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インターネットで選挙に関係することを発信するのも前日20時までだと思って、最近の記事2件を削除してしまいました。が、ネットでは11時59分まで発信できて、選挙当日も更新はできないながら掲載したままにすることは許されるということでした。
昨日の記事はコピーしておいたので、再掲します。(その前のは間違えて削除してしまいました。コメントを下さった方、ごめんなさい。読みましたが返信できなくて) 選挙と同時に最高裁裁判官7人の国民審査も行われます。 不信任の裁判官にXをつけるのですが、わからないから何も書かないでそのまま箱に入れると言う方も多いのではないでしょうか? 何もつけないと、信任したと言うことになります。 司法が公正でなくては、法治国家も民主主義国家も成立しません。 そこで、いつも公正な審判をしているか、国民に判定する機会が与えられているのです。 今回は7人とも安倍政権が任命した人たちです。 中でも木沢氏は加計学園理事を務め、加計氏とは立教の同窓生です。森友学園に絡む国の電子データを保全するよう求めた申し立てを認めませんでした。しかも普通は弁護士会が決める枠に安倍氏が押し込んだそうです。 これも安倍首相による国家の私物化の表れではないでしょうか。 それでなくとも、ヒラメ裁判官という言葉を聞いたことがありませんか? 左遷が怖いので、上ばかり見て判決を出す裁判官のことです。 国民がもっとしっかり審査するようになれば、上だけ見ないで国民の方を見て、もっと公正な判決を出すようになるのではないでしょうか。 7人がどんな判決を出して来たかは、こちらを参照 憲法の番人、過去の判断は? 「一票の格差」など 最高裁裁判官7人、国民審査 国民審査を受ける裁判官へのアンケート" 信任できない、という場合にはXをつけましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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