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昨日の続きから。ケーキ占いは「アップルパイ」だったわけだが、内容は以下のとおりである。
みんなに慕われる親分タイプです。物事に動じない強さと、明るく真っ直ぐな性格が魅力。周りに振り回されて右往左往するようなこともなく、常にどっしりと構えています。そんなあなたを、周囲も頼もしく思っているはず。また、何事も客観的に見ることができ、分析力に優れています。協調性もあり、相手をよく観察して駆け引きする能力もあるので、交渉ごとも得意としています。ただ、持ち前の面倒見の良さゆえ、必要以上に人に尽くしてしまうところがあります。せっかくの客観的に物事を見る力も、情におぼれて見えなくなってしまうことも。常に冷静さを心がけていれば、それも回避でき、周囲の信頼はさらに厚くなるでしょう。 この手の占いはどういった基準で振り分けるのだろうか。ケーキは12種類なので管理人がアップルパイになる確率は1/12である。 ちなみに、この占いは西暦の部分が0~9999のどの数字を打っても結果がでる。また、4月や6月などの30日までしか無い月に関して、31日を選択できる。ということは、2月31日というありえない誕生日でもOKということになる。要するに1年間=12ヶ月×31日=372日となる。よって10000年(西暦0~9999年)×372日(誕生日)×4種(血液型)=14880000パターン。ということは14880000の中で1240000パターンが12種類のケーキに振り分けられる。単なる1/12かもしれないが、実は1240000/14880000の確率で振り分けられていると思うとなんだか不思議な感じである。(ちなみに名前はどんな名前でも結果は同じなので確率に考慮されない) 資格取得のため日々問題集と睨めっこしている。そんな毎日を送っているが、受験票が家に届きいよいよ試験の日が迫っている状態だ。結果がいい方向にいくように最後まで油断しないようにしたい。 【訂正】 どうやら西暦の4桁は半角数字のみとあったが、半角の文字4桁でも可能なようだ。もちろん記号でもOKなので西暦が「@@@@」というデタラメでもOKである。そして全角も同様なので2倍になる。ということは48(タイピングできる数)の4乗×2(半角・全角)=10616832が西暦のパターンになる。ということで、10616832年(西暦)×372日(誕生日)×4種(血液型)=15797846016パターンが全パターンになる。そしてそれが12分割なので1316487168/15797846016の確率でそれぞれのケーキに振り分けられる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 5, 2008 08:33:21 PM
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