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テーマ:睡眠障害(391)
カテゴリ:親バカ
昨日 睡眠障害かと思われる長女に付き添って大学病院にいって来ました。 知り合いの方から紹介された神経内科の教授から今度は睡眠科の転科しました。 「睡眠外来に行ってください」 と本当なら金曜日が初診日なのですが、せっかく今日来たんだから見てもらいましょうと 診察をねじ込んでもらいました。さすが!教授の力か? 睡眠科は内科とは違ってどこかのクリニック?と思われるようなゆったりとした心地 よい空間でした。内科はどこにでもある総合病院の込み合った待合室、睡眠科は壁は 白を基調にして少しくすんだブルーの布張りのソファーが並んで、インテリア雑誌が マガジンラックにさり気なく置かれていました。 1時間くらい待って診察室に呼ばれました。大きな窓のある明るい診察室です。 医師である教授がお一人で問診、カルテを作成されていました。神経内科は助手が2人 いてカルテは助手が書いていました。 睡眠科の教授は気さくな方で楽しくお話してくださって、長女もかなりリラックス していました。 睡眠の治療はいきなり始めることはできないので、先ずは睡眠日記を3ヵ月とる事に なりました。その間に夜の睡眠の検査のために1泊2日の入院検査、半日の昼寝の検査 と検査に3日間が要されることになりました。丁度、春休みに入っているので時間は たっぷりあります。この際しっかり検査をして治療の方向性を定めなくてはいけません。 ナルコレプシーなのか、真性過眠症なのか、はたまた別のものなのか… とにかく今回の事に関しては長女の大学の担当教授が気づいて心配してくださったので 本当にありがたく思っています。 いい人に囲まれて長女は幸せ者だなぁとつくづく感じます。いい人が寄ってくるのも 長女が持っている人徳なのでしょうね。 トゲトゲしたところがなくて愛されるタイプ…羨ましいものですね。 昨日はポカポカした陽気で午後には長女と久里の散歩をして事のほかたくさんおじゃべり をしてきました。長女の芸術観とか他愛もない話に心癒される時間でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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