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テーマ:暮らしを楽しむ(387685)
カテゴリ:映画
このところ天気が良いと早起きして久里の散歩に出ています。本日も良い天気で最高の 一日の幕開けとなりました。 長年の友人Mさんと映画女性サービスデーである本日、ミッドランドスクエアシネマに 行ってきました。見たい映画が目白押しですが、今回は話題の「アース」を大画面で 観ようかと。しかし、現在の映画館のスタイルですとスクリーンが小さいのです。 昔は席数の多い大きなスクリーンでこの様なタイプの映画を上映していたように思います。 「南極物語」とかね。 今ひとつスケール感が味わえず食い足りなさ感を感じて帰ってきました。 確かに映像は綺麗で素晴らしい地球の自然を映し出していますが、言われるような感動 はイマイチ伝わってきませんでした。 地球環境を考える一つの映像、資料として美しいこの自然を「残しておこうよ」という メッセージが微かに感じるくらいでした。でも、そういった位の緩やかな気持ちでこの 映画を観て、地球環境を考える入り口にしてくれたらいいなぁくらいの感じに作って あるのでしょうか? 昨年公開された「不都合な真実」の方が危機感はダイレクトに伝わってきたし、より具体的 で地球人としてなにをしたらよいかが分かりやすかったかなと思います。 「アース」を観て美しいなぁ…素晴らしいなぁ…と思ってより地球を知ることへの糸口に していくといいのかもしれません。 一昨年、NHKでやっていた「プラネットアース」の短縮版といったところでしょうか。 映像は「プラネットアース」のと同じのを使っていましたよね。 プラネットアース Episode4「乾きの大地を生きぬく」 名古屋駅前は今春から開校する医療系専門学校とコンピュータ専門学校、ファッション 専門学校が入る高層ビルがほぼ出来上がり異彩を放っていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.07 19:20:32
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