大阪「道頓堀極楽商店街」で粉もん食べ歩き&漫才横丁
さぁちゅんです。「落語家と行くなにわ探検クルーズ」を終え、陸に上がったさぁちゅん一家です。(その様子はこちらとこちらから)さて次は、この前行ってすごく楽しかったフードテーマパーク「道頓堀極楽商店街」に、ももたろうを連れて行ってやることにしました。まずはこちらから→日帰り旅行ランキング 難波の湊町船着場から、少々道に迷いながらも20分ほどで道頓堀へと歩いてきました。右側の大きなえべっさんの顔のビルの5~7階に「道頓堀極楽商店」があります。専用エレベータで上がります。入場料は1人300円です。この前「道頓堀極楽商店」に来たときには、お腹の余裕があまりなくて、せっかく大阪の食文化を楽しむテーマパークだというのに、ほとんど何も食べられなくてちょっとさびしい思いをしましたので・・・・、なにわ探検クルーズの「太閤弁当」を食べたときも、ももたろうと主人に何かと食べてもらって、満腹にならないよう抑え気味にして、準備万端やってきました!さぁ今回は、大いに大阪の食文化を楽しみますよ~!まずは、こちら!イカ焼き専門店の「イカ焼 なみはや水軍」さん。イカ焼 200円。イカ焼っていうのは、カツオダシと醤油の味の小麦粉の生地にイカを入れ、プレス機の鉄板の上にその生地を流し、卵を割り入れたらガッシャーン!とプレスしながらで1分焼いたものらしいです。阪神百貨店のが有名だけど、この店の方が明らかにおいしかったです!千日前に本店がある、たこ焼きの有名店の「たこ焼道楽 わなか」さん。たこ焼き 4個入り 210円/8個入り400円 12個入り550円/15個入り650円ソース、醤油、塩、味噌の4種類と、チーズ、ネギ、もち3種類のトッピングなど、いろんな組み合わせで楽しめます。そこそこおいしいと思うけど・・・、私はこのお店のたこ焼きはあまり好みではないな!いつもの歯医者さんの帰りに行く、東三国の「じゅうべえ」のたこ焼きの方がすきです。東三国のじゅうべえさんのたこやきの日記はコチラです。かしみん焼の「泉州屋」さん。かしみん焼っていうのは、岸和田の下町の味らしいです。親子焼 400円。かしみん焼に卵が入った、かしみん焼のデラ焼です。たぶん「かしみん=かしわ(鶏肉)のミンチ」のことですね。クレープに鶏そぼろをはさんだような、ミンチ入りのオムレツのような感じの食べ物です。キャベツじゃなくてたまねぎがはいっていうような気がするんですけど・・・・?お好み焼きはあまりすきではないので、私はこちらのほうが好きです。おいしいです~♪ももたろうには、お昼のお弁当の唐揚げを3人分食べさせたので、ここではあまり食べなかったですが、3人でいろんなものを分け分け食べました。大阪の味を色々食べてみられて、大満足です。フラフラ歩いていると、なんだか面白そうな呼び込みをしてる人たちがいます。ロウ人形に扮した人に触ってみてというので(人間に見えたけど・・・)、触ってみたら、やっぱり驚かされました!!まもなく漫才が始まるらしいのです。漫才大好き少年のももたろうがいますので、入ってみました。1人500円の別料金が必要です。タンザナイトのお二人。いつもは若手の劇場に出られているらしいです。面白かった~!このコンビは、いつかきっと売れると思いますよ。何と言うコンビか、お名前が聞き取れなかった~!これまた、すっごく笑わせていただきましたよ。若手の方とは言え、ほんとにしゃべりがお上手です。西川まさとさん。本名はオダギリジョーとおっしゃっていましたが、それってやはりネタですよね?物まねを取り入れてのおしゃべりに、終始笑いっぱなし!お笑いもライブがいいですね。クルージングの落語家の三之助さんといい、この3組の漫才師さんといい、テレビに出てる人はほんの一握りで、まだまだ面白い芸人さんが大阪にはいっぱいいるんだなと、感心してしまいました。漫才横丁の公演がちょっと長引いたのか、7階の広場に行ってみると、道頓堀極楽歌劇団のミュージカルは半分終わってしまっていました。この前とは違ったキャストで公演されていました。でもヤッパリすごい宙乗りですね!そうこうしているうちに、夕方5時近い時間になっていました。さぁ帰るといたしましょう!楽しい楽しい1日を過ごすことができました~(*^_^*)道頓堀極楽商店街 http://www.doutonbori-gokuraku.com/ ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!