|
テーマ:新米花屋の独り言(478)
カテゴリ:その他
朝、同僚からの電話です。
同僚B「さやちゃん!あのさ、こないだ送ったコチョウランと仏花あるじゃん。あれやっぱり反対だった・・・お客さんから電話きたの」 さや「えええええ!」 こういうことなのです。 この間、同じ日にコチョウランと仏花の花束を宅配で送ることになりました。それぞれ違うお客さんです。 普通は受注をしたら、宅配便の送り状ではなくお客さんにお店の専用の紙に送り先だの電話番号だのを書いてもらい、こちら側は内容と金額、到着日などなどを書きます。 その日、同僚Bは直接宅配の受注の紙にお客さんに住所などを書いてもらい、内容などはお店の紙に書かなかったのです。(自分が覚えてるからいいという自己判断のもとで) 送り状を見て さや「これはどっちの方?」 同僚B「あれ?どっちだっけ・・・」 さや「ちょ、ちょっと!そんな怖いこと言わないで!」 同僚B「あ、こっちだ」 さや「ほんとに?」 同僚B「うん。そうだと思う」 さや「思うじゃなくて・・・」 同僚B「大丈夫!こっちだ」 さや「ほんとにほんと?」 同僚B「うん」 さや「ほんとに?」 同僚B「うん」 さや「いや、やっぱりお客さんに電話して訊いたほうがいいよ。怒られるけどそれはしょうがないよ」 同僚B「うん。わかった」 それで解決したと思ったのに・・・ 電話で確認をしなかったのです。そして送ってしまっていました。 私の知らないところで・・・悔しい・・・ 案の定です。 同僚B「そんでどっちも仏用だったし。向こうのお客さんも怒ってなくて」 そういう問題じゃない。店長にももう一方のお客さんにもすぐ連絡を入れるべきなんだよ。 ていうか、どうして私に電話してきたのか意味がわからない。なぜ? さや「送り状の控えはあっち(もう1つのほうの店舗)にあるからすぐ連絡してお客さんの電話番号訊いて電話したほうがいいよ」 同僚B「うん・・・わかった・・・」 30分後、また電話がかかってきました。 同僚B「宅配便に電話した。そんでお客さんの電話番号訊いてお客さんに電話してみた」 え?なんで?なんで向こうの店舗に電話しないの? 同僚B「そしたらお客さんは、娘に聞いてたのとは違ってびっくりしたけど大丈夫だからって言ってた。よかったー」 よくないっ!その送ってくれた娘さんに電話するんだって!!!逆!逆! お金払ったのは娘さんだろうがああああ!! 同僚B「そんで娘さんがうちの店に顔を出すかもしれないけどよろしくって言ってた」 全然解決してない・・・ 同僚Bがいないときにその娘さんがお店に来たら私はどうすればいいんだよ・・・ 私に報告すればいいと思ってるんかい?私が代わりにうまく謝ってくれると思ってるんかい? さや「とにかく。店長には全部言わないとね」 同僚B「店長がいないうちに解決したのに・・・」 解決になってないんだよおおおおおおおお!!! ε=(怒゚Д゚)ノノ ゴルアァアァアァアァアァ!!!!! もう・・・・ もう・・・・ 何も聞きたくない・・・ううう・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[その他] カテゴリの最新記事
|
|