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テーマ:ウォーキング(4416)
カテゴリ:散歩
←久里の血統書の名前はアーデルハイド(ハイジ)
矢田川の河川敷は今 まさに「お花畑」状態です。小さな花々がともすれば雑草と呼ばれてい る草の花々が可憐に咲き乱れています。 写メールでの撮影はかなり無理があり、小さなディティールは表現できません。 毎年同じ場所で季節を散歩しているのに、視点をかえて歩くと見えてくるものが違います。 漫然と眺めていた河川敷がすばらしい大草原にも感じられます。 ↑たぶん ニガナ あまりにも小さくて見過ごしてしまいそうな野草ですが、いたるところに群生していて主張し ています。 川縁には何やら見たこともない(今まで気づかなかった)黒っぽい紫色したマメ科の植物の様 な低木があるではないですか。大発見したようにウキウキした気分になりシャッターを押しま す。黒っぽいので逆光になると何やらよくわかりません。 ←イタチハギ というマメ科の帰化植物 何度か撮り直している間に久里はイネ科の若い葉をムシャムシャ食べています。 ↑久里の尻尾の様な チガヤ ↑イタドリの小道 ↑ヘラオオバコ かわいい! ↑ヒルサキツキミソウ ↑オオキンケイギク ↑ヨコヅナサシガメ(カメムシ目) 一時間半くらい歩いてくると河川敷はワンダーランドと化しますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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