京都お散歩 知恩院さん
さぁちゅんです。京都のお散歩です。知恩院にやってきました。まずはこちらから→日帰り旅行ランキング本堂(国宝)。日本一大きいといわれる三門をくぐり、急な石段を上った先の広場の北側に南面して建っています。寛永16年(1639年)徳川3代将軍徳川家光によって建立されました。宗祖法然の像を安置することから、御影堂(みえいどう)とも呼ばれます。入母屋造本瓦葺き、間口44.8メートル、奥行34.5メートルの壮大なたてものです。内部も広~い!それにキラキラしていますね~!知恩院に古くから伝わる七不思議のひとつの「忘れ傘」。金網の方にフォーカスされてしまって、見難くてスミマセン。御影堂正面右手の庇の下には、骨ばかりになった傘がみえます。当時の名工、左甚五郎が魔除けのために置いていったという説と、御影堂を建立するとき、このあたりに住んでいた白狐が新しい住処を作ってもらったお礼に、この傘を置いたという説とが伝えられています。本堂の正面に向かい合って建つのが、宝仏殿。平成4年(1992年)の建立で、内部には阿弥陀如来立像と四天王像を安置しています。 本堂の西側に建つのが、阿弥陀堂と霊塔。阿弥陀堂には本尊阿弥陀如来坐像を安置しています。本堂の東に建つのが経蔵。 三門と同じ元和7年(1621年)に建立された建物で、徳川二代将軍・秀忠寄進による宋版大蔵経六千巻を安置する輪蔵が備えられています。ここらでちょっと、一服です。本堂前の休憩所に入ってきました。自販機で「知恩院のお茶」を買って、売店で「八橋饅頭」を買いました。あ~、おいしい~♪ この「知恩院本堂前茶所」が、江戸時代の名所案内で、その繁盛ぶりを紹介されているようです。ここに描かれた大きい茶釜は今も大きな存在感でここにあります。今はもう使われることのない茶釜は、ひっそりとしたたたずまいです。現在の接待茶です。機械でセルフのお茶です。茶寿地蔵。休憩所にある、お地蔵さま。「おんな坂」。行きはきっつ~い「おとこ坂」から、帰りは緩やかな「おんな坂」で。 ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!