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テーマ:花と自然を楽しもう(15578)
カテゴリ:滋賀
さぁちゅんです~。
おとといの午後、石山寺に行ってきました。 今、瀬田川沿いの桜の並木はまさに花盛りで、すごくきれいです。 瀬田川の両岸に桜並木が続いています。 石山寺門前は様々な桜が咲いてどこもかしこもピンク一色に包まれていました。 今まさに満開。 石山寺東大門。 石山寺は西国三十三所観音霊場の第13番札所でもあり、門の両脇の迫力ある二体の仁王像は運慶・湛慶の作で気迫と威厳が伝わってきます。 また紫式部がこちらの石山寺で源氏物語を執筆したことでも知られています。 石山の名月を見て、「朧月夜」の章から筆をとり始めたのだそうですよ。 来年の大河ドラマは「紫式部」が主人公だとか。 石山寺もますます人気スポットとなりそうです。 山門の中の参道には桜が咲いているのが見えます。 参道には、ヤマザクラ、ソメイヨシノが咲いていました。 午後遅めの時間で日が傾きかけていたため、西陽が強くなっています。 チラシを見てみたところ、境内にも桜がたくさん咲いているようなので、受付で拝観料600円を支払い、門の中へと入りました。 ちょっと長めの石段を登ります。そこにそびえるのは天然記念物の硅灰石(けいかいせき)です。その上には、国宝の日本最古の多宝塔があります。 先ほどの巨大な天然記念物の硅灰石(けいかいせき)の上からの眺め。 月見亭と桜。 山道と言っていいような坂道をずんずん登っていくと、梅苑がありましたが、さすがにもう梅は終わって、ツツジが満開になっていました。 あちこちに山桜が咲いています。 光堂が見えてきました。 石山寺の一番山の上にあります。 様々な種類の桜に囲まれています。 シダレザクラと光堂。 ピンクの濃い桜と光堂。 紫式部像。 かなりの面長さん。 エッチラオッチラ下山し、門前のお店のスイーツを見に行きました。 山門前では、揚げみたらし団子のお店に長い行列ができていました。 お芋のスイーツ専門店「芋や十三」。 芋ケンピ「石山寺門前ケンピ ハニーバター味」330円を1つ買って帰りました。 甘じょっぱいポリポリ食感の細めの芋ケンピでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年04月01日 10時50分48秒
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