３０円。電車賃片道にもなりませんでした。これだったら近所の図書館のフリーラックに寄付したほうがいいかも。もったいないなーと思った値段のつかなかった２冊は持ってかえってしまいました。今度図書館にもっていきます。重いものを背中にしょって、電車に乗って、現実を知りました。

  2006.06.24

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• 

  チュニジアのジェルバ島で買物をした時

  昨日、買物の仕方でゴミの量がという話を書いて、量り売りのはなしが出てきた。思い出したのが、チュニジアのジェルバ島でのお買物。ジェルバ島以外でも国内あちらこちらで、使われているのでしょうけれども、乾燥ハーブやスパイス、お茶などを売っている店では量り売りをしていた。量り売りはめずらしいことではないのですが、天秤と分銅で量ってくれる。その天秤と分銅も銅がいい感じに、歴史を感じるアンティークになっていて最初に大きい分銅を置き、その上に小さい分銅を置いて量る。アラブを感じました。私は小学生の時の理科の授業で使ったことしか覚えていないけれども、この素敵な天秤、何十年ももしかしたら１００年以上もつかっているのかなあ。色とりどりのスパイスの写真をアップしようと思いましたが、残念ながら見つからず。上の写真はハーブやお花を乾燥して売っているお店ですが、まあイメージとご理解ください。きっとこの店でも天秤使っているよ。

  2006.06.23

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• 偏食は喫煙と同じくらい体に悪いらしい

  オランダ発の気になる記事を見つけたので、一部を抜粋しました。　欧州食品安全機関(EFSA)が食品と食生活のリスク分析に使用するという同報告書は「現在オランダでは、深刻な病気や死亡の原因となっている食習慣のうち、最大のものが魚・果物・野菜の摂取不足だ」と指摘。　また「何年もの闘病生活を強いられるリスクまで考慮に入れると、不健康な食生活は喫煙と同じくらい健康に大きな害を及ぼす」と強調している。　同報告書によると、オランダでは人口の約７５％が充分に果物や野菜を摂取していない。（アムステルダム ロイター TOKYO HEADLINEより）不健康な食生活が糖尿病や心疾患、がんを引き起こし問題となっているとのこと。食生活を見直さないと、日本も似たような。。。私は１年ほど前から有機野菜や果物など安心食材にはまり、以前より多く摂取するようになりましたが、ファーストフードやコンビニ弁当などで食事をしている人達も、日本には多いですよね。そういえば、昔「野菜をたーんととらなー。」と農家のおかあさんがテレビのコマーシャルでいっていましたね。生活の基本なのでしょう。食生活を考えながら日々を送らないと、直ぐに偏ってしまいます。和食の原点、粗食もからだに良いのでしょうね。健康第一！体あってのですからね。

  2006.06.18

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• 道路交通法の改正で。。。

  賛否両論、いろいろと聞いておりますが。。。幹線道路沿いの飲食店、ラーメン屋さんなどの車での客足が４分の１位に減ってしまっているとニュースで聞いた。個人経営のお店がこのような改正で打撃を受けてしまうのは、大変なことです。駐車場をしっかりもっているチェーンのファミレスなどが、もっと流行ってしまうのですかね。きびしいです。

  2006.06.04

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• ６月１日から道路交通法が改正され。。。

  ６月１日以降初めての土曜日の朝、ビックリしてしまいました。マイクの声がうるさいうるさい。”品川何番の車～！”など移動させるために大きなマイクの声が聞こえる。うるさいうるさい。もともとマイクや放送など騒音の規制がほとんどされていない日本ですが、静かで住みやすい環境はいつ手に入るのでしょうか。道路交通法の改正で、ますます街がうるさくなるということには、なりませんよねー。自宅にいて聞こえる外のマイクの声、本当に気分が悪い。

  2006.06.03

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• 最近自転車屋さんがなくなってきていませんか？

  近所に自転車屋さんが２軒あったのですが、１軒は半年ほど前に閉店しました。もう１軒は経営者がご年配ということもあり不定休で、「自転車セール」と書いてあるけど、最近開いているのを見たことがない。自転車屋さんのみではなく、跡継ぎがいなくご年配の方の個人商店の閉店が目に見えて増えている。パンクひとつしても直しにいくのが大変だ。最近は出張自転車修理の広告が郵便ポストに入っている。世代交代で無店舗も増えていくのだろうか。商店街の街並みもチェーン店やフランチャイズ店が増え、個人商店はどんどん減っていく。できるだけ個人商店で買物をして、街や商店街の生活を楽しみたいものです。

  2006.06.01

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• ５０年間コツコツ貯めた１億円「沖ノ鳥島に」寄付

  日本最南端の沖ノ鳥島（東京都小笠原村）に関する取り組みに役立ててほしいと、東京都豊島区在住の夫妻が２６日、都に１億円を寄付した。夫妻は元水産庁漁港部長で全日本漁港建設協会名誉会長の坂井溢郎（いつお）さん（８１）と喜和子さん（８０）。漁業上重要な同島を守る意味から「５０年間こつこつためた」という１億円の寄付を決めたという。　寄付を受けた石原慎太郎都知事は「大切に使います」とし、映像資料作成やＰＲなどに充てる考えを示した。(Infoseekニュースより引用)素晴らしいですね。５０年間こつこつ貯めた（＝１年２００万円？凄いなあ）１億円の寄付。最近寄付や応援ということを考えさせられる。被災地や芸術家の応援などお金のみでなく、行動で協力できることも沢山あります。自分でできることをもっと考えていかないと。。。応援を続けていかないと、守ったり伝えていったりということが止まってしまう。伝統文化も伝え続けないと。。。

  2006.05.31

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• 鰯の値段が大高騰

  今年は鯛よりもお値段が高くなってしまったイワシ。漁獲高毎年のように低くなっていった鰯ですが、今年は激減。庶民の魚が一変して高級魚になってしまいました。アメリカ・カリフォルニアでは１９年間、鰯を獲らないようにしていて、最近でもとる量を申告して、鰯の数を減らさないようにしているとのこと。地球での共存、やはり人間が中心になって考えた生活を送っていかないといけないですね。共存大きなテーマです。

  2006.05.26

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• IID世田谷ものづくり学校

  友人の紹介で、IID世田谷ものづくり学校に参加しているデザイナーの方とお知り合いになった。「R-school project」学校跡地再生プロジェクトということで、少子化の問題で全国の小中学校が廃校になっている学校の再利用を考えるプロジェクトとのこと。アートを中心にものづくりをテーマ（野菜なども）に活動なさっている。素敵なプロジェクトでございます。農業、庭造りなどの活動もあるようですね。世田谷ライフもより楽しめそうです。このような活動、地域ベースで盛り上げて行きたいものです。IID世田谷ものづくり学校

  2006.05.24

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• 渋谷区恵比寿や代官山の路地裏

  最近運動らしい運動をしていないので、できるだけ歩くようにしている。時間がゆるせば１－２駅くらいは、お散歩です。代官山駅で降りて、路地裏を通って恵比寿方面から広尾の方へとお散歩してみました。大通りはお店も多くにぎわっているのですが、１本入ると住宅街のところが多く、今回看板が沢山目に入った。”ひったくり多発地帯。ひったくりに気をつけて！”1m位の高さの看板が、路地のあっちこっちにある。昼間でも通行量が多いわけではなく、ちょっと怖い気もしてきた。夜はもっと怖そう。そんなに現金を持ち歩いていなくても、いまの世の中カード・運転免許証や保険証など、取られて（なくして）しまっては大変なものばかり。昨夜はのみすぎの千鳥足で帰宅してしまった。今朝バックの中が無事なのを確認する。あーよかった、お財布もデジカメもちゃんとある。持ち歩くものにもっと気を使わないといけないなあ。歩くところも地域や時間によっては、できるだけ交通量の多い大通りを通ることが、危険を避けられるのかもしれない。持ち歩くバッグ・持ち歩くもの・貴重品の位置、歩くところといろいろと考えてみよう。

  2006.05.21

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• ビニールの封筒

  本当に増えましたね。ビニールの封筒。ダイレクトメールで届く広告や旅行会社が出している毎月の雑誌などなど、いろいろなものがビニールの封筒に入って届きます。１回バスツアーに参加しただけで、ずーっと送ってくる旅行会社の雑誌。毎月直ぐにゴミ箱。今度止めてくれるように連絡しようかなあ。紙ももったいないし、コストも掛かっているのに。。。雨などにぬれずに、届けられるということなのでしょうか。中の紙にあて先が書いてあれば、その紙を破って捨てることができるけど、ビニールに張られたものは、その宛名シールをはさみで細かく切らないとならない。家庭用シュレッダーが人気あるのもわかる気がする。地域によっても分類が違うかもしれないけど、私が住んでいる地域では、ビニールは燃えないゴミ・シールは燃えるゴミなので、それがくっついて離れないものはどちらのゴミなのでしょう。燃えないゴミなのかなあ。。。本当はダイレクトメールを受け取らない生活をしたいのだけれども、無理であれば自然に優しい材料のものにして欲しいですね。１度モデルルームを見にいった不動産会社のパンフレット、何年もずーっとダイレクトメールが届いています。今度届いたら送らないようにしてほしいと連絡してみようかなあ。旅行会社の雑誌もいらないし。

  2006.05.20

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• 自転車通勤

  日本では駅までの自転車利用が多く、駅の周りに放置してしまうことも問題になっていますが、自転車通勤は環境にやさしいと見直している国も多いようです。以前オランダのいくつかの企業では、片道５km以上の自転車通勤者には手当てをだすと聞いたことがあります。自転車での暴走や、自転車通行が禁じられている歩行者天国での利用など、マナー違反が目に付きます。モノレールのみで長距離の電車がない沖縄では、自転車放置があまりないとも聞いたことがあります。お互いマナーを守った利用方法で、環境にもやさしい生活を送りたいものです。

  2006.05.18

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• 

  熊本・鹿児島からふぞろいの柑橘セットを直送してもらいました

  ３種類のふぞろい柑橘が、熊本・鹿児島の鶴田有機農園から直送というセットをネットで購入してみました。レモンはオマケでついていたのでしょうか、４種入っていました。ふぞろいなのでもちろん正規品と違い、ごつごつや色が変色したものなのですが、２種を食べたところジューシーであまーく地の力強さを感じます。まだ甘夏とレモンは食べてないけど、農園からの直送便で愛情もたっぷりつまっていて幸せでございます。農園・農家からの直送便にははまってしまいそうです。含まれていたのは、・日本で最初！元祖の甘夏この鶴田有機農園の鶴田さんのお爺さんが、初めて日本で甘夏をうえたらしい。化学肥料や除草剤はつかわない、一切化学肥料は排除しましたと語っている。・とろける舌ざわり　桜小夏「津の香」というまだ生産量がごくすくない柑橘じっくり完熟するまで待ってから収穫されるもので、津の香と全然ちがう美味しさとのこと。・越冬完熟　紅小夏温州みかんと清美の交配デリケートな表皮はなかなかきれいに仕上がりません。たしかに桜小夏と紅小夏を食してみましたが、皮が実にくっついていてきれいにはがれないようなものです。美味しさが封じ込められたといった感じ。九州の真面目な農園から、素敵なものを送ってもらって、幸せ気分を味わっております。このブログからリンクを張っているネットショップ・パヒナ(義捐金活動付ショッピング)経由で季節の直行便のお取り寄せが日本全国でできます。ご興味のあるかたはどうぞご利用ください。すいません。まだ直行便の専用ページをつくっていませんでしたね。お試しセットのページには載せてあるのですが、直行便の専用ページ近いうちにつくります。

  2006.05.13

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• マイクによる街の騒音

  先日、旅行好きの友人が私の自宅に集まった。世界中旅行してきた友人たちなので、いろいろな国や街の話題になる。今は東京に住んでいても、いつどこに住みに行くかわからない人達、３年間新婚旅行をしていた友人もいる。ここで話題になったのは、やはり街（今回は東京のこと）の音による騒音。これだけ商業目的で音を出し続けている街は珍しいとのこと。中国の大都市はうるさいらしいですが...。ディスカウントのチェーン店ではテーマソングを、大きな音で出していたり、売り出し情報を宣伝しまくっている。店が集まっているところでは、何をいっているかわからないくらいの放送量。あの”♪さかな♪さかな♪さかなー”を思い出すけど、一日中同じテーマソングを流しているお店もある。働いている人、頭おかしくならないのかなあ。日本に住み始めたばかりのタイ人女性に、外から聞こえてくるマイクの声を”これは宗教活動？”と質問された。実際は物干し竿を売っていた。やはり商業目的でマイクで大きな音を出すのは理解できなかった様子。ミャンマーやタイなどの仏教国では、宗教活動はマイクでの布教が許されている様子。以前テレビを見ていたら、確かトルコから１０代の子達が数名東京へきたことをドキュメンタリー放送していた。”日本の歌知ってる？”と質問されると、１人が”♪ビーック♪ビックビック♪ビックカ○ラ♪”と歌い始めた。ため息がでてしまった。騒音おばさんも問題ですが、商業目的の騒音も大きな問題だと思われます。

  2006.05.11

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• 今日はゴミの日　５月３日

  今日はゴミの日、５月３日とのことでゴミのことについて考える時間を持ちましょう。テレビでNPO団体の方達が富士山の麓をきれいにしようと、ゴミを集める活動をしていました。２０－３０年前から捨てられていたゴミがそのままになっているものが沢山あるのですね。時代を感じるカセットやテープなどが泥まみれになっていました。物が溢れている日本、工事のパーツや家電類の不法投棄が大問題になっています。個人のみではなく産廃業者が投棄するのが多いようですね。自分勝手な行動での不法投棄やポイ捨て、自然や環境をいじめています。日本の山はマナーがなってなく汚いところが多いと、有名な登山家のかたもインタビューで仰っていましたね。ゴミを持ち帰るということも身につけたいことです。ゴミ拾い登山や、ゴミ拾い自転車旅行など個人レベルでいたたまれなくなって始めている人が増えているようです。私も近所でのお散歩、もっとゴミを拾うことにしよう。まずは不法投棄やポイ捨てを皆がやめないと、拾っても拾ってもきれいになりません。５月３０日はゴミ０の日なのですってね。日本は自然豊かな美しい国です。もっと地球にやさしくなりたいものです。

  2006.05.03

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• 千葉県産の落花生（はねだし）

  なんだかピーナッツが食べたくなって、外出先でお店に入った。価格は安かったのだけど、中国産だけが売られていた。そういえば、自宅の側の自然食料品店で千葉県産のものが売っていたなと思い出し、帰りがけにその店によった。千葉県産落花生（はねだし）本品ははねだし品（正規品をとった残り）につき、割れや外観の悪いものが多く、また薄皮をむくと実が黒い等の品もまれにふくまれている場合がございます。その点をご承知の上、取り除いてお召し上がりください。と書かれている。お店の人も、”味は正規品と変わらないし、ご自宅用でしたらこれで充分ですよ”といってくださり、買ってみた。香りもいいし、美味しい。今のところ食べられないくらい黒いのは出てきていない。環境を考えたフードマイレージのこともあり、できるだけ産地が近く安全なものを食べるようにしている。有機野菜も不揃いの野菜たちがあれば買うようにしている。できれば値段だけを求めないで、安心で美味しい食べ物を選んでいきたい。千葉県産の落花生、久しぶりにいただいたけど本当に美味しい！ 

  2006.04.30

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• 地球にやさしい食事　フード・マイレージ

  この間偶然テレビをみていたら、日本の食料自給率の低さから日常の食べ物について（地球にやさしい食事）を、説明している番組を放送していた。思わずノートをとってしまった。　現在の食料自給率として、先進国で低いところは、日本４０％　イギリス７４％　ドイツ９０％　とのこと。　（やっぱり４０％ですね。）　高いところは、フランス１３０％　アメリカ１１９％　オーストラリア２３０％　オーストラリア凄いですね。その後いろいろと地球にやさしい食事というテーマで、話をされていたけど、印象に残ったのは”フード・マイレージ”http://www.food-mileage.com/について。 やはり食品の多くが輸入品になっているため、日本では移動距離が長いものを口にしていることが多い。　輸送で使う車や船や飛行機などが、Co2を増やしている。　できるだけ短い移動距離のものを食べることが、地球にやさしい。　地物の有機栽培・無農薬野菜など季節のものをできるだけ食べるようにすると、Co2の量を大幅に減らすことができるとのこと。　これも一人一人の理解と行動と、地元の農家さんとの協力といろいろ課題が沢山のテーマです。　わたしもできるだけ国産の有機栽培野菜・くだものを食べるようにしていますが、まだまだ改善しないといけないところが山のようにありますね。 

  2006.04.24

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• 商店街の放送

  今日、近所を歩いていて感じたのだけど、商店街でも広告宣伝や音楽を掛けているところと掛けていないところがあるのですね。　両隣の駅の商店街は静かで放送を掛けていない。　一番近い商店街は、時間にもよるようだけど放送が流れている。　流れていないほうが、心地良いのは少数派なのかなあ。。。今日、奈良の騒音大迷惑おばさんの１年有罪判決がでましたね。　彼女のような人が、近所に住んでいたら。。。　その街に住んでいられません。　できるだけ、お互いに音で迷惑を掛けないようにしたいものです。  

  2006.04.21

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• 街の広告や音の宣伝の公害

  私が年令を重ねてきて特に気になり始めたのか、広告や宣伝が日々過激化しているのか。。。　街中でうろうろするのが苦痛になってきた。昨日久しぶりにワイン試飲会に出かけ、日中に電車にのった、信じられないくらいの数の広告・広告...、チカチカ派手な色と動きで目に飛び込んでくるものも沢山ある。　電車の中も街並みも莫大な広告の量だ。　"○○カードをつくりませんか！　年会費無料です！"信じられないくらいの大きな声で、通行人に宣伝している。  うるさすぎ。　渋谷の109周辺は宣伝の大きな音が混ざり合っていて、何をいっているかもわからない。　一番通りたくない場所だ。これって東京だけでなく、日本の６大都市は同じようなものですよね。　本当に疲れるし、ムカムカしてくる。　この公害から逃げるには、自分が気にいった環境を探し移動するしかないのかと考えさせられている。　バスや車で移動する生活をすれば、まだ大丈夫かもしれない。　東京生まれの私がこんなに苦しいのだから、きっと精神的に問題がでてきている人も結構な数いるのでは？　　私も精神的にやばいかも。。。　 　 

  2006.04.19

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• ＪＲ渋谷駅は...

  今日昼間、脚の不自由な母親と一緒に出かけてきました。　ＪＲ山手線で渋谷駅から新宿方面に向かったのですが、行きは問題なく上りのエスカレーターもエレベーターもあり。　この移動は問題ありませんでした。　帰りなのですが、彼女がいうには山手線渋谷駅のホーム（品川方面）は下りのエスカレータも地上階（１階）に行くエレベーターがないという。　エレベーターがあるけれども、それは３階の改札口のほうに行くもので、そこから地上にでるには距離も長く、エスカレーターやエレベーターで楽に地上に降りることができないとのこと。彼女が新宿方面から渋谷駅に戻るには、１駅恵比寿まで乗り越し、乗換えの楽な同じホーム向かい側、新宿方面に乗り渋谷駅に戻る。　そうすると改札口を出ても、東急デパートにつながっているので、エスカレータやエレベータで地上まで出られるとの事。　もちろん行きに使ったエレベーターもある。脚が不自由な人には、移動が大変なターミナル渋谷駅ですが、頭をつかってボケ防止には役立っているようです。 

  2006.04.15

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• ノンステップバス　ノンストップバス？

  旅行先でも移動するとき、出来るだけ街並が楽しめ、現地の生活をのぞくことができるバスを利用することが多い。　どこの国でも街でも年配者が多く、挨拶して会話をしたり、席を譲ったり...。 住んでいるような感覚も味わえる。　鉄道だと徒歩での移動距離が長くお年寄りや脚の悪い人には大変なので、自宅の近くや目的地の近くに停留所があれば、バスほど便利なものはない。　ヨーロッパでは昔から車高が低めの、日本でいうノンステップバスに近いものが主流ですが、最近東京でも増えてきましたね。　母は脚が悪いため、同じ渋谷行きでも、ノンステップバスが来るまで停留所で待っております。 彼女がいうには（もちろん路線によっても違うのですが）、３台に１台くらいはノンステップバスで、国立病院の側を通る路線の渋谷行きバスはほとんど１００％ノンステップバスとのこと。　これから高齢者が増えてくるので、都心部だけでなく地方も、どんどん台数が増えて欲しいですね。　若い人達は、ノンストップバスと読み違えちゃうこともあるようですが...。　都内ではノンストップバス、不要ですよね。 

  2006.04.14

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• 日本で生活していて、抵抗力がどんどん落ちていくような....

  毎日、お風呂・シャワーに入って、洗髪する。　ウエットティシュや便座クリーナーを持ち歩き、ウォシュレットを使う。　おしぼりで手をきれいにして...、少しのよごれでもティッシュなど紙を使う。　この生活が普通になっている日本・日本人はとても清潔ですね。　その清潔が嬉しくもあり、悲しくもあり。ポケットティシュとウエットティシュは、海外旅行に行くときに多めに持っていき、重宝するのですが...。　チュニジア、チュニスの近くにある海岸を散歩していたら、「手づくりの魚料理があるから、食べにおいでー！」と大きな声で地元の男の子たちが呼んでいる。　海岸で火を炊き、釣った魚を鍋で煮込んだ料理だ。　あっさりしていて美味しい。（その節は、ごちそうさまでございました。）　ほとんど手づかみで食べていたので、ここで登場したのが、日本から持ってきたウエットティシュ、差し出すといらないと断られてしまった。　「すぐそこに海があって手が洗えるのに、どうしてそれが必要なの？」と聞かれてしまいました。　うらやましくもあり、少し恥ずかしくもなりました。　 

  2006.04.10

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• もうひとつのアメリカ　アーミッシュ存続の危機？

  先日夜中にテレビを見ていたら、アーミッシュが存続の危機と報道されていた。　アーミッシュの人達のことは２０年ほど前に聞いていたけど、現在では約150,000人に増えているという。　そしてアーミッシュ同士の結婚が繰り返され、どんどん血が濃くなり障害児の子供たちが増えているとのこと。　車や電気を使わないアーミッシュの人達が医療サービスを受けるのは大変なことです。　もうひとつのアメリカ、どうなってしまうのでしょうか。アーミッシュ（Amish）はアメリカ合衆国・ペンシルバニア州やオハイオ州に居住するドイツ系住民の一派で、ペンシルバニアダッチの、キリスト教の一派の再洗礼派に属しているメノナイト派の人々である。原郷はスイスであった。アーミッシュは電気を使用せず、電話等の現代において一般的な通信機器は家庭内にはなく、原則として、現代の技術による機器を生活に導入することを拒み、近代以前と同様の生活様式を営む。服装はきわめて質素。子供は多少色のあるものを着るが、成人は決められた色のものしか着ない。 洗濯物を見れば、その家の住人がアーミッシュかどうか分かる。 オハイオ州にて、馬車に乗るアーミッシュの夫婦（2004年9月）ペンシルバニア州のアーミッシュは、日常生活ではきわめて古い時代の技術しか使わない。このため自動車は運転できないが、旅行の際は自動車も飛行機も使用するようである。電気は使用できないが、風車・水車によって蓄電池に充電した電気は利用できる。ペンシルバニア州では馬車にウィンカーをつけることが義務付けられており、この方式で充電した鉛蓄電池を利用しているとされる。本段落が伝聞調になっているのは、アーミッシュがあまりその生活について語らないためである。写真は撮ることも撮られることも宗教上の理由から拒否されることが多い。ただしこれらの宗教上の制限は、成人になるまでは猶予される。したがって、未成年ならば自動車運転免許を持つアーミッシュも実在する。成人になる際、アーミッシュであり続けることを拒否することもできるが、ほとんどのアーミッシュの新成人はそのままアーミッシュであり続けることを選択するといわれる。政治的には、「神が正しい人物を大統領に選ぶ」との信条から、積極的に有権者として関わることはなかった。しかし、2004年アメリカ合衆国大統領選挙では、激戦州となったペンシルバニア州やオハイオ州のアーミッシュに共和党が目を付け、宗教的紐帯を武器に支持を広げたという。専用の教会建物はなく、民家の家具を片付けて利用する。喋る言葉「ペンシルベニア・ダッチ」は、ペンシルバニア風のドイツ語というわけではなく、ドイツ語のかなり古いかたちのものと言われる。ただし、ドイツ人がそれを聞いて今日理解できるものではない。スウェヴィッシュ、スイスのドイツ語圏で話されていた古語が元になっているといわれる。その一種独特の生活様式は1985年のアメリカ映画、『刑事ジョン･ブック/目撃者』で取り上げられた。ハリソン・フォード演じる刑事の主人公が、偶然殺人事件を目撃したアーミッシュの子供を守るため、アーミッシュの家庭に身を寄せるうちに、その母親と恋に落ちるという物語である。日本ではこの映画で初めてアーミッシュの文化を知る人が多い。しかし、必ずしもアーミッシュの人々の中ではこの映画は好意的に受け止められていないようであり、実際は共同体外部の異性と恋愛をすることは現在でもほとんどない。　(Wikipediaより引用)　　

  2006.04.06

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• 電車の中のアナウンスと駅のホームアナウンス

  よく外国人の友達と一緒に行動をしていて聞かれるのが、町中できかれるアナウンスの内容だ。　最近は地下鉄あたりだと次の駅のアナウンスを流すのは普通になっている国も多い。　けどホームでけたたましくほえているアナウンスは考え物だ。　"雨具の忘れ物が増えております"、とか"網棚のお荷物にご注意ください"とかは基本中の基本で、どれだけの人が注意してきいているのだろうか。　外国から来た友人は結構けたたましいアナウンスにビビッているようだ。　内容を伝えると安心することもあるようだが、どうしてこのような内容を伝える理由があるのかと考える人も多い。　どうしてこのような普通のことをうるさいと思うほどの大きな声でアナウンスすることができるのかも不思議でならない様子。　私も電車に乗ると１人の時間を有効に使えるよう目を閉じていろいろと考える時間を持つこともあるけど...。　日本人は電車に乗ると瞑想にふけるともいわれています。　日本では問題なくても地下鉄などでのスリにはお気をつけください。　ちょっと本題からずれてしまいましたね。　日本はアナウンスが多すぎて注意力が麻痺してしまうことも多いということです。　その麻痺するぐらいの量のアナウンスを平気でしてしまう、世の中も異常なようですね。お気をつけください。　わたしはスリをしないのですが、この高級バッグからは取れるなあと思えるものが街中に沢山あります。　アナウンスというより個人個人の注意力はとても重要です。　昨夜の、夜桜とボージョレーワインの夕べは素晴らしいものでした。　ご興味がございましたらこちらをご覧ください。　とても楽しかったです。　主催者の方々ありがとうございます。　来年もよろしくお願いします。

  2006.04.04

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• 東京の駅　下りエスカレータ少なすぎだと思いませんか？

  東京で生まれ育って、今まであまりエスカレータやエレベータのことを気にしたことがなかったのですが、母が昨年から脚が不自由になり、一緒にでかける時に探すようになりました。　新しい都営地下鉄の駅(まあホームの位置が深すぎるというのもありますが)などは、結構充実しているようですが、頭にくるほどないのが利用頻度が高いＪＲ。 どうして上りエスカレータがあっても、下りがないのでしょうか？　脚やひざが悪い人は上りより下りの方が、体に負担が掛かるという話を良く聞きます。　健康な人はどちらか選ぶのであれば上りの方が良いのでしょうが、不自由のある人に優先権を持たせないでどうするのでしょうか。フランス・パリから友人が来た時赤ちゃんを含め３人分の大荷物で、駅で立ち往生してしまい、我が家に着いたときには"なんで日本は下りエスカレータがないんだよ！人にやさしくないよ！"と思いっきりブツブツいっておりました。　久しぶりの再会で挨拶もそこそこに、こんなことを言われてしまうと。。。　以前、住んだことがあるパリ・ロンドンはエスカレータが結構充実しているように思えたけど、数回しか訪れたことがないニューヨークの駅はどうだっただろうか？　特に気にならなかったけど。　安全できれいな街に変身したといわれている、観光客が激増の現在の大都市を見にいかないといけないですね。"これは親連れてこれないなあ－"と思わされた都市は数年前の韓国・ソウル。　当時は東京よりもエスカレータの数が少なく階段ばかり、"もしかして不自由のある人はお抱え運転手を雇えるほど、国から沢山のお金を受け取っているの？"とも思ってしまいました。　道の横断を禁止しているところが多いですよね。　街中心の大通りは一瞬で緊急時の滑走路にするため横断歩道がほとんどなく、非難するために使われる地下街が発達している大都市は、地球にやさしい街になったのでしょうか？(もしかして階段の多さは身体能力が高い理由？) 　これだけ韓流ブームで日本人観光客が沢山訪れているのですから、きっと以前よりも優しい街になったのでしょうね。　高級ホテルに滞在して車で移動していれば、気にならないことなのかも知れませんが。。。日本の大都市は地方都市の方がやさしいのでしょう。　東京、もっともっと優しい街にならないといけないですよ。　日本は"YOKOSO JAPAN! ビジット・ジャパン・キャンペーン"中です。　個人個人のおもてなしの心も大切ですが、やさしい・きれい・安全な街づくりに力を入れ続けることが、国や街単位での"おもてなし"なのでは？　その一案として、１人乗りの幅の狭いエスカレータで良いので、下りを増やしていただきたい。

  2006.03.26

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  もし世界が100人の村だったら ・ もし日本が1000人の村だったら

  「100人の村」の原点は、環境学者ドネラ・メドウズが1990年5月に発表した「村の現状報告」というコラムの一編だ。 (Amazon.co.jpから引用)その後、数々の宗教の教えとして世界中に広まったと聞いている。　それぞれの宗教色が強い内容を追加しているものもあるようですが、日本国際化計画JapanIP HPに載せている"もし世界が100人の村だったら"とその英語版は、統計学を中心にしたものです。　ほとんど５年ほど前の数字で書かれているので、1990年に発表されたものよりも現在に近いでしょう。　ＰＣの所有率など、年々アップしているものもあるようですが。。。ある程度この内容を頭にいれて、外国の方達と交友関係を持ちお互いを尊重し合うのは、とても重要なことだと思われます。　日本の常識で他の国では非常識ということが多々あります。　外国人＝白人 白人＝アメリカ人とか、英語が理解できればみんな話せるものという思い込みも危険です。　ラテン系の言葉を話す国の人たちは、文法や単語が似ているものも多く聞き取りはできても、勉強したことがなく話せないという人が多いのです。　可能であれば英語のみの海外旅行はやめて、現地の言葉を少しでも多く話したほうが地球人にはやさしいです。　また、現地の人たちも気持ちよく友好的に接してくれる(日本でも同じですよね)ようになります。　外国人との仕事や接客などでは、英語が共通語となっているという常識もありますが、(レベルは別として)英語力はコミュニケーションの道具として最低限必要なものと理解したほうが良いのかもしれません。話は"もし世界が100人の村だったら"に戻しますが、１月に旅行でUAEのドバイに行きました。　空港の入国審査に並んでいた人たちを見回してみると、中国人の数が増えたら、100人の村の統計に近いのではないかと思わされました。　私は地球人だと新鮮な気持ちを持ち、ドバイは再度訪れてみたい都市の１つとなりました。今日、日本国際化計画JapanIP HPに"もし日本が1000人の村だったら"をアップしました。　この内容をある程度頭に入れて日本での生活を送ることは、必要なことだと思われます。　ぜひご活用ください。

  2006.03.24

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