カテゴリ:お教室
今年も母の手作り 木目込みおひな様を 囲んでお祝いしました。 最近の娘を見ていると、本当に毎日が楽しそうです。 自分の間違えた回答を消しゴムで消しています・・・。 どうやら、うまく消えない消しゴムにキレている様子・・・。 まだまだ純粋でかぁわいい~!
さて、さて、今日は Izumi先生のお料理教室へ行ってきました。 3月はフランス各地のお料理です。 パリのあちらこちらを旅して、あちらで教室へも通われたり、街角のパン屋さんや お店へをのぞかれたりしてらっしゃる Izumi先生ならではの多彩なメニューでした。
【フレンチ~スプリングテーブルコーディネート~】 *勝手に命名させていただきました。 まず、折り込みパイ生地づくりから手作業です。 4年前位に一度、エビとアスパラガスのキュシュが登場しましたが、 その時は生地をフードプロセッサーで作りました。 そして、その時のキッシュとの違いは、アパレイユも今回の方が濃厚だということです。 普段は、みんなの気になるカロリーカットのため、脂肪分36%の生クリームを 使われる先生ですが、今回は42%生クリーム! フランス人は濃厚がお好きなのね♪
忘れていっぱい食べてしまいそうなのです。 パイ生地が、どこをいただいてもサックサク! パリッとさせるためにカラ焼きを繰り返して、手が込んでる証拠ですよね。
【にんじんのポタージュスープ】 こちらもとってもコクがあっておいしかった~。 とろみ付けのある物や、隠し味のあの食材のせいかしらね。
【いかのセート風煮込み】 南仏の港町セートの郷土料理。 そして今月、一番人気だったお料理がこちらです。 以下の下処理、エンペラや足の部分のみじん切り、などなど、 皆さんでかなり手こずりながら、煮込みスタート。 この硬い部分はしっかり火を通すとやわらかくなるみたい。 確か以前タコの煮込み料理をした時もおっしゃっていましたよね。
アイヨリソースも投入。 サフランライスと一緒にいただきました。 お味は、ワタリガニのパスタのソースのお味を 思い出してください! あのような濃厚でコクのあるソースですよ。 私も一押しです!!
【パンペルデュ】 フランスのマンマの知恵から生まれたそうです。 フレンチトーストと呼ばれるあれですが、先生のレシピでは、卵液は甘さ控えめで いただくときにメープルシロップをかけていただきました。 それから、ローストしたアーモンドが乗っている所が、よく朝食で食べるフレンチトーストと 違い、お洒落なデザートになっていました。
今日は小学生ママさんが多くて、楽しい子どもの話や学校の話が聞けて 賑やかな試食タイムになりました。 ごちそうさまでした。
雪がちらつきそうな 寒い日でしたが、春色のテーブルコーディネートで 気分はパァっと明るくなりました。
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