新型お掃除ロボット「ルンバi3+」がやってきたよ!
さぁちゅんです~。我が家のお掃除ロボット「ルンバ780」のハンドル(取っ手)がぼっきりと折れてしまいました。今まで10年近く一度も故障なしで元気に頑張ってくれてたのに、初めてのトラブル発生です。結構な重さがあるので、足の上に落っこちなくてよかったです。製造メーカーのカスタマーセンターに電話してみたところ、この商品はもうすでに修理や部品の取り扱いが終了しているとのこと。「引き取り交換」という形で、新製品を格安で入手できるキャンペーンをやっているという案内がありました。4月から始まったばかりの制度だそうです。「ルンバ780」は古いとはいえ、取っ手が折れた以外には故障もなく毎日元気に働いているので、一旦電話を切って、数日、かなり悩みました。よくよく「ルンバ780」を眺めてみると、確かに古くなっています。目立つ傷はありませんが、よく見ると細かい傷だらけです。今までよく働いてくれました・・・・。もう10年近くたっている機械なので、そろそろ故障が出だす時期なのだと思い至り、思い切って新しい物に交換してもらうことにしました。キャンペーンの機種は「i3」約38,000円、または「i3プラス」約55,000円。 「アイロボット公式 楽天市場店」では「i3」49,800円、「i3プラス」79,800円なので、まぁまぁお得・・・・、だけど、それほどの値引きでもないという感じですね。プラスの方は、ゴミをあつめたときに本体のダストカップにためておくのではなく、クリーンベースに吸引してくれます。ルンバのダストカップはすごく小さくて毎回捨てないといけないのを結構面倒に感じていました。贅沢かなぁと思いつつ・・・。、もうここは思い切って、約55,000円の「i3プラス」をお願いしました。昨日、それが届きました~!旧の「ルンバ780」は前もって付属品とともに段ボールに荷造りしておいたので、その場で運送屋さんが引き取って行かれました。ルンバちゃん、いままでありがとう~。箱、でっかい~!開けてみましょう。ふたを開けると中には段ボールが詰まっています。絵で見ると、ルンバ本体、コード類、クリーンベースに分かれているようです。ルンバ本体は箱の中に入っていました。ツイード生地のファブリックっぽい表面がシックなデザイン。取っ手は初めから付いていませんね。一番下にクリーンベースが入っていました。セットしてコンセントを入れて、それだけでは動かないんです。スマホでルンバ専用のアプリをインストールして、登録します。WIFIなどの設定をして、いよいよ、アプリの「掃除する」ボタンでお掃除をスタート。初仕事、行ってらっしゃ~い。旧機ルンバ780に比べ、お掃除中の音はとっても静かです。家具や壁にガンガン当たらないし、ドアを勝手に閉めて自分で閉じ込められちゃったりもしなくなりました。所要時間は長くなったような気がしますが、ゴミの取りこぼしも少ないように見えます。アプリのお掃除履歴に、「ルンバi3+」がお掃除した足跡が記録されていました。一回目にして自動でこんなにくまなくお掃除できるなんて、めっちゃすごくないですか?!これは実際の間取り図を登録したわけではなく、この「ルンバi3+」が、障害物などをよけて、こういう間取りだと感知しているということなのですが、それにしてもすごい!この10年間でお掃除ロボットも進化を遂げてるんですね。ただ一つ難点が・・・・、毎回クリーンベースに戻るたびに、ダストカップのゴミがクリーンベースに吸引されるのですが、それがものすごくうるさいのです。しかも、掃除機をかけているときのようなホコリ臭さが部屋中に充満します。最初、ルンバのベースをリビングに置いていたのですが、それが我慢できず廊下に移動しました。新しいルンバちゃん、これからよろしくね~。