|
テーマ:ベランダガーデン(3444)
カテゴリ:バルコニーの自然
今回は使っていませんが、生ゴミを利用する土壌改良剤アスカマンについても教えていただきました。アスカマンとは、土壌菌だそうで、土を敷いた上に生ゴミを置き、アスカマンを少量振りかけ、土で覆って水でしめらせ、蓋をしておくと、ふかふかの土ができるのだそうです。水分が好きで空気が嫌いな菌です。 プランターの底に土を数センチ敷いて生ゴミを入れアスカマンをまいてその上に普通に土を入れれば、すぐ種を蒔けるのですって。大きな鉢植えなら隅の方を掘って生ゴミとアスカマンを入れ、土で覆っておくのでもよいとのこと。鉢植えの古い土、どう始末しようかと悩んでいましたが、これで再生し、植物がすくすく育つというので、楽しみです。ゴミの日に出す生ゴミも減らせますし。 アスカマン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[バルコニーの自然] カテゴリの最新記事
|