|
テーマ:新米花屋の独り言(478)
カテゴリ:仕事のこと
お花の先生のHPを見たら、私の作品が3つもアップされていて唖然としたさやさやです皆さまこんばんは。
ひとこと言っておくれよ~。んもう~~ 昨夜アサガオの種まきをして、今日仕事から帰ってきたら芽が出てた。 はやっ!芽出るのはやっ! この早さと育てやすさが、小学校の夏休みの自由研究に選ばれる理由だろうねぇ。 小学校といえば、うちのお店の近所の小学校の先生が、大きいアロエベラの鉢植えを仕入れてくれとのこと。 何をするかと言うと、学級内で育て、食べたり花を咲かせたり挿して増やしたりするので、絶対花の咲くアロエベラにして欲しいと。 いや、先生・・・ 食べるのはいいけどね、花を咲かせたり挿して増やすまでに、子供たちは卒業しちゃうって!! 何年もかかると説明してるのに、どうやら夢見心地というか私の説明がスルスルスル~っと耳から抜けてる様子でなかなか話が通じない。 きっと頭の中で色々とっても楽しい想像をするあまり、私の悲観的な説明が耳に入らないんだろうなぁ。うまくいかなくて悲しむのは子供たちなのになぁ。 学校の先生はいわゆる学校内では王様みたいなもので、生徒や親たちに崇められているせいか(最近はそうでもないみたいだけど)絶対的な存在だね。 自分の発言が社会ではどう見えているかというのを、もう少し客観的に見てくれるといいんだけど。 そうすれば、10時開店の花屋に「朝7時に配達してくれ」だの、納品した観葉植物が数週間経って(ちゃんとした手入れをせず)枯れてきたから「ただで新しいのと交換してくれ」とか、閉店前に「明日の朝まで1本束100個作ってくれ」って注文したり、「いつもの半額の値段でいつもと同じくらい豪華な花束にしてくれ」とか言わないとと思うんだよねぇ。 ま、その要求を全国の花屋さんは泣きながらほぼのんでるんだけどね。 うん、いいっすよ。大丈夫です!わかりました!ありがとうございました! 笑顔で先生たちに答える店長はえらいと思う。出来ませんと言うのはすっごく簡単。その誘惑に負けないんだからえらいよ。 たとえその後に逆切れして私に当たろうともね。 わかったよ店長。夜中まで働くよ。私も出来ませんて言わないよ。 いや、今までの話は今日のことじゃないの。 今日は店長は自分のお家に苗を植えたいみょ!って言って早退しましたよ。 (´・ω・`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|