カテゴリ:時事問題
最近、情報は全てネットから得ることが多くなった気がしますね~
新聞を読む機会が減ってます。たまには新聞読まなきゃいけません。 さてさて、最近「ふるさと納税」という政策が打ち出されている らしいですね。内容としては・・・ 個人の所得税の一部を個人が育ったふるさとに納税するという税制度。 といった具合です。例えば、地元から上京し、東京で働いている人は 所得税は東京に納めます。しかし、この制度の場合、東京に納める税 の何割かを地元に納めるというシステムになります。 ・・・何のメリットがあるのか? これは日本の現状を打開するため、すなわち格差を是正するためでしょう。 地方での働き口が無いため、都市への労働力が集中し大都市には税収が たくさん集まり、繁栄していくわけです。また、企業の誘致もままならず 財政状態も芳しくない。地方自治体の場合、法人税等の税収はあまり あてにはできません。この「ふるさと納税」があれば大都市で働きながらも、 地元へ税を納めることで、労働者を失いつつある自治体は税収を確保 できるわけです。地方の財政は先ほどもいいましたがあまり良いとはいえません。 そのため、市町村合併などさまざまな取り組みで生き残ろうとしているわけです。 この「ふるさと納税」が今後どうなるのか? 気になりますね~ さてさて、長門有希の100冊は・・・ (涼宮ハルヒでおなじみの長門有希さんおすすめ?の100冊を読もうというコーナー?) とりあえず1冊借りてきました。 『陸橋殺人事件』 ロナルド・A・ノックス著 宇野利泰訳 う~ん図書館で借りたものの、誰も借りていない本だった(汗) でもそういうときってちょっとだけ嬉しいような・・・ とりあえずすこしずつ読んでいこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 11, 2007 08:53:09 AM
コメント(0) | コメントを書く |
|