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10年くらい前でしたでしょうか、『大地動乱の時代」という本(たぶん岩波文庫)を読みました。今までは静かな時代だったけれど、これからは地震が起きやすい時代にはいる、という内容でした。
2005年に神戸大学の石橋教授が衆議院において、東海地震のシミュレーションを示して原発震災を警告しています。 衆議院予算委員会公聴会で石橋教授が原発震災を強く警告(全文) 結論として、自然と対決するのでなく、地震と共存する文化、自然の摂理に逆らわない文明を作らなければならないと主張されています。 浜岡原発を停止する要望書に賛同されるかたは こちらへ。 3月17日午前または18日に提出予定だそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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