修理に出していたユーフォニアム
修理に出していたユーフォニアムが戻ってきました。ピストンの酸化膜剥離に摺り合わせ調整、フェルト交換、各抜き差し管の調整、つば抜きコルクの交換、 金属製バルブガイドも3つだけ手配できたので第4バルブ以外は交換出来ましたが、シャリシャリ音は収まらず、バルブケースが摩耗してしまってるようで、ピストンASSY交換を勧められました。 1本4000円なり。まぁ、修理して気持ち良く戻ってくれるので、しばらくは現状で様子見ましょうねぇ~って事で。でも修理に出して開放での吹奏感がだいぶ変わりました。ツボが変わって吹き難くなった?と思ったんだけど、 試しにもう1本持っていたマウスピース(バックの5GS)使ったら意外と良かった。しばらくはそっちで吹いてみようかなぁ。 321にはシルキーの51も相性良いですよとアドバイスしてくれました。(いや、持ってませんけど)金属製バルブガイドの頃の楽器って現行品と鳴りが全然違うけど、 真鍮(合金)の割合が違うのかね? 何だかリペアマンによると、錆び方にも違いがあるらしいので、その可能性があるみたいです。