晴れ男

日記を書くとき
タイトルはいつも最後に考えます。
書きたい事はなんとなく決まっているんですが
どうもタイトルは浮かびません。
どうしてなんだろうか？？

さてさて、涼宮ハルヒの憂鬱のアニメを
やっと全話みることができました。
正直、驚きです。

・・・勢いのある感じだったので
そのまま勢いで最終話！というイメージを
抱いていました。涼宮ハルヒ＝暴走娘みたいな
昨年はこんな具合でアニメを見る気がしませんでした。

学園モノというのは
たいていは非現実的、そしてありえない
でも結局萌えキャラが出ていれば
とりあえずＯＫみたいな
そんなストーリーで主人公と結ばれ
終わり。作りがよければ続編がでる
みたいな感じが多いはずです。

ハルヒは何かが違う・・・
おそらく、学園モノ＝恋愛モノ
ではないという境地にたどり着いた
のではないだろうか？

お堅い説明はここまでにして
その他の点について
キョンの語りが
なぜか癒される。。
不思議だよなあ・・・杉田さん。
後は長門・・・
なんだか一つ一つの動作が面白い。
計算されているんだろうか？

しみじみと、京都アニメーションスタッフや
声優さんなどなどいろんな人の努力が生み出した
マスターピースなんだろう。無論、ハルヒ以外にも
同じ事はいえるだろうけど、後は同じジャンルでも
骨格、骨組みが違うんだろう。肉付けで同じように
見せても結局は中身の核が違うんだろう。。