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からだがこわばってる 自分を変えたくて 怖いことを思い出したくなくて すごく すごく 距離をとって 予定はがむしゃらにいれて 疲れるくらい 常になにかしてるんだけど 明日をすぎたら 私は向かい合わないといけない どうかしてるけど だれともあいたくない もうなにもおもいだしたくない ほんとうにつらかった きょうまで忘れていられたのに 明日をすぎたら 私はどんな顔でいるの 孤独はなんの芸術のエサになるのか わたしは ほんとうに どんどん冷めていってしまう 凍りきってしまう前に 切り離さないといけないのか 私の部分 なのに おとなになるまでが こんなにつらいと思わなかった もう恐怖にむしばまれたくない トラウマにはとらわれない 弱い自分にもどりたくない 元凶を消そうたって無理 忘れたフリしたり逃げたりして それだってひとつの戦う手段だもの 孤独でも嘘の世界でも 恐怖よりいいんだろうと思って すすんでいるんだろうか いま 昨日までの我ならぬ我を責むるに至る 自我の目覚めとは、罪か罰か ときどき自分が 小説の文字の中に埋まってしまえばいいのにとおもう たしかになかむらけいこはここにいます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.22 21:22:00
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