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テーマ:日々自然観察(9783)
カテゴリ:散歩
バイトに行くときの道すがら八朔の木にこんな可愛いセミの抜け殻がしがみ付いていました。 結構大きいのでクマゼミのかな?と思います。昨日までは無かったのに昨日の夕方に地面から 必死で出てきて枝振りのいい所を見つけて羽化したのでしょう。どこかの家の壁にしがみ付い て「ガッガッガ…」とうるさく鳴いている事でしょう。 ↑「なんとも不覚!ワシとしたことが…」魂の抜け殻です。 何ヘビでしょうか?あまり大きくない(頭小さく細身で50cm~60cmくらい)少し青みを帯びた ヘビが道端で昇天していました。なんでこんな場所で逝ってしまったのでしょう。 きっと家庭菜園から出てきたところを道幅の狭いこの道に入ってきた大きな車の轍の下敷きに なったのではないでしょうか。 以前も息子が小学生低学年のころ近くの会社の植え込みの脇で(こちらはちょっと大きな) ヘビの死骸を見つけて私を呼びに帰ってきたことがありました。 あまり虫や爬虫類などにギャーギャー言わない私とて死んだヘビを素手で持つことはできませ ん。なのに息子はさすが男の子!つまんで会社の植え込みに「ポイッ」と投げ込みました。 「なんでお母さんを呼びに来たの?」 「お母さん好きそうだったから」 「………」 死骸は好きじゃありませんから!でも、そうともいえない自分に今日 気がつきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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