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カテゴリ:ぼちぼち歳時記
春霞の夕方の名古屋栄町です。
←栄のシンボル テレビ塔 最近は名古屋駅前に話題を奪われがちですが、なかなかいい景色が広がります。 町の真ん中に楕円形をしたすごく大きな硝子のお皿が屋根の様に被さっています。 その大きなお皿には水がはってあり陽の光を透してキラキラ波打っています。 お皿は地上数十メートルの高さがありとてもよい見晴らしです。お皿の上は真ん中が池に なっていて淵が歩けるようになっています。その部分は分厚い擦り硝子で下から見ると靴底が 微かに見えます。 まるで宇宙船地球号といった感じで「オアシス21」という名前が付いています。 そこに上ると街の真ん中だけど何かホッとするので、いいネーミングだと思います。 地階にあるスターバックスで飲み物を買って仲良く片寄会う二人を横目で見て私なのでした。 「さあ、帰ろうか」一人自分にそう言ってバスに乗り込みました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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