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テーマ:癌(3518)
カテゴリ:散歩
よく一緒に久里の散歩を共にする友人Kさんから大変なことを聞いてしましました。
昨年秋に子宮頸がんの手術をしたお姑さんが再発して脊髄に転移しているとの事を… 今日はずっとその事について話を聞いていました。 お姑さんは他県に住んでいてKさんとは同居はしていません。舅さんとご主人の妹さん との三人暮らしです。 昨年秋に不正出血があるとのことで近所の婦人科を受診してわかりました。長男である Kさんのご主人は名古屋の癌センターでの再検査を希望してそのまま入院そして手術と いうことになり、Kさんも大変心を痛めていました。 Kさんは病気オタクとご主人に言われるくらいに病気に対して心配性です。ご自身も 糖尿病予備軍ということで健康管理に関しては最新の注意を払っている方です。 不正出血があったことはお姑さんから聞いていたので再三受診を薦めたのですが、 「大丈夫 大丈夫 」 と忙しさの為に大量出血になるまでほって置いたそうです。 癌センターの検査では既にステージ4でかなり進行していて完治は難しい状態になって いたそうです。放射線治療をしてなんとか癌を取り去りましたが、リンパ節に転移して 今回にいたってしまったそうです。 皆で過ごすことができるお正月は今回が最後かもしれないと気丈なKさんは沈鬱な表情 をしていました。 癌再発のお姑さんの事も心配ですが、それ以上に舅さんががっくり来ている様なので それがもっと心配だと言っていました。 年の瀬になって家族の一大事が発覚してKさんは嫁としてどう振舞おうか考えています。 この歳になると親の健康や寿命の事が身に迫ってきます。 順番どおりに逝ってくれるのはいいですが、ちょっと早すぎませんか?神様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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