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ラジオでちょっとだけ聞いたのですが、昨日の国会で柳沢厚労省大臣は何を質問されても「表現が不適切でした」の一点張り、本当は何を言いたかったのかとか、どういう表現なら適切なのかなどの説明も一切なしだったそうです。猪口元少子化対策大臣が「様子を見ていて心が痛む」などというと、与党議員は拍手したり、「言葉狩りだ」などと言い出す始末で、何も反省してもいなければ、国民が何を怒っているのかちっともわかっていない、わかろうともしていない様子。
決して忘れず「おごれるもの久しからず」ということを次の選挙で示しましょう。表現がどうこうでなく、内容、価値観が問題なので、他の表現ならよいわけではないのです。不適切なのは表現でなく、あなたたちだと、選挙で思い知らせたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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