カテゴリ:日常
報道STATIONを見ていて、元浦和レッズFWの福田正博さんの言葉を
聞いてとても共感できた。FWは失敗を恐れてシュートを打たずに パスをしてしまう。これは失敗することの恐怖というのもあるだろうが、 日本人は周りの目を気にするということが根付いてしまっているからだ。 団体行動をとれなければ白い眼で見られる。FWがシュートし失敗することは 「自分勝手な行動をした」と見られやすい。チャレンジをしたくても 白い眼の存在が伸び伸びとプレーをさせてくれない。だからこそ目先の 結果だけで判断せず、将来的な長い眼で見続けることが必要である。 失敗してもそれは財産になったといえる環境が求められる。 チャレンジすることができない環境は成長すらままならない。 これはサッカーだけに限らず、我々の生活でもいえることだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 30, 2008 11:49:03 PM
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