|
テーマ:今日のランチ(40167)
カテゴリ:ランチ京都和食
さぁちゅんです~♪
9月初旬のまだまだ気温が35℃を超える暑い暑い日、女性ばかりの大人数で京都の高級料亭「美濃吉本店 竹茂楼」で昼懐石をいただいてきました。 「美濃吉」は、享保年間、8代将軍吉宗の時代に美濃(岐阜県)から移ってきて、三条大橋近くに茶店を出したのが始まりと言われているそうです。 現在の本店は南禅寺近く粟田口にあります。 京都の料亭はだいたい淡々とした接遇のお店が多く、多少なりとも緊張を感じてしまうのですが、こちらは高級料亭でありながら、女将さんや仲居さんたちが笑顔でフレンドリーな対応で終始居心地よくリラックスした雰囲気で過ごさせていただけました。 自家製わらび餅、お抹茶。 乾杯の盃。 雪月花の文字の盃に重陽の節句にちなんで菊の花びらが浮かべられています。 先付 芋の葉盛り。 里芋の葉の上に盛り付けられています。 秋鯖寿司、銀杏松葉刺し、川海老、衣かつぎ(里芋)、うろり、。 しめじ京水菜浸し 柑橘酢。 椀 鱧真蒸、松茸、三つ葉、柚子。 向付 鯛、横輪。 鯛は塩、横輪は土佐醤油でいただきました。 凌ぎ 栗おこわ、紫ずきん(枝豆)。 焼物 子持ち鮎塩焼き、かぼす。 小ぶりな琵琶湖の鮎で、卵がびっしり入っていました。 頭から丸かぶりしました。 揚げ物 鯛、茄子、舞茸、スナップエンドウ。 松茸ご飯、赤だし、香物(大根、壬生菜、奈良漬、茄子しば漬、白菜) 水物 梨、キウイ、ほうじ茶アイス。 ひざ掛け代わりのてぬぐい。 記念にお持ちくださいとのことでした。 ゆったりした雰囲気で、おいしいお食事と、おいしいお酒も少々。 とても楽しいお食事でした。 「美濃吉本店 竹茂楼(みのきちほんてん たけしげろう)」 電話 075-771-4185 完全予約制 住所 京都市左京区粟田口鳥居町65 【ふるさと納税】【美濃吉】おせち「亀」三段重(3~4人前) | みのきち おせち料理 御節 京おせち 加工食品 年越 新年 正月 2025年 年内配送 年内発送 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月23日 20時50分04秒
[ランチ京都和食] カテゴリの最新記事
|