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テーマ:日々自然観察(9784)
カテゴリ:散歩
小春日和といった感じの良い天気になりました。 さあ!今日の分相方の散歩を実行しないといけません。子ども達が登校し終えて 「さあ、散歩行くよ!」 と相方と久里に声をかけると久里は尻尾を立てて大喜び、相方は 「え~… 今からぁ… 午後からのほうが…」 と消極的な発言が…。 「午後からは私が忙しいから 今から!」 と小1時間ほど河川敷をブラブラしてきました。 歩きなれていない上に右手は三角巾で吊っていてバランスが悪いし、左手は気が付く とポケットに突っ込んでいるという始末。 「ほらぁ 左手ポッケから出して!手を振って歩く!」 何か懐かしい…このセリフ。子ども達が小さいころそんな声かけをして散歩していた ような記憶が蘇ります。 ←マッシュルームのような… ←硬さがなくパフパフした感じ 相方はほとんど散歩をしたことがありません。目と鼻の先の河川敷もゆっくり歩いた ことはありません。自転車に乗って風を切って走ることはあっても、歩く速度で緩々 と頬を風が撫でるような感覚はあまり味わった事はないかと思われます。 矢田川にはコガモの1団が麗らかな川の流れに群れていました。もうそんな季節に なっているのですね。 ←ぞうさんです。 幼児の遊ぶ遊具に何やら「2-6」と書いたシールが貼ってあるのを相方が見つけま した。よく見ると使用対象年齢の表示のようです。 こんなの見て子ども達が遊ぶわけないのになぁと思いながらもお役所仕事だから もしもの場合に 「年齢制限がしてある。制限外の歳の子どもが使用した場合は責任がもてない」 とでも言うための予防線でしょうか?と穿った考えをしてしまいました。 私って病んでますかね? そんなこんなで相方と久里との散歩はいつもよりかなりゆっくり目の歩みで行われて います。その分 色んなものが見えてきていいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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