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テーマ:新米花屋の独り言(478)
カテゴリ:その他
新幹線を降りると、おとうちゃんが迎えに来てくれてた。
車に乗って(いつものように乗り物酔いでヘロヘロ)いざ、子ガッツの待つ我が家へ! 20分後、到着です。 気持ち悪い・・・車(ノ≧ロ)ノ<嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌!!!! よろよろしながら玄関のドアを開け、弱々しい声で「た、ただいま・・・」 おとうちゃん「さやっこちゃん到着だーー!」 おかあちゃん「あ!さやっこちゃんだ!さやっこちゃんだべ!」 妹「さやっこちゃん!待ってだんだよ(*´ー`)(´∇`*)ネー 」 おばか3人「さやっこちゃん!さやっこちゃん!さやっこちゃん!さやっこちゃん!さやっこちゃん!さやっこちゃん!」 さや「・・・」 あ、あの・・・君たち。生後7ヶ月の赤ちゃん相手になぜ私の名前を連呼してるのかね? 少し落ち着きなさい。 おかあちゃん「さやっこちゃんに抱っこしてもらうべ(*´ー`)(´∇`*)ネー 」 妹「ほ~~ら!さやっこちゃんだべ~~~~~~」 さや「・・・」 しょうがないなぁ・・・ とりあえず4ヶ月ぶりに子ガッツを抱っこしてみました。 おとうちゃん「さやっこちゃんに抱っこしてもらっていがった(*´ー`)(´∇`*)ネー 」 おかあちゃん「(*´ー`)(´∇`*)ネー 」 妹「(*´ー`)(´∇`*)ネー 」 さや「・・・」 なぜか知らないが、私がいない間「さやっこちゃん」というのを言いまくっているらしい。 その効果なのか知らないが、人見知りするという子ガッツが泣きもせず私に興味津々だ。 おかあちゃんに抱っこされても、おとうちゃんにあやされても、顔だけ私の方に向けてジーっと見ている。 私に抱っこされてるときも頭をのけぞらせて顔を覗き込んでくる。 それどころか妹がおっぱいをあげてるときでさえ、おっぱいを口から離して後ろにいる私を見ようと頭をのけぞらせるのだ。 世の中で1番大事なおっぱいより面白い顔を持った私っていったい・・・ お風呂の時間は大騒ぎです。 妹と子ガッツが一緒に入り、少しして子ガッツだけ先にお風呂から出ます。 脱衣所で待っていたおかあちゃんが、急いで体を拭いてそのままリビングへ。(脱衣所は寒いから) 私はのんびり夕食の支度などをしていると おかあちゃん「さやっこ!来てけろ!早ぐ早ぐ!」 何事だ! さや「なになに?」 おかあちゃん「ほーら!可愛い○○○○見でけろ~!ぴょこってして可愛い○○○○だー!」 さや「・・・」 おかあちゃん「ちゃんと見ろってー!○○○○だぞ!見だがー?」 さや「見だよ・・・」 おかあちゃん「んだが~いがった(*´ー`)(´∇`*)ネー 」 さや「・・・」 子ガッツよ・・・今は耐えるのだぞ・・・ そんなこんなで初日は終わり、次の日の午後子ガッツは家に帰って行きました。 子ガッツが帰った後は家中寂しくてシーンとなるかと思ったけれどそうでもなく(毎週妹は実家に帰ってくるからね)、テレビを見たり新聞を読んだりしているうちに夜になって寝てしまったのでした。 そしてさっき(30分前)帰って来ました。 子ガッツと一緒にいるのは楽しかった。子どもはやっぱり可愛いねぇ。 あ、妹からメールです。 妹「今度いつ帰ってくる?」 さや「うーん。秋がなぁ」 妹「なに!春に来い!」 さや「なんで?」 妹「もっと早く会いっちゃいがら!」 さや「・・・気持ちわりーなぁ」 妹「わーん!こんなに会いっちゃいのにー!」 妹よ・・・そして子ガッツよ・・・ 貧乏さやっこちゃんのポッケには何も入ってないのだぞ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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