テーマ:子供の習い事(2477)
カテゴリ:アトリエ
先週アトリエに行ってきました。
今回は木製のパズル作りです(*^▽^*) 最初にいつものように絵本を読んでもらいました。 次に、木枠に木をはめて、6、7分割に鉛筆で区切ります。 さあちゃんはすごくへんてこな形を書いています(^_^;) 先生が子どもが書いた形に木を切ってくださって居る間、モザイクで遊びました。 パターンボード45四角に、ケルンモザイク45四角(清濁色) を色ごとに入れていきます。グレイが少しずつ混ざっているなんともいえない色合いの変化を見ることも子どもにとって良い刺激になりそうです(*^。^*) 次に、四角を1つとって長方形に入れ替えたり、 小さな四角に入れ替えたり、 三角形を入れたり、 小さな三角形を入れたり、いっぱい頭を使って遊びました(*^。^*) そして、いつも変わった発想をするさあちゃんは、一部三角形を立てて入れていました。さあちゃんのはお山がある!と大喜び(*^▽^*)立てても希釈がぴったり!すごいです(*^。^*) 先ほどの木を切ったものが出来上がりました。 「せっかくさあちゃんが書いたものなので・・・」と、さあちゃんが書いたへんてこな形のまま、切ってくれていました(*^。^*) 切った所を研磨紙で綺麗にしてから、全部はめて遊び、 白ペンキを塗って、ドライヤーで乾かして、木片1枚づず好きな色をつけました。 とっても素敵な作品が出来ました~(*^。^*) パズルとしても後で遊べそうで、さあちゃんも自分が作った自分だけのパズルに大喜びしていました(*^▽^*) 終わってからは、いつものように、ほるぷ絵本館の絵本を見て、その後別室でかずの木で遊びました。 パパとさあちゃんは夢中で遊んでいます(*^▽^*) 最初は縦に並べて、1の木をどこまで置いていったら同じ高さになるかという遊びをしました。 今度は違う高さの木で色々やってみてます♪ 次は横にして電車ごっこ。 色んな電車の長さをあわせて遊んでいます。 今回もいっぱい遊ばせていただいて、楽しい素敵な体験が出来ました(*^▽^*) 和久先生の書籍『遊びの創造共育法』は、現在アトリエ新規入会時に必ず購入する書籍になっているのですが、アトリエの目的やテーマがわかり、沢山の見立て遊びの例や創造的な遊びが詳しく盛りだくさんに載っていて、自宅でプチアトリエをする際にとても参考になりそうです(*^▽^*) この別冊、童具編「かずの木」の書籍を家に帰ってからパパと一緒にじっくり見て、かずの木は色んな遊びが出来そうで、さらに積木のいろはと組み合わせて遊ぶことで拡張したすごい遊びができることがわかり、やっぱりいつか欲しいなぁと思っています(*^。^*) またこの本は、私の子育てのバイブル。本当にためになり価値観が変わった本です。子どもは無条件にアトリエ活動に夢中になりますが、親はその目的が見えないと不安になりますよね。この本を読むとなぜアトリエなのか、なぜ童具なのか、とても良くわかります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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