take it easy♪

前回の診察により、排卵日は5/23（土）～24（日）ということなので、
この土日にリセットする覚悟はしていました。

が、まったくその気配なし。
7日（日）なんて、体温がぐぐーんとあがって36.8℃台。
（私は低体温なので、今周期の高温期平均は36.5℃台だったのです）

これは、もしや・・・？

でもね、排卵確認のときのエコーに疑問があったし、
フライングして撃沈するのはいつものパターンだから、
もう少し様子を見てみよう、とじっと我慢。

案の定、翌日、体温ががくんと下がり、
あぁ、やっぱりリセットなのね　と覚悟してました。

でも出血しない。茶おりすらない。

そのまた翌日の9日（火）も、36.4℃台。
いつも低温期はもっと下がるのに。

このまま、持ち直してちょうだ～い
と思っていたんだけど、午後に茶おりが。

あぁ、今度こそリセットなのね　と覚悟し、
クリニックに翌日の検査を予約しました。
次にリセットしたら、生理2～3日目（出血量が一番多いとき）に受ける
エンドトキシン検査を受けるように言われていたので。

でもでも。

10日（水）。体温が36.5℃台に上がってる！
（高くはないけれど、この周期の高温期平均体温は36.5℃台だから）
相変わらず出血はほとんどない。

先生の見立てでいけば、排卵日から18日目。
それでこの状態は、まだ期待が残っているかも！！
診察のときに、先生に聞いてみよう！！

そもそも、出血量が全然増えなかったので、
この体調でエンドトキシン検査は受けられないんじゃない？
そう思って、受付のときにその旨を伝えたところ
「先生が検査前にエコーをして判断しますから」と言われました。
エコーもしてもらえるなら、相談しやすい。

でもでもでも。

いざ内診室に入ったら「poohさん、今日は生理2日目で、
エンドトキシン検査ですね」「はい」

いきなり器具挿入。え？これはエコーじゃないよね？

温かい液体が中に入ってきて、器具でぐりぐり。
痛い。痛い。

先生も「あれ？あれ？」「痛い？ごめんね」と言ってる。

「今日は2日目なんだよね？」と先生。
「でも量が少なくて・・・」と私。
（ちゃんと受付で言ったのに。検査前に相談したかったのに）
後悔で泣きそう。言葉が出ない。

痛さは、本当なら我慢できる痛さ。
前回の検査でも、平気と書いてるし。
それよりなにより、相談できぬまま検査に突入してしまったことに動揺。

もしももしも、ベビちゃんがおりてきてくれていて、
お腹の中で頑張ってくれていたとしても、こんな検査したら
いなくなっちゃう。

どうしよう。どうしよう。
私、大変なことをしちゃったかも。

パニックのまま、誘導されるままに、ホルモン検査と今回初めてやる
卵巣年齢検査（どちらも血液検査）のための採血。

「じゃあ、次回は来週の通水検査に・・・」
看護師さんの説明も頭に入らない。
お会計を済ませて帰る道のりも、動揺と後悔で頭の中がパンクしそう。

家にある妊娠検査薬のストックは、生理予定日から1週間後から判定可能のタイプ。
チェックワンファストを求めて、薬局を2件回ったけど、どちらも品切れ。
ああ、どうしよう。どうしよう。

結局、今朝になって、家にある妊娠検査薬を使ってみたけれど陰性。
前日に流産してしまったとしても、本当に妊娠できていたなら、
陽性になっていたのかな？この時点で陰性だったってことは、
取り越し苦労だったのかな？私、ベビちゃんにひどいことをしたわけじゃない？

午後になって、いつもの生理2日目と同じような量の出血が始まりました。
完全にリセットです。やっぱり排卵が遅れていて、茶おりも少し早めに
始まり、私が生理開始日を見誤ったみたい。

でもなんで、診察前に検査薬を試さなかったんだろう。
なんで、検査前に言いたいことが言えなかったんだろう。
それをしていれば、想像妊娠だったとしても、こんなに不安と後悔に
悩まされることはなかったのに。

ベビちゃんが「本当にママになったら、何かあっても遠慮も躊躇もせず
僕をしっかり守ってよ！」と私に警告してくれているのかもしれない。
なんて、思いました。もっとしっかりしなくちゃ。


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6/10の診療費　　　　　　　　\21,785－
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