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関西では病床が足りず、自宅待機中に亡くなる人や、病院で入院させる人を選別する「トリアージ」が行われているそうです。
そんな中で、看護師と医師のボランティアを五輪に派遣を要請したり、五輪選手だけは毎日PCR検査、病床確保なんて、どうかしています。 五輪選手とコーチなどだけでなく、スポンサーの関係者、VIPなど、減らしても9万人もが日本に来るそうです。今まで検疫も検査も後手後手だった日本が急にきちんとできるとも思えませんし、変異種も登場しています。ワクチン接種は変異種が出ないうちが勝負ということですが、間に合わないのではないでしょうか。 各国から人が集まり、万一日本で新しい変異種ができて、世界に広がったりしたら、世界から非難されることでしょう。 そして本当にひどいと思うのは、五輪のためには税金を惜しげもなく使うのに、休業を要請されたり仕事をなくしたりして困っている人たちのことは見ないふりをしていることです。 見るにみかねた宇都宮健児さんが署名を集めてくださっています。署名を届ける段階に入っていますが、まだまだ集めていくとのことですので、まだのかたで賛同されるかたは、よろしく御願いいたします。 ![]() 署名サイト change.org はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 15, 2021 10:28:50 AM
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