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テーマ:暮らしを楽しむ(387699)
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昨夜のニューズ番組でこんなことを見ました。
関西大学の社会学部の方の研究で笑いとストレスに関する研究の一環で、顔、横隔膜、 腹筋の三箇所に電極をつけてお笑いを見て測定をします。 本当にお腹の底から笑えば横隔膜、腹筋の波形が大きく波打ちます。単なる愛想笑い の場合は顔の筋肉だけが波打ち、横隔膜、腹筋はシーンとしたままです。 その笑いの測定値は「アッハ値」と名づけられました。いかにも関西の研究者の方らしく 難しい研究も笑いに変えていくようです。 この「アッハ値」が健康診断などに活用されると 「う~ん、さや風さん アッハ値がちょっと低いですね。今日はこのコントのDVDを 出しておきましょう。毎晩、寝る前に見てくださいね。」 なんてね。 医師は笑いの研究もしないと患者を診ることができなくなります。この患者を腹の底から 笑わせるにはどの漫才?コント?それとも落語か?医師のお笑いの造詣が問われますね。 「あの先生の処方されるお笑いDVDは面白いけど品が無い」 とか 「古典落語が好きみたいだけど何言ってるのかわかんない?」 みたいなことにならないように、医師は患者さんの趣味、嗜好に会わせてDVDを出して もらいたいものです。 って、いつの話をしているのでしょう? そんな時が来たら楽しいですね。 爆笑オンエアバトル ラ-メンズベスト<お笑いDVD特集> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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