カテゴリ:アトリエ
月曜日、アトリエの最初の導入にお奨めの童具「スターターキット」の勉強会がありました。
Aには、 小穴のビーズ ピンボード 正方形の積み木8個が入った立方体のケルンブロック 全ての面が同じ大きさの立方体が全ての基本。 これを最初に与えて、1日の出来事など沢山の見立て遊びをすることがとても大切だとか。 それを半分にしたもの、 直方体は3面の大きさが違うので子供にとっては複雑になり、導入には向かないとのこと。 最初は立方体からスタートしてくださいとのことでした。 そして三角形の、全部で4種類が入っています。 ビーズで点、ピンボードで線、ケルンブロックで面の基本的活動が出来るようになっています。 スターターキットBには、3cm希釈のモザイク各種が入っています。 これはピンボードで作った四角や三角とぴったり同じ大きさになり、 色彩も考えられていて、色の秩序があるので混ざってもうるさくない組み合わせなのだとか。 秩序を守るため日本製ならではの正確さで、目で見てわからないような誤差も許されない厳しい品質基準で作られているそうです。 あわせると、ピタッと一体感があるのも製法に工夫が施されています。お値段に納得です。 そして、実際に触りながら楽しみました(^。^) ピンボードを使った小学生くらいからの遊び、左から3列目上から5番目にオレンジ・・・と読み上げていくのに合わせてビーズを入れていきます。 全部入れていくと綺麗な模様になりました(^。^) 次にピンボードとゴムで自由に何かをつくってくださいとのこと。 私は魚を作りました。ビーズがあれば目にしたかったのだけど、なかったので×にしてみました(*^。^*) 私の作っているのをみて、先生がさあちゃんはママに似たのね~なんておっしゃってました。その理由は、最初にゴムをいっぱいいっぱい伸ばしてつけた所。これは子供が自由な発想でやることなのだとか。私って子供といっしょなのね(*^m^*) 大人は見立てではなく、左右対称など規則性のある美を好む傾向にあるとか。 そのほうが考えなくて良くて楽なので、小さいうちは見立てを沢山してくださいとのことでした。 文字数オーバーのため、つづきは次のブログで(^O^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月25日 21時44分25秒
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