take it easy♪

周期15日目、基礎体温36.44℃。

5回目のフーナーテストを受けてきました。
卵管造影後のゴールデン期間中、ラストのタイミングです。

今周期の低温期の体温は、ガタつきはあるものの右上がり。
ジグザグと上昇しています。高温期への移行がわかりにくい。
あえていうなら、昨日が低かったかも。おなかも少し痛かったし
排卵したんじゃないかな～？

そう思いながら診てもらったのですが。

まず左。「ん…あれ？排卵しちゃったのかな？」
右もぐりぐり。「あー。右には卵がありますね」
同じ周期に左右の卵巣から別々に排卵することってあるの？
よくわからないんだけど・・・でも左の卵管が閉塞気味だから
右に卵が残っているのはうれしい。

ですが。相方のおたまじゃくしくん。
ほとんど姿が見えませんでした・・・動いているのが2匹。
ほかは動いていないのも、死んでしまっているのも見えず。

彼は体調不良で、風邪薬を飲んでいたのです。
やっぱりそういうときはダメなのね。。。

「これから排卵するから、明日か明後日AIHに来れますか？」
え。。。いきなりその話？前回も軽く提案されたけどさ。。。

この前、相方が「いつまでたってもできないんだから、もう
もっと確率の高い治療に切り替えていけば？そういうのって
ないの？」と言ってきたので、AIHの説明はしたのです。
ただ、AIHを受けるためには相方の協力が必要不可欠。

これまでも「疲れている」「気が向かない」等々で仲良しできず
フーナーの日を変えている人なのに、AIHは難しいでしょう。
案の定「それ（決められた日に採取）は考えさせてくれ」と。

だから、先生には「急にその話をいただいても、主人と話を
してみないと」と言い、我が家の現状を正直に話しました。

「男の人は、簡単に取れるものなのに」「別に会社を休めと
行っているわけではないのに」と呆れ半分の先生。（←男性）
看護師さんのほうが「男の人はナイーブだからね」
「うまくお願いできるといいね」と理解してくれました。

一応、容器はもらってきたけれど、夜、相方に報告したら
「あー、その日はダメ。飲み会があるから」ですって。
まぁいいや。無理に進めても、仲がこじれる。

実際、私が頑張って通っている割には結果が伴わないので、
「義務的な（スケジュールが決まっている）仲良しはもう
したくない」と少々険悪な雰囲気にもなっていたので。

今回は、排卵前だからとデュファストンの処方もしてもらえず
「AIHに来れなかったら、排卵チェックだけ来てください。
排卵していたらデュファストンを出すので」と言われても、
この2，3日中に仲良ししなかったら、デュファストンを
飲む意味ないよね？排卵チェックはパスしよう。

クロミッドの副作用か、おりもの（特に排卵前の）も激減。
いろいろなことが悪い方に悪い方に進んでいるような気がする。

来月は通院をお休みしようかなぁ。。。


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本日の診療費　　　\2,300－
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