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カテゴリ:読書ノート
限界集落株式会社 黒野伸一著 小学館
NHKに入ったので見ていて、 反町隆史の役どころが気に入り これは、原作を読んでみようと
テレビでは主人公とばっかり思っていた 反町隆史(大内正登)は、 原作では、ちょっと違っていた。
村出身の、(多岐川)という人物が 村に立ち寄った所から始まり、 その彼が、会社建て直しのエキスパートだった事から 過疎の進んでいる地区の農業を、 経営という見方で立て直していくというお話 生産⇒流通⇒販売⇒宣伝⇒経営… それぞれの分野の大変さが見えてくる
テレビの方では、明日が最終回 テレビと、小説とは、内容・設定が少し違い 改めて脚本家はすごい どちらも、見ごたえ、読みごたえがある テレビの最終回の前に 原作を読み終える事が出来て テレビの結末が楽しみ
私は、高冷地の野菜作りということで沖揚平という地区を思い出しました 冬には、交通が遮断される青森県の山間の地区です
交流センターもあり、野菜の販売もしています 工芸品も少し置いてありました 前に行ったのは、2年くらい前なので、 変わっているかどうか 雪が融けて、暖かくなったら ぜひまた、行ってみようと思います
そこの野菜は、本当に美味しいのだから
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最終更新日
2015.02.27 20:44:25
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