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heliotrope8543

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October 21, 2007
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カテゴリ:バルコニーの自然
 お皿にこんもりと山野草を寄せ植えにする小山飾りの講習に参加しました。深皿にゴロ土を敷き、その上に盆栽用の夢想の土をドーナツ状に固め、中に鹿沼土、江戸砂、肥料(マグアンプK)を混ぜたものをいれて、植物を植え、土で覆って霧吹きでしめらせながらしっかり押さえ、苔を貼ります。写真が暗くて見づらいですが、一番背の高い木はナンキンハゼ、葉が細く小さな紫の花が咲いているのはミヤマラッキョウ、あとミヤマオダマキです。3年くらい植え替えなくても大丈夫で、苔玉より管理が楽だそうです。

 今回は使っていませんが、生ゴミを利用する土壌改良剤アスカマンについても教えていただきました。アスカマンとは、土壌菌だそうで、土を敷いた上に生ゴミを置き、アスカマンを少量振りかけ、土で覆って水でしめらせ、蓋をしておくと、ふかふかの土ができるのだそうです。水分が好きで空気が嫌いな菌です。

 プランターの底に土を数センチ敷いて生ゴミを入れアスカマンをまいてその上に普通に土を入れれば、すぐ種を蒔けるのですって。大きな鉢植えなら隅の方を掘って生ゴミとアスカマンを入れ、土で覆っておくのでもよいとのこと。鉢植えの古い土、どう始末しようかと悩んでいましたが、これで再生し、植物がすくすく育つというので、楽しみです。ゴミの日に出す生ゴミも減らせますし。

アスカマン





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最終更新日  October 22, 2007 01:00:09 AM
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