ひとやすみ

午前中、一ヶ月に一度、行っている、いつもの病院に行きました。

一ヶ月の過ぎるのの早いこと、早いこと。

内科では、今回は、いつもいただいている痔の薬（座薬と、軟膏と、下剤）を、

とよあきクリニックという痔の専門病院から出してもらうことにしたため

血圧と高脂血症の薬（アムロジピン、とローコール）を、28日分もらってきました。

整形外科では、できた装具の、点検をしました。

《つけてみて、変わりましたか？》

《なんか、いい感じです》

で、終わりました。

午後は、訪問リハビリです。

最初に、丁寧なマッサージ。

装具を外した後、歩けなくなってきたことを話したら

今までと違う筋肉を使い始めてきているので、そのせいかもしれないと…

私のつけた装具は、慣れれば、身体が正しい歩き方を

どんどん覚えていくので、脳への刺激にはいいはず。

自信を持って歩きましょうと…

はずした時に歩けなくなったしまったと、ちょっぴり不安を感じていました。

でも、装具をつけると、つま先がひっかからないで歩けるのは、本当です。

装具を外して、歩けなくなったことだけに目が行き、

つま先の引っ掛かりを気にしないで歩けることの良さを、忘れてた。

装具をつけてどんどん歩かなくっちゃ。

外した時は、そこから又ゆっくり歩き始めよう。

納得!納得！

家リハビリと、マッサージの事も、話しました。

家での生活（自分のことを自分でする、たとえば着替え、入浴等々）がすべてリハビリだと。

機能維持のためのマッサージで、脳からの指令がつながった時に

身体が硬くなっていれば、動けない。

だから、いつ指令が届いてもいいように、その日のために備えましょうと。

一人でできない可動域維持のために、お手伝いしますと。

いろいろ迷って、納得して、これからもいきます。