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安倍さんの辞任、鳩山邦夫法務大臣のとんでも発言、小沢さんの辞任宣言、と続くと何かヘンな気がします。安倍さんは明らかに実力不足だったと思いますが、老練なはずの小沢さんまで?
鳩山邦夫氏の「日本にアルカイダがはいっている」発言ですが、「だから給油が必要」といいたいのだろうという人もいますが、スペインでは列車テロが起きてイラクに派兵などしたからテロに狙われたのだと主張する社会労働党が選挙に勝ってスペイン軍はイラクから撤退しましたね。イラクでも使うオイルを給油するほうがテロリストには狙われるのではないでしょうか。 「田中角栄の秘書時代にペンタゴンに毎日のように接待されていた」と問われもしないのに、この小沢辞任騒動の直前に問われもしないのに言い出したのが気になります。ロッキード事件ではほかにもお金をもらっていた政治家がいたのに追及されなかったのに対し、田中角栄氏が追及されたのは日中国交正常化をしたからだという説を見たことがあります。今渦中の防衛省GM事件、政治家まで検察の手がのびるのか、それともとかげのしっぽ切りで終わるのか?と注目されていますが、検察の現場の人たちが頑張っても、上から抑えられてしまうことがあるというのが、公然の秘密のようになっていますね。 大連立騒動の背後には読売新聞の渡辺恒雄氏ほか数名がいると噂されています。私は読売を購読していないのですが、田中康夫さんがゆうべのTBSラジオ「アクセス」で、読売新聞は、大連立は小沢さんが持ちかけたと大見出しで書いていたくせにその翌日か翌々日の社説には「 自民党から持ちかけたとされている大連立」などと書いていたそうです。読売に限らず自民党の流す情報を検証もせずにたれながす新聞とはジャーナリズムの名に値しません。ちなみに、大連立は自民党から申し出たと伊吹さんは明言しています。京都新聞 読売新聞といえばこんなことを思い出しました。 天木直人メディアを創る 民主主義のためには政権交代が必要ですし、なんだかんだいっても民主党にはここで踏ん張っていただきたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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