シュトーレン食べ比べ〈その3〉*フロインドリーブ
さぁちゅんです~♪先日、パン教室の先生が「シュトーレンの会」と銘打って、いろいろなお店のシュトーレンを味わう会を開いてくださいました。去年に続いて、今年2回目です。シュトーレン(独: Stollen)とは、ドイツの菓子パンです。生地にはドライフルーツやナッツがたっぷりと練りこまれており、表面には粉砂糖がまぶされています。ドイツではクリスマスを待つアドベントの間、少しずつスライスして食べるそうです。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック今年も先生がいろいろなお店のシュトーレンを集めてくださいました。12軒のお店+先生の手作りのシュトーレン、合計16種類が並びました!すごく大量にあったので、食べきれない分は家に持ち帰って、オトーサンにあげたものもあったりするので、どこまでできるかわかりませんが、それぞれのシュトーレンをできるだけ詳しくご紹介して行こうと思っています。第3弾は「フロインドリーブ」のシュトーレンです。神戸の知り合いに聞いたら、神戸でシュトーレンと言ったら「フロインドリーブ」ちゃう?というので、神戸に行ったついでに、頼まれてなかったのですが、私が勝手に買ってきたものです。神戸の人たちは、この老舗中の老舗のパン屋さん「フロインドリーブ」が、かなりお好きなようです。NHKの朝ドラ「風見鶏」の舞台になったお店としてもよく知られています。「フロインドリーブ」の「シトーレン500g」1890円。商品名は「シトーレン」となっていました。きれいな化粧箱に入っていて、進物に向いています。シュトーレンのラインナップは、1kg3,780円、1.5kg5,670円、2kg(受注生産)7,560円、2.5kg(受注生産)9,450円。とっても美しいフォルム!パンなのに化粧箱にぴったりサイズに焼き上げるのは大変でしょうね。ずっしりと重みがあって、ぎっしりと詰まっています。かなり洋酒も効いていて、しっとりとして、まるでケーキのよう。溶かしバターの香りが、他のシュトーレンに比べて、かなり強く感じられました。薄くスライスして、少しずついただくのにぴったりの大人のお菓子という感じです。賞味期限は2月初めで、3か月近く日持ちがするので、もうちょっと寝かせてから、いただいてもよさそうでした。これはハマるお味ですね。「フロインドリーブ本店」 http://freundlieb.jp/ 神戸市中央区生田町4-6-15 TEL:078-231-6051 営業時間 10:00~19:00 定休日:水曜日こちらにも京都情報、満載です!