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テーマ:小学生ママの日記(28701)
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今日は6時から学校でオペラの説明会と、音楽学校(ソルフェージュ)が重なっていた。
私が音楽学校に連れて行って、夫が説明会に出ればいいようなものなのだが、 その時間に連れて行くのは、時間的にも体力的にもキツイ私。 そんなわけで、少し早めに夫が連れて行き、そのままおいて、説明会出席後、 夫が再び迎えに行く、というようにした。 7時前に、夫から 「MOEいないけど、音楽学校から電話なかった?」 と、電話。 いないって?! とりあえず、他の部屋も見てみるように言って電話を切る。 終わったら、ちゃんと教室の前で待っているように言ってあった。 MOEの性格上、知らない人についていくとか、ひとりで帰ってくる、ということは絶対にあり得ない。 それは私が一番よく知っている。 そこで一番に思いついたのは、ピアノを選択しているAちゃんのこと。 MOEのソルフェージュの少しあとの時間からレッスンが入っているのだ。 もしかして、Aちゃんのママと一緒にいるのでは?と思い、 Aちゃんのママに電話してみようかな?と思っているところへ、再度夫から電話。 案の定、Aちゃんのママと一緒に、Aちゃんのピアノを聞いていたそうだ。 ホッと一安心。 しかし今回、ちょっとムッとしたのは、最初に電話してきた時の夫の態度である。 「MOEいないじゃん!だからはじめからこの方法(MOEをひとりで待たせる)はイヤだったんだ。」 という雰囲気が思い切り漂っていたのだ。 でもさぁ~、もう8歳だよ。 しかも、街中に放り出しているわけじゃなく、音楽学校の建物の中だよ。 事務の人もいるし、しょっちゅう送り迎えの人が出入りしているんだよ。 それに、こっちで生まれ育った子は、親が迎えに来るまでその場でじっと待っている、ということを 幼稚園から体で覚えさせられているんだよ。 それに加えて、MOEの慎重すぎるほどの性格。 そのすべてを考慮したうえで、今回のような方法をとったのだ。 もっと我が子を信じなさいよ。 ところで、オペラの説明会であるが、私はてっきりオペラを鑑賞に行くのかと思っていたら、 なんと、MOEたちが歌うのだそうだ。 市内から二つの学校が選ばれ、市内にある劇場で歌うらしい。 そのためのリハーサルがなんと5回も! そのうち、最後のリハーサルは、本番さながら夜の7時から2時間! 本番は、金曜、土曜の夜と、二日続けての舞台である。 少し前からイタリア語やらなんやらの歌を練習していたので、何かやるの?と聞いていたのだが、 本人もよくわかっていなかったのか、 「ウン、なんかやるんじゃない?」 程度の情報しかなかったのだ。 なんだか偉いことになったなぁ。 しかも、本番の服装は、絵がついていない、白、黒以外のシャツ。 って、難しい注文じゃないですか? そんなのあったかなぁ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月23日 17時29分46秒
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